寺の町飯山の代表的なお寺の1つです。
長野県内の寺院数は74560ヶ寺。
飯山市の寺院数は46ヶ寺。
多いのか少ないのかよくわかりませんが、比較的密集しているので鎌倉を彷彿させます。
飯山では寺巡りや七福神巡りを観光資源としても活用。
代表する寺院をまわってみました。
こちらのお寺は苔生した茅葺の本堂が有名です。
「阿弥陀堂だより」という映画🎥の舞台にもなったようです。
4から5台分の駐車場とトイレ🚻があります。
拝観料も含め無料でした。
飯山城址から歩いて10分程、茅葺きの庵が綺麗です。
飯山寺巡りとまでは、行きませんでしたが駅内で電動アシスト自転車を借りて行って来ました! 鐘付き堂や座禅堂などが有り順路に添って見せて頂きました。
出て来た時 は安らいだ気がしました。
飯山でも有名な寺院茅葺き屋根の本堂には飯山藩主から贈られた水石や、真田家に縁があるということで六文銭の入った賽銭箱が置かれている亡くなった方を弔うというより古来より修行の場として使われていた寺院2002年の映画「阿弥陀堂だより」のロケ地ともなった場所。
白隠禅師を導き、即今只今(今を生きること)の大切さを伝えた正受老人の庵。
戻らぬ過去、見えない未来にとらわれることなく今を生きることの大切さえを教えてくれた正受老人。
今いてほしいお方です。
真田信之の子道鏡慧端が45年間住んだ臨済宗の禅庵。
慧端は臨済宗中興の祖と言われた白隠慧鶴の師として高く評価をされている。
御朱印を頂きました。
寺の町飯山の代表的なお寺の1つです。
見学無料、駐車料金も無料❗静かで散策にぴったりでした。
とても良いお寺です。
丘の上にひっそりと佇んでいる茅葺きの禅庵。
建物は復元されたものだそうですが、住んでみたくなるような可愛い庵でした。
雄大な山々と千曲川を一望できる場所を近隣で訪ねたところ教わった場所。
由緒正しいところとのことながら、人気はなく知らなければ、ただの寂れた古民家。
それだけに雰囲気を楽しむことはできましたが、残念ながら景色は望んだものとは違いました。
真田信之の子道鏡慧端(どうきょうえたん)またの名を正受老人が過ごした庵。
道鏡のために城主松平忠倶が建設した。
真田信之公の庶子、正受老人 道鏡慧端禅師のお寺です。
檀家も寺領も持たず、近代まで独立した寺格も持たなかったといいます。
臨済宗中興の祖・白隠慧鶴が無字で悟りを得た後に訪問し、道鏡慧端禅師の鉗鎚にあって正覚に導かれた場所として、臨済宗では聖地となっています。
往時の本堂は地震で倒壊して何度も立て替えられたようですが、当時の姿をよく残しているそうです。
域内には白隠蹴落坂や道鏡慧端禅師の坐禅石などがあります。
名前 |
正受庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0269-62-3495 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
道鏡慧端(正受老人)の修行庵で、お寺ではなく修行をされた庵(いおり)になります。
そして、長野県内唯一の禅の道場でもあります。
道鏡慧端は真田信之の子であり、出生後飯山で育ち、仏門に道を定め、各地修行の後この地に戻り、45年ものあいだ、一心に禅修行に打ち込んだ場所であります。
いおりは一旦荒れ果てていたものを後に再興されて建っております。
白隠禅師の師でもあり、白隠禅師蹴落とし坂などエピソードがありますので、一度ガイド付きで、もしくは禅体験をされて解説を聞かれるとなおここの空気が伝わってくるかと思います。