境内の至る所に石像が鎮座しています。
境内の至る所に石像が鎮座しています。
お気に入りの石像が見つかるかも。
このお寺に訪れると壮大な仁王門と2メートル位の大きいわらじが歓迎してくれます。
見所が非常に多いお寺で仁王門脇には2体の金剛力士像があり迫力あります。
門を通り抜けると圧巻の数の石仏に出会い、自分の些細な罪でも咎められ心を洗われる感覚になりました。
特に観てほしいのが、本堂横に祀られている乳児を優しく抱く子育て観音でその光景は安らぎと癒しで満たされます。
本堂へ向かう前には酒飲み地蔵があり深酒を戒める意味で盃が逆さまになっているのが面白いですね。
亀の子地蔵、そして本堂は十一面観世音菩薩の立象が見事です。
六角堂の歴史観も立派で、奥の院には弘法大師像と釈迦如来像が祀られています。
先ほどの仁王門裏には五百羅漢が祀られ、羅漢とはお釈迦の入滅時におられた500人のお弟子さんのことです。
素晴らしい光景です。
このお寺には広目の駐車場と休憩所、そして御食事処もあります。
札所3番から徒歩30分程秩父札所4番山号 高谷山宗派 曹洞宗本尊 十一面観世音菩薩『観音霊験記』によると、当地に数々の悪行を重ね忌み嫌われていた荒木丹下と言う男がいた。
そこに巡礼の娘が来て食べ物を乞うたが、丹下は娘を打ちのめした。
ところが、実は娘は仏の化身でその力により丹下は改心させられ、仏道に帰依し観音堂を建立したと言う。
このため、この寺は荒木寺あるいは新木寺とも呼ばれ、古く高篠の山中にあったが、その後、荒木(山田)に移されたと言われている。
との事です。
普通見えなくなっていたりしますがここは山門の上に仏像がズラリと並んでます。
山門を入ると中にはこれでもかと石仏群が並べられています。
入って直ぐの所にも大きな観音像があり窓からお顔が見える様になっています観音堂も素晴らしいのですが石仏群が印象に残るお寺です。
仁王門にかけられた巨大な草鞋が印象的だが境内はさらに印象的。
1300体の石仏が至る所に並んでいるが江戸時代には3000体以上あったのだとか。
秩父三十四観音巡礼 4番札所山門には大きな草鞋が祀られています石像群が有名ですがその中でも慈母観音像は必見ですこの慈母観音像はとても清らかですが艶めかしい美しさも併せ持っていますこの像の下絵は浮世絵の歌麿と言われているので、納得します像の裏側の台座にカエルが彫られているそうです御カエルとの隠し印なのでしょうか?マリア観音像との話しもありますとすると抱いている赤ちゃんはキリスト?色々な事が交錯しますが、いつまでも見ていられる慈母観音像です作者不明との事ですが、作者等がしっかりしていれば国宝級だと思います。
石像物の数がハンパない。
プチハイキング的に散歩しながら見学出来ます。
お墓もとざんどう?のようで、お墓道も途中まで登りました、景色はまぁ良いです。
見渡せますが、休憩出来るベンチと展望台区画が狭く小さな所有りましたが、草がポーポーで入れなかったです。
お寺さんの裏の方の建物で野菜を売ってました。
ネギ、キュウリ、他100円。
4、5の微妙な星ですが星5としました。
駐車場も広く有りました。
駐車場の山側の上を見ると銅像?も有りました。
石仏がたくさん歴史を感じた。
三番常泉寺から巡礼の古道を歩いてきました。
秩父三十四箇所巡り4番目の札所。
1300体にも上る石仏が見どころです。
数多くの多様な表情を見せる石仏群は壮観で見ていて飽きません。
奥の院には地層の不整合を確認できる秩父ジオパークの一つでもあります。
彫刻が素晴らしい。
壮大な仁王門で👀📷️✨仁王像の前には長さ2mほどの大わらじが奉納されています🤩仁王門の天井を👀📷️✨石仏の寺、石仏群といった趣🙏
仁王門が見事です。
本堂も江戸時代の建造物で見応えがあります。
石仏で有名らしいです。
秩父駅からバスで来ました。
山門の上の仏様が良く見れます。
礼所の中でも門構えやわらじはインパクトあり。
秩父三十四観音霊場 第4番札所高谷山 金昌寺(こうこくさん きんしょうじ)3番札所から県道11号線を挟んだ南東の方角の比較的近くにあります。
まず、とてもりっぱな仁王門とそこにかかる大きな草鞋に目が奪われます。
門をくぐって境内へ入り石段を登っていくと石仏がたくさんあって驚きました。
後で聞いた話では約1,300体あり、昔はその3倍近くあったとのことでさらに驚きです。
右手奥に大きな観音堂があります。
十一面観音が御本尊ですが、子育て観音がとても優しげでこれも良いです。
ここまで秩父市ですが5番札所から横瀬町に入ります。
秩父の高野山だと思いました。
五輪塔ではないですが境内の個性豊かな無数の石仏に長い長い時の流れと沢山の人々の信仰を感じ取る事ができます。
中でも慈母観音は幼子を亡くした人の親心を表現したものか、ミケランジェロのピエタを思わせる秀逸な石像です。
秩父札所に行ったことない人におすすめしたいお寺の1つです。
秩父四番札所。
大きな草鞋が掛けられた山門をくぐり、石段を登り、石仏に迎えられながら、坂を上ると本堂に行き当たり、回廊右手の手が届くところに優しい眼差しの『子育て観音』が居られる。
この姿は、時代が変わっても、変わらなくても良いものの代表だろう。
秩父札所を一番から回り始めました。
四番目のこのお寺はとても大きくて立派でした。
羅漢様がたくさんいらっしゃいます。
高谷山金昌寺。
曹洞宗の寺院で、御本尊は十一面観世音菩薩です。
秩父三十四ヶ所札所の第四番です。
大わらじが掛けられた赤い仁王門が目を引きます。
境内のいたる所に石仏があり、何とその数1300体。
かなり見応えがありました。
かつては3800体ほどあったそうです。
西武秩父駅からバスで「金昌寺」下車、そこから徒歩で約5分です。
駐車場もあります。
石仏の多さに圧倒され 見応えは充分あります❗
札所4番 高谷山金昌寺は、埼玉県秩父市山田にあります。
本尊は十一面観音。
石仏群や慈母観音(子育て観音)で知られる札所です。
金昌寺は横瀬川から500mほど離れた山裾にあります。
少し下流にある札所3番常泉寺は左岸で、金昌寺とは対岸になります。
県道11号熊谷小川秩父線から東に入って山裾に回りこむと、大わらじがかけられた二階造りの山門が現れます。
下層は仁王門で、上層には西国三十三ヶ所本尊石仏などがお祀りされています。
山門を入ると数多くの石仏があります。
埼玉県指定の文化財で1300体余りの石仏群です。
石段を上り坂道を少し進むと江戸時代中期に建築された本堂があります。
慈母観音の石像は本堂正面の回廊部分にあり、寛政4年(1792年)に寄進されたものです。
秩父4番札所で曹洞宗のお寺です。
大きな草鞋が奉納された楼門形式の仁王門にまず驚きます。
そして境内を埋め尽くす無数のいろいろな表情の石仏群に癒される思いがしました。
観音堂は宝永6年の建立で、慈母観音像の優しい仕草の像があり心に残ります。
観音堂の脇に六角堂に続く脇道があり、大変ではないので登ってみて下さい。
その道にも小さな仏様が並んでいました。
本尊は十一面観世音菩薩です。
2018/10/20拝受 曹洞宗。
1300体を超える石仏群で有名。
また、観音堂前に安置されている母親が我が子に乳を飲ませる一見ユーモラスな姿の子育観音は、昔、妻と子供を相次いで亡くした夫が悲しみから救済されるため浮世絵師に妻子の姿を描かせ石仏にして奉納されたもの。
とても悲しい秘話があります。
その時の絵も額に納められ上部に有ります。
秩父三十四観音霊場第4番札所の御朱印を掛け軸に書いて頂きました!
名前 |
金昌寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-23-1758 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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金昌寺さんへ二度目訪問した。
沢山の石像仏があります。
この地域の歴史を感じる古いお寺!✌️駐車場もあります。