2020.03.03訪問祭神は大山咋神。
大きな神社ではありませんが、なんと言っても大クスノキの迫力が凄いです。
このクスノキは是非実物を見てほしいですね。
小牧市指定の天然記念物だそうです。
小木と言う土地は戦国時代には織田信長の傅役、平手政秀が治めていて小木城があったそうですが今だ場所が特定されていないそうです。
樹齢500年のこのクスノキが見てきた長い歴史の中にある小木城に思いを馳せながら暫く眺めていました。
2020.03.03訪問祭神は大山咋神。
大クスノキのある日吉神社は、昔からの住宅地の一角に鎮座している。
胸高幹囲7.5m。
小牧市内最大の巨木です。
昭和53年(1978)に市から天然記念物指定を受けた。
案内板によれると、木が単独に指定されたわけでなく、周囲の土地175.5平方メートルも指定に含まれています。
樹木は地上に見える部分だけでなく、地下でも生きている。
他市町村の天然記念物でも、樹木そのものに変更を加える場合はもちろん、周囲の環境を変更するにも許可が必要な例が殆どである。
明示しているのは珍しい事です。
大木を生かし続けるには周囲の環境も大切だということを、市民に強調したかったのだろう。
名前 |
日吉社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
一見事務的?な日吉社なんだけど行くと社の裏にとんでもないパワフルな巨木が鎮座している。
入り口で判断しちゃいけないね。