道路のすぐ脇だが駐車場は無い。
Beautiful memorial well off the beaten path.
「シビョウ」と読みます。
1603年(慶長8年)、毛利元就の七男「毛利元政(天野元政)」が、父親の三十三回忌にあたるこの年に、供養塔を建立し遺歯を納めました。
それまでは元就の抜け落ちた歯を元政が貰い受け、肌身離さず持っていたそうです。
毛利藩の筆頭家来の宍戸家の墓地が近くに在ります。
歴史的にも興味深い場所だと思いますね。
ひっそりと佇んでます。
道路のすぐ脇だが駐車場は無い。
名前 |
毛利元就公歯廟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
さすがですね元就さん。
歯まで子孫に崇められるとは…