料金200円に比べ展示内容が薄っぺらい気がします。
亀山に旅行にきたので、せっかくなので、歴史を学びたくここに来ました。
亀山の古代からの歴史がよくわかりました。
巨大なジオラマは凄いですね。
一見の価値があります。
企画展、通い徳利のひとりごとを見に行って来ました。
たまに興味のある企画展の時に見に来ます、亀山市の知らない事を知ることが出来て勉強になります。
今回の企画展では昔亀山でも酒や醤油が造られていた事や、昔の生活様式などに触れることが出来る企画展になってました。
色々なものが展示してあるのでみごたえがあります。
ちかくに公園や図書館もあるのでついでにいったりできます。
木が沢山生えているので秋の紅葉がとても綺麗です。
博物館内は静かではありますが、入りにくいという感じはなく、気軽に入ることが出来ます。
戦国時代以外も含めて亀山の歴史が良く理解できました。
個人的には甲冑や日本刀が展示されていて興味深かったです。
それと江戸時代の亀山城下町のジオラマ模型の規模に圧倒されました。
展示物は土地の歴史を知れる良いものでした。
ただ、特別珍しい物があるかと言えば、特にはありませんでした。
ただ、個人的には実家にあった両親の結婚関係のデカイ蝋燭の出自が知れたのは面白かったです。
また、特別展で亀山高校の歴史的な催しがありましたが、そこに展示されていた昔の学生が作っていた新聞がなかなかに興味深いものでした。
是非、アーカイブ化して読めるようにして頂きたい。
¥200円の観覧料でした。
平日の午後、ゆっくり見れました。
亀山の歴史が学べました。
亀山城下町の大型模型は素晴らしいです。
亀山市の歴史を知れる場所ですが、料金200円に比べ展示内容が薄っぺらい気がします。
(説明板が見づらい場所にあったり、建物に比べ展示物が少ない、狭い等)
こじんまりとした博物館。
土器など展示してます。
亀岡市文化資料館(かめおかしぶんかしりょうかん)の常設展では、亀岡(丹波亀山)地域の歴史や文化を、実物資料を用いて紹介しています。
亀岡市は、江戸時代まで、亀山と呼ばれていましたが、伊勢亀山(東海道の宿場)との混同を避けるため、亀岡に改名しました。
このため、亀岡と亀山の名称が混在、併記されています。
入館には、住所等の連絡先の記入と検温が必要です。
無料の駐車場があります。
常設展の主な内容と展示資料は、以下のとおりです。
縄文・弥生・古墳時代(考古学)亀岡地域の大昔のくらしについて、土器や銅鏡などの出土品から紹介されています。
・弥生土器(千代川遺跡)・銅鏡(坊主塚古墳) など奈良・平安時代(古代)古代の亀岡(亀山)は、都と山陰地方を結ぶ、交通の要地でした。
篠の窯跡や丹波国分寺跡からの出土品などを展示しています。
・緑釉陶器(篠窯跡群黒岩一号窯)・墨書土器(千代川遺跡)など鎌倉・南北朝・室町時代(中世文書)源平の合戦や、篠村八幡宮における足利尊氏の挙兵など、中世の亀岡にゆかりのある事柄をとりあげ展示しています。
・篠村八幡宮の足利高氏願文(足利高氏は、篠村八幡宮から出発し、六波羅探題を倒しました)・金輪寺の鰐口(わにぐち)など安土・桃山・江戸時代(近世文書)明智光秀による丹波平定から、豊臣秀吉の統治、江戸時代の丹波亀山藩成立までの歴史、郷土の偉人石田梅岩について紹介します。
丹波亀山城の天守の模型も展示されています。
・明智光秀書状・織田信孝書状・丹波国亀山城図・石田梅岩関係資料 など明治・大正・昭和時代(現代)明治維新を迎え、「亀山」が「亀岡」と改称し、亀岡市が成立するまでの過程を紹介します。
また、丹波亀山城の廃城に伴い散逸した丹波亀山城の移築建造物などが紹介されています。
寺社、民家、集会所、整備工場、公園等として現在も利用されています。
・「亀岡県」が成立したころの資料公用案詞・亀岡能勢妙見山赤熊間乗合自動車の時刻表・戦争コーナー など明智光秀コーナー光秀1(大河ドラマ「麒麟がくる」で、注目されている丹波亀山城が紹介されています)光秀2亀岡ゆかりの戦国武将明智光秀に関する資料を展示しています。
・亀岡の旧名「亀山」が記された明智光秀書状(複製)・丹波興敗略記・伝明智光秀所用半頬 などその他丹波亀山城天守復元模型(五層の壮大な天守閣がありました。
写真が残ります)丹波亀山城下復元模型季節の行事コーナー亀山城模型 亀山城下模型利用案内開館時間 午前9時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)休館日 毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合、翌火曜日も休館)
国宝級の展示物があるわけではありませんが、亀山の歴史が丁寧に解説されています。
城下町が再現された模型は一見の価値有り。
常設展とは別に企画展が不定期に開催されています。
地元民には親しみやすい施設です。
懐かしい昔の物に感動しました(^.^)
歴史大好き!!二階の旧亀山市街のジオラマ一人で一時間以上眺めてます。
静かで落ち着いて鑑賞ができ、地元の生い立ちが良く理解出来ました。
ジオラマは立派です。
住宅地造成のために、調査半ばで壊されてしまった井田川茶臼山古墳の話は胸が痛みました。
古代から現代まで亀山市の歴史がコンパクトにまとめられています。
多くの方が指摘しているように、最大の目玉は亀山城の推定復元模型ですが、他にも見処は沢山あります。
例えばエントランスホールにある銭湯の脱衣ロッカーです。
これは平成10年まで実際に使われていたものだそうです。
私も子供の頃に銭湯に行ったことはありますが、すでにこのような木製ではありませんでした。
これはかなり貴重ではないでしょうか。
それから亀山城で使われていたと伝わる金庫があります。
木製でかなり大きなものです。
本当に亀山城で使われていたものか確証はないようですが、そのように言い伝えられているそうです。
亀山鐔も面白いですね。
かつては亀山の名産品だったそうです。
今ではもう作る人がいなくなって製法が分からなくなってしまったそうですが、復活させようという人はいないのでしょうか。
このような人文系の博物館では珍しいのですが、鈴鹿川の川床で発見されたワニの脊椎骨の化石もあります。
今から300万年前のものだそうですが、その頃は亀山にもワニがいたのですね。
驚きました。
こんな感じでなかなか面白い博物館です。
亀山の歴史が縄文時代から戦後まで学べます。
おしゃれなカメヤマローソク製品が展示してありました。
駅から歩きだと遠いし場所が分かりにくい。
個人200円 学生100円夏やすみ期間中 学生無料。
名前 |
亀山市歴史博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0595-83-3000 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
亀山市の地理と歴史に関する博物館。