別名である猿寺の名が付いた話が面白い。
別名である猿寺の名が付いた話が面白い。
それにしても猿回しの男は無責任である。
絵葉書の購入とパンフレットを貰おうと思ったのだが、入れ違いになったようだ。
落ち着きと賑やかさを感じる境内だった。
愛宕神社の周りを散策していたところ、史跡「杉田玄白の墓」とあった。
静かなお寺。
猿寺とあり、屋根や本堂の入り口のところや庭にも猿の置物や彫物がある。
ユニークな寺。
入った庭の右にある庭園も趣がある。
杉田玄白のお墓があります。
非常に静かで、落ち着く場所でした。
御朱印を書いていただく事ができます。
虎ノ門駅で下車し、再開発が著しい街を通り愛宕神社を目指して歩いていたところ、いくつかの角を曲がったところでいきなり「杉田玄白の墓」と記された石柱が目にとまった。
あの解体新書の?と思わず足が向いてしまった。
人が誰も居なくて愛宕神社の後に寄ろうかと悩んだが、せっかく寺の敷地に入ってしまったうえ、左右に猿の像が目に入りさらに奥に進んでしまった。
スマホで検索をかけたところ、猿寺としても有名なようだ。
江戸時代はこの辺りは武家屋敷だろうから泥棒に狙われたんだろうなと思いながら杉田玄白の墓はどちらだろうと見回したところ本堂の右側に案内があった。
本堂を拝んだ後に向かったところすぐに見つけることができた。
私自身、医療に多少なりと関わったので何か縁を感じたのとコロナが収束していない時期もあって長いこと墓の前でおがませていただきました。
この辺りは空襲に会わなかったんだろうなとふと思い、なんとなく虎ノ門駅周辺の雰囲気と対極にあるようで不思議な感じがしました。
教科書でお馴染みの解体新書の杉田玄白先生のお墓がありますお猿さんが狛犬のような配置。
御朱印を頂きに参拝。
通称 猿寺と呼ばれ、申年の身としてはこちらの御朱印が頂けて嬉しかった!ちなみに境内には解体新書で有名な杉田玄白さんのお墓があります。
天徳寺の塔頭として、寛永年間(1624~1643)に、久蓮社俊誉園應和尚によって開山されました。
その昔、猿回しが住職の好意で寺に滞在し、仏を熱心に祈ると共に境内で猿の芸を披露した。
当寺が「猿寺」と呼ばれるようになった由縁とか。
有り難く、本尊の ”阿弥陀如来”の御朱印を頂きました。
境内に何匹かのお猿さんがいますね。
都会の閑静な所にあります。
前野良沢らと共に解体新書を翻訳した杉田玄白(1733〜1817)のお墓があるお寺です。
浄土宗のお寺で、天徳寺の塔頭として久蓮社俊誉園應和和尚により江戸時代寛永年間に創建されました。
狛犬ではなく、猿が本堂前にいます。
本堂の彫刻にもお猿さんです。
何で猿寺かと言うと、猿回しの姿の泥棒がこの寺に逃げ込んで来たけれど、住職に説得されて改心、猿は芸達者で人々の人気を集め、評判になった事が由来なのだそうです。
都会のど真ん中の静かのお寺での面白いエピソードです。
ランチ時。
お弁当を食べるいつもの公園に向かう際、目の前に。
あの偉人の墓がこんな身近に・・・なんて思いを馳せましたw
昼休み、散歩がてらやってくることもあった場所。
猿尽くしと、杉田玄白墓所。
通りから一本入ったところにあるので少し不安になるかもしれない。
本堂はしっかりとした木造の建物🍀🍀🍀本堂の横に『解体新書』を編纂した蘭学医・杉田玄白さんの墓がある🙏案外小さくて四角墓だったのでビックリ👀
名前 |
栄閑院(猿寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3431-7815 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅A2出口より徒歩3分程度の距離にある浄土宗寺院である。
この寺院より南にある浄土宗寺院天徳寺の塔頭の一つでターヘル・アナトミアの和訳やその和訳をメインとした西洋医学書『解体新書』の著者である杉田玄白の墓石がある事で知られている寺院である。
あまり広いとは言えない小規模な寺院ではあるが静かで良いお寺である。
猿寺の由来は猿まわしの泥棒が当時の住職により改心し諸国行脚へ旅立ち、残った猿がこちらの寺院で飼われ可愛がられた事からの様である。