やっぱ城攻めはロマンがあります。
やっぱ城攻めはロマンがあります。
こんな堅城をほぼ力攻めで落としたとは、、全盛期の秀吉は神がかった強さだわ。
國破山河在・城春草木深って感じの場所でした眺めはサイコー!城主浅井長政君は15歳で跡目を継いで浅井組をひきいて北近江のシマをきっちり固め名声を高めた。
名古屋の織田信長は、岐阜の斎藤氏と争っていて敵の敵は味方だよね?と浅井長政君(23)に手組みしようぜとアプローチ。
オレの妹、お市の方(20)めちゃめちゃ美女なんだぜ嫁にやるよ。
よろしくなっとベタボレ状態。
そのわずか3年後の1570年、信長兄さんが敦賀侵攻中に突如反旗を翻し朝倉方に味方する。
オレ今朝敦賀から来たばかりだから分かるけど岐阜・名古屋への帰り道なくなってやっべぇ状態。
朝倉軍と挟み撃ちにしてきっちり滅ぼしておくべきだったのに詰めが甘く逃してしまった。
そして姉川の戦いで敗北。
引きこもり状態となった。
3年間対抗し続けたがついに力尽きて1573年ついに滅亡。
享年29歳。
これだけだと妻子路頭に迷わせてなにやってんだか全然ダメじゃん。
って感じがするよね。
かわいい嫁さんと仲睦まじくよろしくやってりゃいいものをやっぱ美人は三日で飽きるって本当なのか?とかポリコレ的に問題なことをふと思い出した。
でも実際は歴史に残らない浅井長政君の苦悩ってあったんだろうな。
美人の嫁と可愛い娘のためにイケイケの信長義兄さんとしっかり手を結んでお父さん頑張るわ。
と思っていたのにわずか3年でシネ信長!となっちゃうんだもんな。
番所跡から登城しました。
山城なので勿論ですが山道が険しく当時、ここを攻めたと思うと凄い!登城途中に木々の間からの眺望も素晴らしい。
戦国時代の山城。
険しい山道が続き登りも下りも大変でした。
車で番所前まで行けるが道が狭い。
山上駐車場?は車が少ししか止まれない、そして駐車スペースに少し笑の看板??があります。
散策には秋位がオススメかな麓にも駐車スペースがあります。
麓に事務所がありガイドさんもいています。
朝から麓から小丸まで歩いて行って、帰って来ると夕方頃になります。
そして相当キツいです。
因みに御城印は別の場所(戦国歴史資料館)に売っています。
価格は300円。
余談ですがHTVのテレビ番組の「水曜どうでしょう 試験に出るどうでしょう日本史」にもこの小谷城址が出てきます。
駐車場から、本丸まで行くのが結構キツかった。
当時の遺構は良く保存されていました。
2005年8月6日晴れ。
細い山道を登って、小谷城に行きました。
道は険しく、夏の暑さでふらふらし、すぐ隣の小川に転落しそうでした。
難攻不落の名城です。
小谷城 本丸跡 大広間 礎石が沢山あります❗ここに🏯小谷城があったのですね‼️
某PCゲームデフォ城を巡る旅浅井さんの城 車で途中まで登り そこからのアタック遺構がかなり残っていていいですね山王丸を越えて 小谷山 山頂へ 途中1ヶ所ロ―プヶ所有り アップダウンも有り 階段有りで 時間はそれ程掛からないが 少しハード。
浅井長政は結局のところ何がしたかったのでしょうか❔朝倉と同盟と言われていますが近江半分、浅井は格下。
朝倉に助けてもらっていたと言われているがよく分かりません。
全ては徳川家康が正しいとされている。
関係する浅井長政の真実は何処に?彼の本当に守りたかったものは何か?正しい浅井長政はどの様な人物だったのでしょうか?戦国を抗い生きた一人です。
時に日本の時代背景にて描かれる虚像、彼を評価するのはもう少し待ってみようと思います。
悩み苦しみ出した答えだと思います。
安らかにおやすみください。
2000年に登城。
浅井長政公の悲劇の名城戦国時代最強と名高い山城。
駐車場から天守までは比較的簡単に行けます。
山城なので、冬~春がお薦めです。
長政公、自刃の地で黙祷して下山下さい。
天守がなく、石垣も殆ど使われない時代の城なので、本丸自体はどうと言うことはない。
とにかく歩いてデカさを実感するのが吉かと思われる。
本当の山城。
ちょっと頑張って登る必要がある。
近世城郭ではなく戦国時代の城なので石垣などはごくわずか。
見事な堀切がある。
行ってびっくりだったのは、途中の林道。
隠れた紅葉の名所でした。
楓のトンネルがかなりありました。
郭ごとに詳しい説明があってわかりやすい。
郭の縁を見ると崖になっているところが多くここに城を作ったのがよくわかる。
戦国の山城の様子が残っていて、よく分かる。
ハイキングにももってこい。
建物の跡はありませんでした。
1日かけて山歩き。
いいですよ。
登りがいのあるお城です。
天気が良かったので、琵琶湖までよく見えました。
小谷城跡ガイド館から2.2キロほど山を登るとたどり着きます。
ガイド館から繁忙期はバスがでており、バスがない時は車で上がることができます。
本丸までは300メートルほどの山道を登る必要があります。
距離は短いものの坂道は急なのでスニーカーなどで登られた方が良いと思います。
舗装されていないので天候の悪い時はお勧めしません。
名前 |
小谷城 本丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-78-2320 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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巨大山城小谷城の本丸であり浅井長政の最期の地と考えられる。
石垣も残っており、大広間と続いて広い区画があり本丸らしい立派なつくり。