本殿手前にある手水石が古い。
菅原神社(子安天満宮) / / / .
巣鴨駅方面から大塚駅方面に線路沿いの道路を歩いていると立派な社殿が目に入ったので立ち寄ってみました。
訪れたときは誰もいなくて静かでした。
室町時代の天文年間(1532~1555年)に仁平三河守盛義が当地に移住した。
盛義は邸内の東西南北に屋敷神を奉斎しており、北に氷川神社、南に熊野神社、西に稲荷神社、そして東に勧請したのが当社とされます。
有り難く、”菅原神社”の御朱印を頂きました。
お忙しいなか対応いただき、本当に有難うございました。
お賽銭を、入れた時に黒いのが見えて良く見るとゴキブリが2匹ほどの死骸が見えました。
なんとなく、気持ち良くなく即帰ってしまいました。
宮司さんもいらっしゃらなかったです。
通称「子安天満宮」ですが、正式な法人名は「菅原神社」です。
江戸二十五天神にも数えられ、当時は「巣鴨天神山」とも呼ばれていました。
基本的に無人であることが多く、御朱印をいただけるのは運良く宮司さんと連絡が取れたときになりますが、丁寧に対応していただけます。
例大祭は五月二十五日もしくはそれに近い土日に行われるようです。
あまりにもこじんまりとして気付かない方も多いのでは?巣鴨駅と大塚駅の間を移動するときに目にします。
参詣する人を見かけることはありませんが、Pockemon GOをやっている人はよく見かけます。
巣鴨駅から大塚駅に徒歩で行く途中にあった。
道は上下しておりここは坂の上に位置する。
社殿は道から少し入ったところにあり直接は見ずらい。
鳥居を抜け、とてもきれいに清掃がされた境内をとおり社殿にてお参りをする。
小さな神社であるが、清潔感があり、地域の方々に大切にされていることがわかる。
お参りしている最中も境内の掃き清めは行われていた。
神々の依り代は巨大なものや珍しいものなどがあるが、このように日常的に手入れされた空間も依り代となると感じることができた。
名前 |
菅原神社(子安天満宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
完全に住宅街に埋もれてしまっていますが縁起が記されたものがあったため昔をしのぶことがかろうじてできました。