登り易く、山頂からの展望、抜群です。
平尾台最高峰で標高711.7m。
吹上峠や茶ヶ床園地からの伸びる南側の登山道がメインだが、北側の小倉南区貫集落からの道もある。
南側の登山道は山頂手前の急坂が大変だが、ごくわずか。
山頂からは東側の北九州空港や北側の足立山方面の素晴らしい展望が得られるが西側は藪の背丈が高いので得られない。
南側の平尾台方面は山頂一角の南側まで行くと得られる。
この山は登山の醍醐味より四季折々の花や植物を鑑賞する方が楽しい。
2022年1月8日の午前12時に初登頂しました。
大平山~四方台~貫山のハイキングコースを歩きました。
四方台から貫山までは景色を楽しみながらのんびり歩くことができますが、後半の200m付近から急勾配になるのでそこがきつかったです。
高さ711.6mから眺める景観は疲れを吹き飛ばすほどの癒やし効果がありました。
また再度訪れたいですね。
平尾台茶ヶ床園地駐車場から四方台を経由して登るコースならお子様でも楽々に登れる山で、途中ドリーネなども見ることができます。
山頂からの見晴らしは最高。
周防灘を前面に山口から大分まで見渡せます。
一方、吹上峠駐車場から大平山、四方台を経由するコースは平尾台ぽい石灰岩地帯を縫って行きますが結構登りがきつく健脚向けコースです。
いづれにしてもお勧めの山です。
カルスト台地 平尾台の北側にある山です。
標高711.6メートル。
北九州市内では福智山に次いで高い山です。
平尾台の真ん中にある茶ヶ床の駐車場にクルマを止めて登山する場合は片道約90分。
高低差は300メートル弱です。
出発して中峠までは舗装された林道、そこから四方台を経由して貫山の山頂部に取り付くまでは風渡る高原の散策路です。
山頂直下から最後の高低差100メートルはきつい直登です。
山頂からは北東~南東(曽根から苅田、行橋方面)が見晴らせます。
山裾が遠くまで伸びているせいか、皿倉山や小文字山、風師山のように足元の下界を見下ろす感覚はありません。
思った以上に高い場所に来たという感慨はあります。
わたしは貫山が低山登りの2座目でした。
平尾台の集落でペットボトルのお茶2本とチョコレートバーを買ってバックに入れ、平尾台を散策するつもりが急に思い立って登山を始めました。
体力不足と準備不足は否めませんでした。
平尾台からは丘のように見えますが、舐めてかかるのはよくありません。
名前 |
貫山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
平尾台の景色を楽しみながら、歩き廻りました。