名前 |
金毘羅社跡(秋穂八十八箇所霊場 四十九番札所) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
第49番 黒潟南 金毘羅社跡本尊:阿弥陀如来管理寺:長徳寺この札所は、文政2年(1819)の絵図によると、海蔵寺付近の地蔵堂におかれていたが、現在は黒潟南金毘羅社跡にある。
この地にあった金毘羅社は、横浜神社境内に移され、今も社殿の西側に石碑がある。
金毘羅社は海上安全の神としてまつられ、黒潟南北両区に金毘羅講がある。
祭日は3月10日。
四国霊場の本尊は釈迦如来である。
海蔵寺抱えの地蔵堂であったので、今はこれをうけついで長徳寺の管理になった。