H29.06/18に訪問。
横利根閘門ふれあい公園 / / / .
煉瓦作りの施設が歴史を感じさせてくれます。
大正時代の設備ですが現在も使用されており、タイミングが合えば閘門が動くところを見ることができます。
私もふらっと寄ったところ見ることができました。
水郷「佐原」「潮来」、千葉県と茨城県が入り交じった水の郷。
そこに横利根川が蛇行する。
本流に注ぐ所にレンガ造りの閘門が稼働する。
マニア必見の水門でーす。
去年の巨大台風の後くらいから釣果が伸びません。
横利根に限らずカスミ全体がデスレイクになったと思います。
難しくなりましたが自分なりに考えて釣れたのではなく釣った時の感動はやっぱり最高ですよね。
だからバス釣りは面白いしやめられない。
釣り場を守る意味でもマナーは守りましょう。
横利根川沿いの道幅の狭い道路に路駐するのは止めましょう。
駐車場があるのも良いです。
私は折り畳み自転車で機動力重視です。
横利根川は、ヘラブナ釣りのメッカです。
ふれあい公園の前は、ヘラブナ釣りのポイントがたくさんあり多くのへら師が竿を出してるところです。
公園は駐車場があり、釣りびと等が利用しています。
100歳の現役閘門です!利根川と霞ヶ浦を結ぶ横利根川は、江戸時代から土浦などの霞ヶ浦沿岸の町と、銚子や佐原、布佐などの利根川水運沿いの町を結ぶ重要な連絡路でした。
一方、長年の土砂の流入や浅間山噴火の影響で利根川河床が高くなった結果、しょっちゅう氾濫を起こすようになったため、明治時代に入り外国人のお雇い技師を招いて大規模な利根川改修工事が実施されました。
この閘門も利根川が高水時に霞ヶ浦や北浦に逆流しないための水門であると共に、そんな利根川高水時でも当時主力の輸送手段だった舟運に支障を来さないよう、改修工事の一環として建設されたものです。
竣工は1921年ですので今年(2021年)で満100歳を迎えていますが、実は今だ現役の閘門であり、プレジャーボートなどの通行で一日数回稼働しています(ピークは昭和初期に一日150回以上も開閉していたそう)。
現役なだけでも大したものなのに、ここは貴重な大正期のレンガ造り現役構造物という事で国指定重文となっています。
しかし驚くべきことに、ここは1995年の補修工事までは、門の開け締めは人力で行っていました!1995年といえば、マイクロソフトWin95が出た年です。
そんなコンピューター全盛時代の幕開けの時期まで、この無茶苦茶重い上に水圧で更に力の要る閘門を、人力で開け締めしていたなんて…。
2019年公開の映画『町田くんの世界』のロケ地。
劇中に何度も登場します。
風に飛ばされた風船を町田くんがつかまえようとして門の上を歩くシーンが印象的。
へら釣りおじさんと バス釣りをしている人で 土日は 賑わっています 木々が繁っていて 芝生なので 何もないけど 気持ち良い場所です 小さい子を連れてお弁当を広げたら最適~かも~✨
日本の歴史公園100選にも選定されている、歴史建造物。
大正時代の製作で今も現役な閘門。
近くで見ることができます。
311震災で被害を受けましたが、復旧されて今も船の往来を見届けています。
周りは釣りの好ポイントで、ヘラ釣り、バス釣りの釣り人で賑わっています。
この辺では珍しく閘門周辺は水がクリアで透明度が高いです。
駐車場アリ。
調べたら、横利根閘門(よことね こうもん)は大正3年(1914年)から、中川吉造を中心に進められた約7年の大工事の末、大正10年(1912年)に完成し、100年以上経った現在も利用されている、我が国最大級の規模を持つ煉瓦造複閘式閘門です。
とありました。
歴史を感じる施設であり、公園でゆっくりと過ごすことができます。
H29.06/18に訪問。
桜の咲く頃に再度訪れたい場所です。
「西洋庭園」や「水辺広場」「ピクニック広場」「芝生広場」などが整備されています。
遊具はありません。
横利根閘門を見ながら、のんびり散策がいいと思います。
佐原市内から水郷あやめパーク(旧水性植物園)に向かう途中にある小さな公園。
駐車場もあり、近くにコンビニもあるので、のんびり過ごすには最適。
名前 |
横利根閘門ふれあい公園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/shizen/komon.html |
評価 |
3.8 |
釣り人多し、カップルや家族連れでのんびりするのも良し。