令和時代の新しい旅の形「クルーズ」。
東京国際クルーズターミナル / / .
令和時代の新しい旅の形「クルーズ」。
これからますます賑わうであろう日本近海のクルーズの玄関口として外国が次々導入している大型豪華客船と、クルーズを楽しむため内外から集う多くの観光客を捌くためお台場に新たに作られた施設。
お隣の「船の科学館」が長期休館中のためか新交通システム「ゆりかもめ」の駅の名称までこの施設の名前に変更された。
華々しくオープンしたはよかったがその直後にコロナ禍が世界中を覆いクルーズのみならずあらゆる旅行が中止に追い込まれてしまったが、2022年になり漸く旅行も再開されつつある。
クルーズフェスティバルに参加するため来館した。
この施設が1日も早く多くの観光客で賑わうよう心から願ってやまない。
2020年に完成したターミナル。
台場エリアにあります。
船の科学館の奥にあるので、一緒に見るのも良いかもしれない。
2021年11月訪問。
売店等は営業してないので、現状は見学のみか?観光スポットでも無いので、駐車場は少なめ。
1時間500円、支払いは現金のほか、交通系電子マネーやクレジットカードも利用可能。
3F/4Fに展望デッキがあり、停泊している船を見ることができる。
この日は珍しいのか、自衛隊艦とドイツ海軍艦「バイエルン」が停泊していた。
色々な船を見られるのが良いところ。
船舶グッズとか販売されると楽しくなると思う。
大さん橋のような広く楽しめる感じでもないけど、都心を眺められるので、楽しい場所。
2021年11月7日に訪問。
ドイツ海軍フリゲート“バイエルン”入港で見学しにやってきました。
ここにクルーズターミナルができたのはレインボーブリッジをくぐれない大型クルーズ船が増えたからでしょうか。
横浜の大さん橋に比べると、規模も小さく、売店などもありません。
ガラス張りの吹き抜けのある空間が開放感あります。
椅子は木製ベンチのものからふかふかなクッションのものまであります。
3F、4Fには展望デッキがあり、こちらから艦船を見学しました。
方向的にデッキからは南から西をみることになり、午後の撮影は逆光になります。
建屋奥はCIQ検査スペース。
トイレの数は多いです。
観光案内所はクローズしていました。
各階は自販機があり飲み物は購入できます。
エレベータを待つ際に、内部カメラの映像をモニタで常時映していました。
エスカレータはゆっくりめです。
開館時間は9時から17時です。
船の科学館付近での散策で立ち寄ってまったりするにはよいかもしれません。
駐車場は有料で、開館時間のみ使用できます。
穴場スポット?ドイツのフリゲート艦が寄港したとのことで訪問。
クルーズターミナルとあるだけに中は広々としていて景色が良いです。
デッキを開放しておりそこから多くの人が船を撮影していました。
施設は無料でガラス張りの窓から見える景色も良く、椅子が素晴らしい。
都内の木材で作っているこの椅子は非常に座り心地が良かったです。
ただ、基本的に観光地ではなく訪れる目的がないので馴染みのない場所でしょう。
庭師が植木の植栽に励んでいました。
中年女子、若女子、ベテラン男子のチームでお仕事してました。
クルーズ船着場は、休止状態らしい。
苔まみれ、ほこりまみれで再開するのだろうか?そうじが大変そう。
日陰がないし。
今しか見られない東京オリンピック廃墟のひとつ。
2021年四月末の緊急事態宣言により臨時休業。
中に入れなかった。
歩道途中に大きい花を咲かせるシロツメクサが咲いていた。
クローバーの花が江戸時代のオランダからの荷物の緩衝材に使われていたという話を思い出した。
「これなら確かに緩衝材になるな」と。
このご時世で宣伝もなければ寄港もないため、ガラ空き大空間を無料で楽しめるマニアックな穴場と化した場所。
売店すら未開業のため何もないが、屋内席は豊富。
デッキから気持ちの良い風と海を体験できる。
綺麗なトイレがあるので、近くの公園や台場、プラネタリウムの人混みに疲れた時の休憩場所として覚えておくと役立つ。
東京国際クルーズターミナルをはじめ穴場新商業ビル情報はGoogle検索「デフラグライフ 穴場」駐車場:有 WiFi:有。
四階まであるがこのコロナでガラガラ。
新しいのできれいなターミナルだが、横浜大桟橋と比べると周りに何もないのでワクワク感は薄い。
本稼働し始めたらもう少し賑やかになるかなあ?
今行っても何もないです。
船舶受入もないので人も居ません。
そのため建物を見るには絶好の機会と言えます。
中々新築なのに人が全くいない状態の建物に関係者以外が立ち入れる機会はないので、近くに来る機会があるなら立ち寄ってぐるっと見て回っても面白いと思います。
自販機はあるので水分補給くらいならできますよ。
なお、令和2年10月3日時点でGoogleマップ上には表記がありませんが、徒歩、自転車でここに向かう場合は船の科学館側の南西角から伸びている道路を利用することになります。
名前 |
東京国際クルーズターミナル |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5962-4391 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
夏休み期間の日曜日に行きましたが、めちゃくちゃ空いてます。
観光客はおろかスタッフとも会いませんでした。
新しい施設なのでどこも綺麗で空調も完備されており、座り心地の良い椅子まであります。
4階からは工業湾が一望でき、風も気持ちいいです。