カーポートや新しいレンガはいらないかな。
大切に保管されてます、しかし朽ちて行く感じも素敵なので、カーポートや新しいレンガはいらないかな。
日本史上重要な場所の一つで有るのだろうけれど、時期外れなせいか人っ気が無く侘びしかった。
猪が出そうなので、他に人が居ない場合は熊鈴有った方が良い。
東大寺の盧遮那仏建立に重要な役割を果たしたとのことだが、当時ここをどのような人物が発見したのだろうか想像するだに実に興味深い。
近所の丹生神社へ参拝の際は是非ここまで足をのばしてほしい。
坑道へ続く道の入り口辺りの補強工事をされていました。
通るのは問題無く通れました。
「続日本紀」文武天皇2年(698年)の条以降、水銀鉱床の産出で知られていると書かれていました。
東大寺大仏の鍍金(メッキ)に2トンもの水銀が使われその大部分が、ここ丹生でさんしゅつされたものであったと言われているそうです。
坑道は落石があるようで、入口に柵が設けられており、中には入れません。
昭和30年代に水銀を精錬していた装置も興味深いです。
丹が生まれると書いて丹生(にゅう)と読む。
丹とは水銀のことである。
この地の水銀は奈良時代、東大寺の大仏を鋳造する際、使用され、室町時代には、伊勢白粉の元になり、その水銀鉱の跡が残っている。
山歩きも出来よ。
結構整備されとます。
寂しいところですが、木漏れ日が清々しいです。
名前 |
丹生水銀鉱跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
大きな駐車場、坑道から吹き出す冷風、再現された精製装置、美しい林、全部無料。