獣避けの柵を開けて入る。
◽アクセス①JR北陸本線 長浜駅. 市内循環バス (北回り or 南回り). 東上坂・今荘橋 下車︰徒歩5~10分②車︰北陸自動車道長浜IC〜5分◽茶臼山古墳 概要▪️茶臼山古墳は、姉川を眼下に見据える. 横山丘陵の北突端にあって長浜古墳群. を構成する前方後円墳です。
▪️姉川古戦場をはるかに凌ぐ. 浅井織田両軍の山城・本陣・砦がこの. 丘陵上にて激しくせめぎ合い交錯する. 軍事的重要拠点であったため. 表示板等がなければ見過ごしてしまう. ほどに「墳丘」は変形/変容しています。
◽姉川合戦、その前夜▪織田徳川方が陣としてこの古墳を利用. し龍ヶ鼻砦とも呼ばれます。
姉川合戦. が始まると陣を取り払い、両軍はそれ. ぞれ別のところに陣を構えました。
▪姉川合戦への道①横山丘陵の尾根頂(南東部)に、浅井長政. が横山城を築いて、織田軍の侵攻に備え. ます。
②織田軍は横山城と浅井氏の本城である. 小谷城とのネットワークを分断する為. 横山丘陵上に多数の砦を築きました。
③茶臼山古墳に南接する龍ケ鼻古墳の. 上に織田軍の本陣が置かれました。
④徳川軍の奮戦などにより合戦に勝利し. た織田信長は横山城に羽柴秀吉を配し. 「小谷城」攻略の前線基地とします。
⑤更には、小谷城の喉元近くの虎御前山. 陣を張り対峙します。
◽茶臼山古墳 データ▪所在地 ︰長浜市東上坂町▪形状 ︰前方後円墳▪規模 ︰全長95m、高さ9m▪墳丘 ︰二段築成、裾部に葺石. 円筒埴輪列. 後円部径55m・高さ8m. 前方部最大幅37m・高さ8m▪築造時期︰4世紀後半▪埋葬施設︰不明▪被葬者 ︰不明▪出土品 ︰円筒埴輪▪発掘調査︰なし、測量調査のみ▪史跡指定︰1969(昭和44)年◽横山丘陵縦走 散策コース①龍ヶ鼻古墳群 ②小倉古墳③堂の前古墳群 ④犬飼古墳⑤坂南古墳 ⑥北平古墳⑥横山城跡見晴らしゾーン⑦「日吉神社登り口」方面へ下山。
古墳登ること頂上からの眺望が素晴らしいです。
姉川古戦場の姉川が良く見えます。
姉川古戦場を望む自然の山を利用した前方後円墳。
後円部の登り口から多数の円筒埴輪の破片が出土している。
市内では最も完全形に近い古墳です。
姉川合戦前の横山城攻めの際には、織田信長・徳川家康が陣としてこの古墳を利用し龍ヶ鼻砦とも呼ばれる。
姉川合戦が始まると陣を取り払い、それぞれ別のところへ陣を構えたとのこと。
石田山縦走路の最北端に位置しており、この付近は多くの古墳が集合している。
かなり大きい前方後円墳。
ここ一帯は、姉川の戦いにおける龍ヶ崎の曲輪群にもなっています。
墳頂には朝鮮の王?がここに来たとかよく分からない謎の石碑が、、
帰省で訪れました。
付近は姉川の合戦場であり、織田信長、徳川家康、武将達の陣史跡も有ります。
子供の頃にはてっぺん迄でよく登って遊びましたが、案内板は有りましたが柵が施設され登れませんでした😰また、直ぐ近くには郷里5川の堀部川、春近川が流れており横山古墳群の西山古墳も有るようです。
名前 |
茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3042.pdf |
評価 |
3.6 |
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獣避けの柵を開けて入る。
古墳の上に三角点があるのは珍しい。