鳩や鶏さんにエサをあげる事ができます。
数方庭祭で有名な神社です。
長府には他にもいろいろな史跡が多いですが、宣伝が足りない印象です。
忌宮(いみのみや)神社は、下関市長府のほぼ中心にあり、創建は仲哀天皇8年(199年)と、とても古く由緒ありますね😃主祭神は、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇をお祀りされています。
境内には、ニワトリ🐔がのびのびと放し飼いにされていますね!
753で賑わっていました。
奥にも見所がありそうでした。
由緒あるとても静かなお社ですが、鳥が神の使いということで境内を自由に行き来している烏骨鶏や鶏が可愛いくて癒されました。
広々して良き雰囲気でした。
珍しいニワトリが放し飼いされております。
いやされます。
日曜日のお昼過ぎなのに、宝物殿は閉まってました~
とても綺麗で落ち着きます。
ハトがエサを持ってなくてもたくさん寄ってきます。
鶏が社殿の前を歩き回っています長府の商店街の中にあります趣のある境内には宮ノ内茶寮というレストランがあり美味しいです。
当宮の地は仲哀天皇が九州の熊襲平定の際に西下、穴門(長門)豊浦宮を興して七年間執務を執られた旧蹟と伝える。
式内社であり旧社格は国幣小社で長門二宮、現在は別表神社に列せられています。
仲哀天皇は豊浦宮から更に西下し香椎に進出するも1年で崩御された為、后の神功皇后は重臣の武内宿禰に御遺骸を奉じて豊浦宮に帰し、現在地に仮埋葬しました。
神功皇后はご懐妊中ながら新羅に出征、戦わずして戦勝し日本に凱旋しました。
その後仲哀天皇の御神霊を豊浦宮に鎮祭せられました。
これが当宮の起源とされています。
神功皇后の新羅出征が仲哀天皇9年(200年)ですから相当に古いお社です。
(※Wikipediaでは仲哀天皇8年が創建となっている)上記より主祭神は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇(仲哀天皇と神功皇后の御子)。
八幡大神と同じ三柱の神様で文武(勝運)の神及び安産の神として信仰を集めています。
境内はこじんまりとしており、明るく解放感に溢れ親しみやすい雰囲気が漂います。
関門海峡に浮かぶ満珠干珠島は当宮の境内飛び地との事。
境内には鶏が数羽遊んでいます。
社殿は切妻妻入りの本殿、参集殿、授与所の三棟からなります。
鰹木、千木はありません。
駐車場は境内横に数台分あります。
駐車場から本殿迄は数段の石段しかありませんので誰でも参拝しやすいお社です。
御朱印は¥300-の初穂料で頂く事が出来ます。
神社HPより御神徳由緒忌宮神社は、第十四代仲哀天皇が九州の熊襲(くまそ)ご平定のためご西下、穴門(長門)豊浦宮(とよらのみや)を興して7年間政務をとられた旧趾にある。
天皇はさらに筑紫(福岡県)の香椎に進出せられたが、1年にして崩御(ほうぎょ)せられたので、神功皇后は喪を秘して重臣武内宿祢に御遺骸を奉じて豊浦宮に帰らしめ、現在の長府侍町土肥山に殯欽(ひんれん-仮埋葬)せられた。
そして皇后はご懐妊中ながら男装せられ、熊襲を煽動していた新羅(しらぎ)征討をご決行、ご凱旋(がいせん)ののち、天皇の御神霊を豊浦宮に鎮祭せられた。
これが当神社の起源である。
そのあと、皇后は皇子(のちの応神天皇)をご安産になった。
くだって聖武天皇の御代に神功皇后を奉斎して「忌宮」ととなえ、さらに応神天皇をおまつりして「豊明宮」 と称し、豊浦宮・忌宮・豊明宮と三殿別立の古社(延喜式内社)として栄えたが、その後中殿の忌宮に合祀したため次第に「忌宮」の名をもって呼ばれるようになった。
古来、文武の神として歴朝の尊崇、武将の崇敬厚く、また安産の神として庶民の信仰を受けてきた。
社殿は明治9年惜しくも炎上し、そのあと仮殿として造営されたものを改修し今日に至っている。
碁盤が置いてあり それを飛び越えて子供の立身出世を願うそうで跳ばせていただきました、
境内が綺麗で鳩や鶏がいました。
落ち着い感じの心休まる神社です。
週末によく骨董市が開催されます。
鶏が放し飼いされています。
秋に行われる彩りの城下町長府では、キャンドルナイトが楽しめます。
綺麗に浄められた神社でした。
鶏と烏骨鶏が放し飼いになってるのに少し驚きます😅 でも、伊勢神宮でもそうですが、鶏が神使(稲荷大社の狐など)の神社はよくあるようです。
決して鶏たちを追い回さないでください。
長府商店街に隣接する町民に愛された素朴な神社。
創建は西暦199年とその歴史は古く、仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した行宮である豊浦宮の跡とされる。
祭神には本殿 第一殿:仲哀天皇、第二殿:神功皇后、第三殿:応神天皇が祭られており、延元元年(1336年)、足利尊氏が忌宮神社で戦勝祈願を行い延元2年(1337年)に法楽和歌を奉納され、長府毛利家の厚い庇護を受けた歴史がある。
また、11月下旬には広い境内を利用して長府の町並みを照らすキャンドルイベントが催されており、紅葉とキャンドルによるライトアップは情感に溢れている(^~^)
好きな雰囲気の神社でした。
由緒あり、勉強にもなりました。
鳩や鶏さんにエサをあげる事ができます。
エサは社務所で購入できます。
鳥が好きな御家族連れには良い憩いの場です。
鳩と立派な鳥たち(鶏や烏骨鶏?)が境内を自由に歩いているのが印象的な神社で、全体的に整備されています。
長府の商店街を歩いていると一番最初に見えてくる大きな神社です。
御祭神仲哀天皇・神功皇后・応神天皇仲哀天皇が7年滞在した古代からの神域。
とても心地よい空間となっている。
境内には皇后お手植えのさか松、また宿禰の銀杏がある。
境内で飼われている神鶏が元気に鳴いて印象的であった。
ここから南約500mの日頼寺周辺に宮内庁管理の仲哀天皇御殯殮地がある。
秘かに殯を行ったとされる。
名前 |
忌宮神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-245-1093 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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仲哀天皇が、九州の熊襲征伐に際し、この地に仮の皇居(豊浦宮)を設営。
後に筑紫国(福岡県)に進出するも崩御なされてしまい、この地で御霊を鎮めた事がこの神社の始まりだそうです。
仲哀天皇の他に、天皇の后で仲哀天皇に代わり熊襲・三韓征伐を行った神功皇后。
2人の子供である応神天皇を祀っています。
長府の中心地にあり、古くから民衆から尊崇を受けている神社です。