標識からは川の流れは見えません。
標識からは川の流れは見えません。
鴻巣と吉見町の間の堤防は日本一の幅の広さという事でR27沿いの鴻巣側と吉見町側に川幅日本一の看板があります。
普段は川の水の流れている幅は10メートルくらいに見えますが、台風が通過した直後は本当に目いっぱい水浸しになるそうです。
台風一過で青空の時にここに来れば迫力のある川幅日本一が実感できそうです。
また、ここでは天気がよければ富士山も見えます。
日本一だけど、実感は…😅 行ってみる価値はあるかな😅
「荒川」にかかる鴻巣と吉見を結ぶ2537mが川幅日本一とされています。
台風などで水量が増えない限りは、大部分は水のない田畑や荒地です。
これにちなんだ「川幅うどん」がB級グルメとして売り出されています。
平常時の低水路は50mくらいなのに堤防から対岸の堤防までが2.5kmと、全長170kmと利根川の半分強、信濃川の半分弱の河川にしてはやり過ぎとも思えたが、荒川の川床の傾斜を考慮すればあながちおかしなことではないと思えるようになった。
荒川の水源は信濃川と同じ甲武信ヶ岳。
高低差2480mは利根川の1970m(谷川岳)よりも大きい。
問題はその高低差の99%を流程の半分で流れ下り、残りの1%をもう半分で東京湾まで到達する。
その中間点がちょうど扇状地の扇端に当たり、傾斜が緩くなって流速が落ち、行き場を失った水が溢れるということになる。
熊谷から鴻巣あたりがちょうどそのエリアだったんですね。
それで納得しました。
特に何ということのない場所ではあるが、一応、看板が出ていたので 苦笑対岸までの距離が2,537mで「川幅日本一」とのことですが、実際に水が流れているのは、そのうちの4分の一程度なので、ちょっと拍子抜けします。
荒川サイクリングロードが整備されているので、自転車愛好家が看板に見向きもせずに駆け抜けていきます。
ナニコレ珍百景に投稿しても登録ならず~!
がっかり度、かなり高い。
いかにも埼玉らしいダサさ。
実際に水が流れているのは50Mくらい。
この橋からの眺め、なかなか良くて気に入ってます。
ポピーが開花するとここから眺められます。
川を眺めるのも良いけれど、車の通行が激しい。
この場所が「川幅日本一」と言うならば、中京の「木曾」「長良」「揖斐」の3河川の方が壮大に感じる。
中国の長江や黄河を想像したら「なんじゃ、こりゃ」で「ダメだ、こりゃ」になる。
他の人も書いてるけど、電柱もあれば信号機もあり、更には民家が存在する。
何処か、言い訳がましい言葉遊びを実体験させられた気分になる事間違いなしな場所。
公式に決められたのだから嘘ではないのだろうけど、一般的にこの雰囲気で川幅だと言われても。
(川幅とされる範囲に家や道路が普通に存在するので、川とは思えない。
)川幅日本一の標識は、もっとこじんまりとしたもので良いのでは?自分の感覚では、恥ずかしくてそんな堂々と建てられたものじゃないと思うのだが。
名前 |
川幅日本一の標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
荒川じたいの川幅は、広くなかったが、橋は長かった。
昔は、もっと広かったのかなー。
近くに日本一広いポピー畑がある。