すばらしい造形であります。
「定額山」は善光寺の山号だそうです。
仁王像の配置は通常とは逆で、左側に阿形像、右に吽形像が置かれています。
善光寺は、建立以来数度の火災に見舞われた歴史があり、明治24年にも、仁王門と仁王像が火災により焼失しました。
大正7年仁王門再建に至るまでの27年間、3回あった善光寺御開帳では仁王門がありませんでした。
仲見世通りを抜けていざ善光寺へ。
さすが国宝ですね、重圧感を感じました。
お戒壇巡りもして来ました。
仁王門を出た所にかどの大丸と言う蕎麦屋さんがありますそこの更科そばと玉子丼が絶品です。
善光寺暑かった。
さすが国宝だけあって、参道から本院は広く趣きがあります。
阿弥陀如来像は存在感が凄いです。
2022年5月28日に訪問。
善光寺に向かう途中にあります。
両側の迫力ある仁王に圧倒されます。
夜は照明で仁王を見ることができたようです。
みたかったなぁ。
仁王門の裏側には、三面大黒天像と三宝荒神像があります。
東大寺の金剛力士像ほどでさないですが、躍動感のあるお姿です。
裏側(善光寺から見た方)にも三面大黒天と、三宝荒神像が門を守護してくれています。
2022年元旦に初詣で訪れました。
とにかくスケールの大きい仁王門に度肝を抜かれます。
門の両脇を守護する仁王像もデカくて凄い迫力。
某人気漫画の世界であればスカウターで戦闘力を計ったら「ボンッ」と煙を吐きそう...大正時代に再建され今に至る仁王門。
火災などに合わずに後世に残していただきたい文化財です。
善光寺仁王門に到着し、高村光雲、米原雲海作の立派な仁王を鑑賞~(^^)。
裏に回ると、三宝荒神像と三面大黒天像も発見👀。
迫力満点の像が待ち受ける 逆側にも… 3面大黒天像は初めて見た サイズも大きく立派な像だ 手を合わせる。
仁王像は見上げるほどの大きさで迫力があります。
それに目は睨んでいるような感じなので小さい子は怖く思えるかもしれません。
本日はお日柄も良く参拝客も多かったのです入り口の仁王門はいつ見ても素晴らしい。
せっかくの迫力ある景観も、待機してるタクシーで台無し。
壮麗で巨大な門でした。
仁王門今までに二度焼失したらしく、現在のものは大正七年(1918年)再建された様ですね、正面には定額山の額が掲げられ、仁王像や三宝荒神、三面大黒天の像があります。
時間が無くサクッと行ってしまいましたが、時間に余裕があるならじっくり見てもらいたいです、迫力が伝わってきますよ。
凄く立派な仁王門。
仁王像もかなり迫力があります。
善光寺下駅から行くと側面からアクセスすることになりますが、迫力があります。
高村光雲と米原雲海という二人の彫刻家の合作である阿吽の迫力と筋肉と筋や血管に釘付けで圧倒されます。
原型の小さい阿吽さんが奥の史料館に居ます。
立派な仁王門です。
ここからの眺めが善光寺の雰囲気をよく表している。
門前通り、本堂を望むことができる。
仁王像は力強く圧巻。
奉納された草鞋は定期的に片付けられるようです。
コロナ渦のこのご時世には仕方ないのかもしれない。
迫力のある仁王様ここから眺める善光寺良い雰囲気✨
表二体、裏二体の計四体もの立派な像が、善光寺さんの行きと帰りを見守ってくださっているかのようです。
邪悪な者を入れない、出さないというようにも見えます。
2020年の梅雨シーズンに参拝しました。
屋根を最近葺き替えたようですね。
真新しい銅葺きです。
こちらは近世以降に再建されたという情報のみで伺ったのですが、近世以降にしては珍しく、すごい迫力の仁王像が安置されてるなあという印象を持ちました。
それもそのはず、名匠高村光雲とその弟子の米原雲海の作なのです。
忠霊殿史料館にこちらの原型が展示されていまして、そちらの解説にて認識しました。
東京国立博物館に伺うと、高村光雲の有名な彫刻、老猿 が展示されていることがあります。
日本人なら一度は見ていただきたい彫刻です。
今にも動き出すんじゃないかという老いた猿の表情は、何度見てもたまりません。
門の裏手にも光雲と雲海作の仏様が安置されています。
お見逃しなく。
小雨そぼふる夜に訪れました。
ライトアップされた像の迫力と彼方に見える善光寺が神秘的で感激。
善光寺仁王門。
銅板屋根の改修工事が終わった直後でまだ輝いています。
銅板は空気に触れると酸化が始まり、次第に褐色を帯び、美しい緑青へ変化しますので、この色合いを見れるのは残り僅かな期間となりそうです。
2019年11月11日に訪れたところ、工事中となっていました。
11月3日に訪れたときは工事は始まっていませんでしたので、しばらくかかるのではないかと思います。
覆いの一部は透明になっていて、仁王像は見えるような工夫がされていましたが、仁王門全体はどうしても隠れてしまっていますので、これから訪れる方はご注意ください。
私は共通券じゃなく、本堂内陣券を購入したので、山門には入らなかったので比べようもないのですが、門の柱にある4体の像がとても迫力があって、見応えがあります。
史料館にも仁王門の説明と小さな4体の像がいますので、史料館からの帰りに見るとさらにワクワクドキドキすると思います。
桜の季節に訪問。
境内はあまり大きくありませんが、雄大で厳か。
必見です。
仁王門は中央通りから参道に入り、歩くと最初に目に入って来る門です。
門の手前は一段高くなっているので階段を上る様になります。
横には緩やかなスロープもあります。
夜もライトアップされていて迫力あります。
仁王門の手前まで歩けばこのあたりは車も入れないのでとてもゆったりと歩けていい。
仁王門はとても厳かで大きい。
雪を被ると美しい。
すばらしい造形であります。
時間がなかったので午後7時に汗だくになって訪れた。
参道からして神秘的でよかったですねぇ。
こちらの脇間におわす仁王様は、高村光太郎の父、高村光雲と、その弟子・米原雲海の手になるお姿。
写実的で均整のとれたプロポーションは、廃仏毀釈の中、仏師として不遇に喘ぎつつも、西洋美術などから学び自らを高めてきた光雲ならでは、ということでしょうか。
お姿を拝見する度に、ついつい小さく呟いてしまう…「今日も仕上がってるねぇ…キレてるよ…腹筋、板チョコ最中…」皆さんも、チョモランマのような上腕二頭筋やフクラハギを褒めてやってください。
彼らもきっと喜ぶ…のか?
名前 |
善光寺 仁王門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-234-3591 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
門前町を歩いていると遠くからもその存在がわかる大きな門。
多くの方が足を止め眺めていますこの山門は、大正9(1917)年、全国各地の信徒の篤志により再建されたとのことで、間口13m、奥行7m、高さ14m。
屋根は銅茅葺。
正面は仁王像。
後面、三宝荒神像、三面黒大黒像ともに近代彫刻の巨匠、高村光雲、米原雲海作とのこと。