石州街道の長門国と石見国の国境です。
野坂峠は長門国と石見国の国境の地1608年、長州藩が御口屋番を命じた藤井家が四代に渡り78年間、旅人や通過物資の監視にあたった番所1686年からは御口番所と改められ、毛利氏から番役人を差し向けて任にあたらせ、1869年の番所が廃止されるまで存続した史跡である少し石垣が残っている。
石州街道の長門国と石見国の国境です。
今でいう税関や入国審査をしていたところです。
説明書とわずかに当時の石垣があるだけです。
説明書の前にある大きな木は、当時からあるものなのかしら?
江戸時代の津和野藩(島根県)と長州藩(山口県)関所跡は当時の侍や、町人など行き来を想像します。
ただ、看板が在るだけです。
名前 |
野坂御番所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
説明書きが残るだけです。
寂しいですね。