潮来市のあやめを見学した折に訪れた。
雨あがりの風景です。
きれいで落ち着いた空気感を感じる境内で、源頼朝が建立した茅葺き屋根の本堂は、堂々としており凛とした佇まいです。
立派な屋根の素晴らしいお寺です。
新緑の季節も良いですが、秋の紅葉の時期もおすすめです。
茅葺き屋根が印象的なお寺。
源頼朝が1185年、鹿島に隣接するこの地に武運長久を祈願して創建したと伝えられている。
臨済宗妙心寺派に属し海雲山と号する古刹。
国の重要文化財に指定されている銅鐘は必見。
ここまで立派な藁葺き屋根の寺はなかなかみれないと思う♪寺内も掃除が行き届いててとても綺麗な寺でした♪
2022.6.16(木)13:00に参詣しました。
大門川岸通りを北にまっすぐ進んでいくと南門があります。
脇に長勝禅寺と彫られた大きな石碑。
南門の先に山門、本堂が見通せます。
南門から山門まで80m、山門から本堂まで100mほど。
参道の砂利を踏みしめながら左右に咲き初めたアジサイを味わいました。
建築物の素晴らしさと壮大な伽藍に圧倒されました。
本堂左手の古い石碑の文字の素晴らしさに見入りました。
説明板がなかったので帰宅後調べてみたところ、芭蕉の鹿島紀行の三吟句であることがわかりました。
塒(ねぐら)せよ わら本(ほ)す宿の友すず免(め) 松江あきをこ免(め)多(た)るく年(ね)の指杉 桃青月見んと汐引のぼる船と免(め)て ソラ碑の文字が見えるように斜めから写真を撮り、それを見ながら万年筆で臨書してみました。
関戸本古今和歌集の筆意を感じました。
この碑がこれから先も大切に残ることを切にお祈り申し上げます。
令和3年12月現在は修復の為に足場が組まれていました。
御朱印は書き置きで300円です。
11月上旬に伺いました。
紅葉にはちょっと早かったようです。
狭い通りを進んだ先に駐車場がありました。
潮来駅から歩いて10分程茅葺き屋根の本堂が素敵なお寺です。
1185年に源頼朝が戦勝を祈願して建立し、その後元禄年間に水戸光圀が再建したと伝わる臨済宗の寺院。
茅葺きの本堂が素晴らしい。
1330年に鋳造された重要文化財の梵鐘は、客船夜泊常陸蘇城と書かれ、中国蘇州を彷彿させる潮来の水郷風景をたたえている。
山門から本堂への参道には初夏にアジサイが咲く。
寺院の背後にある稲荷山公園には杉の古木がある。
2021/6/12に訪問。
茨城県潮来市にある長勝寺。
国、県、市指定の文化財を数多く所有する観光名所。
国の重要文化財に指定されている銅鐘が置かれている。
とても貴重。
説明では、「客船夜泊常陸蘇城 (かくせんやはくひたちのそじょう)」 と記された銘文があり、「当時の潮来の情景を知る上で貴重な資料」 とされている。
長勝寺は、源頼朝が文治元年に武運長久を祈願して創建したと伝えられているらしい。
臨済宗妙心寺派に属し、海雲山と号する古刹との事。
歴史が大好きな人にオススメな観光スポット。
ぼだい樹の花が見事でとても良い香りがしていました。
癒やされます。
静かな雰囲気のお寺です。
門から一直線に延びる参道。
桜、朝顔、紅葉、今は新緑が鮮やかです。
藁葺の珍しい本堂です。
あやめ祭の会場から歩いて5分ちょっと、是非訪れてほしいお寺です。
茅葺き屋根と新緑の香と鶯の唄声がとても印象的でした。
茅葺き屋根のお寺を初めて見ました。
境内は隅々まで大変綺麗に清掃されており、本堂からは読経の声。
こちらの住職は、本当にキチンとされた方なのでしょうと思いました。
長い参道も立派です。
とても落ち着ける、静かな寺院です。
参道の紅葉、文化財の銅鐘、山門、本堂、奥の綺麗なお庭等、潮来に訪れたら是非。
本堂の屋根が立派な茅葺きで、禅寺らしい趣のある素敵なところでした。
禅寺です。
お寺の庭がお見事です。
2020.05/23の16時頃往訪。
この寺の創建年代等については江戸時代に火災などにあったことなどからはっきりしません。
文治元年(1185年)に源頼朝が武運長久を祈って創建されたそうです。
入母屋造、茅葺の建築で、1958年(昭和33年)3月、茨城県指定有形文化財に指定されています。
棟上に源氏の定紋「笹りんどう」が配されています。
茅葺きの傷みが目立ち、早期の対応が望まれます。
源頼朝が創建し、水戸光圀が復興に携わったとされる古刹です。
茅葺き屋根の本堂は威風堂々とした佇まいです。
庫裏の前には庭園があり、規模は大きくありませんがとてもきれいに管理されていました。
あじさいの時期は縁側で抹茶などを楽しめるそうです。
訪問した6月末は既に抹茶は終了していましたが、山門から本堂までの参道にもたくさんあじさいが咲いていました。
御朱印も庫裏にて二種類頂けます。
近くに市営の大きな無料駐車場があります。
大変立派なお寺です。
手入れもきちんとされており、建物は大きく圧倒されます。
桜の木が多く桜の時期に来てみたいです。
潮来市〔長勝寺〕に芭蕉句碑が建っている。
〔時雨塚〕と呼ばれていて、 たひ人と我名よはれむはつしくれ はせを翁 と刻まれている。
寛政元年(1789)建立。
また、芭蕉連句碑も建っていて、 塒(ねぐら)せよわらほす宿の友すずめ 松江 あきをこめたるくねの指形 桃青 月見んと汐引きのほる船とめて ソラ(曾良)紀行文「鹿島詣」の最後に出てくる。
「帰路自準に宿ス」の前書の後、上記の句が載っている。
自準=松江。
源頼朝の建立。
国・県・市指定文化財を多く所有。
銅鐘は重要文化財に指定されている鎌倉時代の名鐘。
緑の時期に行きましたが、静かで素敵な場所でした。
文治元年(1185年)源頼朝の開基、寺号を長勝と名づけた臨済宗妙心寺派の古刹である。
4月15日、桜を見に行きました。
長く続く参道は、桜並木に朱色の山門に桜吹雪茅葺屋根の本堂と一緒に見る枝垂れ桜にも目を奪われてしまいます。
鐘楼堂には銅鐸がついています。
“元徳2年(1330年)北条高時が下総国府城主 千葉五郎禅門道暁との発起により、長勝寺の創建者である「源頼朝公」の菩提の為に寄進されたものである。
…以下省略」と看板あったので、昭和の戦争の時の【供出】の時はどうしたのだろう?と思いました。
お寺巡りをしていると鐘楼堂はあるのに、鐘がないという場所があります(戦後に寄贈されたものは除外として)。
風情も歴史もある立派なお寺です。
カメラを撮られる方にもおススメです!桜があるうちに是非行ってみてください!無料駐車場あります。
トイレもあります。
潮来市のあやめを見学した折に訪れた。
源頼朝により1185年に創建されたという。
重要文化財の銅鐘などがある。
雨に濡れたアジサイを見ながら境内に入り、奥の本堂で抹茶とお菓子を頂いた。
綺麗に手入れされた庭を見ながら静かに一服できた。
日常の喧騒を忘れ落ち着いて過ごせる場所だと感じた。
源頼朝建立、水戸黄門さまが再建したお寺です。
庭には松尾芭蕉の句碑もあり、深い歴史のあるお寺です。
水郷潮来あやめ園から徒歩で約5分。
訪れる人もまばらですが手入れのしっかり行き届いた景観の美しいお寺です。
境内に植えられている菩提樹からはとても甘い香りがして蜂達が蜜集めをしていました。
静かなお寺なのでその羽音が良く聞こえます。
心を休めたい時にぴったりの寺院です。
名前 |
長勝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0299-62-3808 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
2度目の訪問で御朱印いただきました。
他…常陸七福神の印鑑も色紙に押していただきました。
半年前は本堂修繕しておりましたが綺麗になってました。
今日は良かった。