JR、近江鉄道の米原駅から歩いてすぐ。
東海道・山陽新幹線の高速化のために開発されて命を尽くした、かつての開拓者たちが静かに保存されています。
私は年代的に、これらの車両の存在は鉄道雑誌でしか知らないのですが、実物を見るとその歴史に想いを馳せることができ、胸が熱くなります。
フェンスで敷地内とは仕切りが作られていますが、間近にこれらの列車を見ることができるので、米原駅での接続待ちに余裕が有れば、途中下車して立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。
試験車の向かいをN700系が行き交う光景は感慨深い金網は蜘蛛の巣だらけ、コンデジ必須米原駅から徒歩8分くらい目の前の道路は駐車スペースのようになっている。
JR総研風洞試験施設の敷地内に、JR三社の新幹線高速試験車先頭車が保存されています。
車内の一般公開は年一度のイベント開催時のみですが、外観はフェンス越しになるものの、いつでも見る事は出来ます。
東海道線と新幹線車内からも一瞬見る事は出来ます。
電車大好きな子供は大喜びでした!運転席は並ばないと入れませんでした。
しかも、1分間しか運転席の見学ができず、子供は物足りなかったようです。
米原駅の横だったので、たくさん新幹線や電車、貨物列車が見れて満足してました!
JR、近江鉄道の米原駅から歩いてすぐ。
試験場の為入場できないので柵の外からしか見ることができませんが、いつも脇を通る度に横目で気になっていた施設。
この場所は、次世代の新幹線を造るためにテスト走行を繰り返してきた試作車両が展示されています。
普段は非公開ですが、柵の外あるいは公園の柵の向こうから撮影出来るのでまさにいい場所です。
さらに、米原駅からも歩いてすぐに行けます。
名前 |
新幹線保存場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
鉄道総研の施設内にある試験で使われた新幹線車両が静態保存されている。
年1回程度公開されるが、フェンス越しでも外観を見ることが可能で、琵琶湖線からも見れます。