長野一帯を治めていた大王の古墳でしょう。
テレビ番組で見て、興味が湧いてドライブがてら行ってみました。
山の上に見事な古墳があり、又古墳からの展望が素晴らしく古代のロマンを感じました。
森将軍塚古墳館から歩いて行けますが、送迎バス(有料)でも行けます。
きれいに整備され見応えがあります。
古墳の上に登ることもでき、眺めも良かったです。
ボランティアガイドの方が丁寧に解説くださり、わかりやすかったです。
千曲川沿いに発達した、善光寺平でも有数の穀物地帯を見渡す、標高490mの山頂にある古墳。
4世紀中期t~末期にかけて、千曲川を見晴らす有明山の尾根上に築造された。
森将軍塚古墳はその規模から、信濃国となる以前の科野(しなの)のクニを治めた大王の墳墓と目されている。
東日本における典型的な畿内型の前期古墳で、全長約100mの前方後円墳だが、憤丘の構築方法や多数の小型埋葬施設を持つなど、きわめて強い独自性も見られる。
出土した土器などから、古墳の築造は、4世紀末が有力視されている。
「科野のムラ」から山頂の森将軍塚古墳までは約1km。
ゆっくり歩いても約20分ほどの距離だ。
「古代の道」と呼ばれる道沿いには、説明板や休憩広場もある。
林を抜けてやがて視界が開けると、全長100mの巨大な前方後円墳が姿を現し、眼下には水田が広がり、眺望が良く天気が良い日は北アルプスの山々が、長野市方面は戸隠山・飯縄山を望むことができる。
長野県千曲市森地区(あんずの里)にある国指定の史跡《埴科古墳群「森将軍塚古墳」》です。
長野県立歴史館・森将軍塚古墳館等とともに公園として整備されています。
長野県最大の前方後円墳は有明山の尾根にあるので、天気が良ければ 善光寺平~北アルプス🏔️までが一望出来て良いです👍️見学・散歩🚶にはもってこいっす😃2023.2/今回は古墳のみ見学‼️山の上まで🚏🚌で行かれる様ですが…林道を🚶トレッキングして約20分で古墳に到着ですわ🤩✨(冒険気分🙆)凄く疲れますが😅建造当時の造りがしっかりと復元されていて見応え😆ありますね。
次回は古墳館も見学したいですね。
⚠️ただ…この時期は⛄があり、凍結してますので靴👟などしっかりした装備が必要🙋十分注意してください。
思いの外、良い展示です。
軽くタイムスリップ出来ます。
古墳好きは是非。
衝撃の事実!! 森将軍塚は森さんの古墳じゃなかった!?ずっと森将軍って人のお墓だと思っていました。
そもそも古墳時代初期なので記録が文字としてあんまり伝わっていないみたいですね。
(同じ頃の邪馬台国ね卑弥呼とか三国志の武将はしっかりと伝わっているのにね)ともあれ森さんのお墓じゃないし、ひとりだけ埋葬された訳じゃないし、周りに幾つも円形古墳が連なっている……と、今まで勝手に思っていた事が実際に訪れた事で一変する体験でした。
やっぱり実際足を運び目にするねって重要なことですね。
これを読んでくださっている方もぜひ森将軍塚に実際訪れる事をオススメします。
古墳の上から街並みを眺めると「昔に古墳を造った人達も、よもや古墳の下にトンネルが掘られて高速道路が走るとは考えものしなかっただろう」とか感慨に浸れますから。
古墳の発掘、研究によって、修復された長野県で有名な古墳です。
葺石は、近くの山の石などを使っており、古墳館の方にお聞きすると崩れないように石を積んでいるとのことでした。
丸い石を使っていることが多いので、興味深いです。
見晴らしがとてもよく、駐車場から歩いて20分ぐらいかかりますが、行く価値はあります。
大きな古墳は、高台や目立つ場所にあり、ここも北信地域ではかなりの威容があったと思います。
森将軍塚古墳は、長野県下の50基余りの前方後円墳の中で最大の規模をもつ古墳です。
森将軍塚古墳に葬られた人は、屋代遺跡群を拠点に、善光寺平全域をその勢力範囲におさめ、いち早く大和政権と関係を深めた「科野のクニ」の最初の「王」と考えられます。
高速道路 更埴ジャンクションのすぐ近く、山の上に 長さ100mの長野県NO.1の 前方後円墳です。
資料館も有り、見応え十分です。
200 で 古墳まで送ってくれます。
健康な方は、歩くのもお勧めです。
長野県立歴史館に行ってから、お隣にある森将軍塚古墳に登ってきました。
20分程度の軽登山でした。
古墳から見る千曲の街並みや北アルプスは最高の景色でした。
あまり史実に忠実とは思えませんが、葺石が立派な石垣になって復元されてます。
この周辺の古墳は何故か他所とは違って山の上に築かれているようです。
小高い丘の上にある前方後円墳。
長野県内、最大の前方後円墳とのこと。
森将軍塚古墳館か、長野県歴史博物館の駐車場に車を止めて、ルート案内に従って古墳まで坂を登って行くのだけど、古墳までは約1キロくらい。
散歩と思って登り始めたのですが、その坂はけっこうキツイです。
途中「近道」との表示があるので、近道を使ったけど、更にキツイ傾斜の階段。
近道を使う場合は、覚悟して登って下さいね。
後で分かったのですが、古墳館からはバスが出ていて、体力に自信がない人は、行きはバス、戻りは徒歩でゆっくり行くのをオススメします。
苦労して登った上からの眺めは最高、坂キツイ理由も良く分かります。
古墳の上からは北アルプス、白馬連峰が見えます。
春は 白馬の雪形が良く見えます。
馬、スキーヤー、子馬が見れました。
長野県最大を誇る前方後円墳です。
山の尾根筋にあり、前方部が歪んでいるのが特徴です。
吹石も角ばっていて、この山から掘り出した物を使用しているのでしょう。
建造の際の移動の手間が省け、合理的なやり方ですね。
現在は当時の姿に復元され、訪れる人の目を楽しませてくれます。
高台にある為、ここまでの移動は大変ですが、ここから眺める眼下の盆地の光景は最高です✨。
屋代駅から歩いて30分弱、古墳館からバスで登りました。
山の上の古墳で、景色も良いです。
「高台まで歩いて登って観る」展望もよし!そこで何を観るかは、あなた次第!無料で解放してるんですね。
これだけの物を維持するのも大変でしょうに。
管理してくれている皆様ありがとうございます。
信濃の古代の歴史を堪能できます。
50年前から見学できたようなのですが、整備されてなくてあまり知られていませんでした。
最近、観光客が訪ねやすいように道が舗装され、古墳が体感出来るようになりました。
山の上にあるので、たどり着くまで20分歩く必要あります。
たどり着いてからの景色は晴れた日なら壮観です。
新幹線の線路と高速道路が一望できます。
東日本で「竪穴式石室」をもつ数少ない貴重な古墳です。
竪穴式石室と呼ばれていても、厳密には「竪穴式石槨」の場合が多いです。
狭い尾根の上に墳丘を造る為になされた、石材の使い方などの工夫もチェックして欲しいです。
長野県最大の前方後円墳だそうです。
古墳には、送迎バスか徒歩で向かう必要がありますが、徒歩の場合、道のりがかなり険しいです。
体力に自信がない人は迷わずバスを利用しましょう。
すごく整備された古墳で、古墳マニアにはたまらないかもしれません。
私はそこまで古墳が好きなわけではないですが、古墳からの善光寺平の眺めは、疲れや寂しさなどいろいろな感情が吹き飛ぶ絶景です。
長野県では最大の前方後円墳。
森将軍塚古墳館に車を止めて、古墳まで坂を登って行くのだけど、その坂は1キロくらいあって更にとてもキツイ。
近道もあるけど、かなりの傾斜の階段があるので、覚悟して登って下さい。
古墳館からバスも出ているので、行きはバスで行くのをオススメします。
上からの眺めは最高です。
天気が良い時は是非立ち寄ってみて下さい。
国指定史跡科野(しなの)のクニを治めていた豪族の墓として約1600年前に築かれた。
長野県最大の前方後円墳。
千曲市の歴史が、縄文時代からわかる、見て体感できる場所です。
眺望は北陸新幹線も見えて絶景です。
徒歩でも下から上がれますが体力に自信の無い方はシャトルバス(有料)の利用をおすすめします。
下の古墳館から見ると、すぐに着きそうな距離に見えますが、実際に登ってみると傾斜の緩やかな坂道がずっと続いていてとても疲れます。
しかし復元された古墳についてみると、その素晴らしさに疲れも吹き飛びました。
この地を治めた大昔の大王様は今もここで田園や民の生活を見守っているのでしょうか。
これは興味深い、こんなにイビツな前方後円墳は他に見たことがない(笑)。
実に貴重なもので、これは測量技術が未熟な初期古墳の特徴なのです。
墳丘長約100メートルを誇るそれなりに大きな古墳なのですが、そもそも後円部が円形ではなく楕円形をしており、しかも前方部が中心軸から20度も曲がって付けられているという豪快な歪みっぷり(笑)、シンメトリーな幾何学的形状こそが古墳の美しさだと信じている種類の人間は、あまりに前衛的な造形に失神する事請け合いです。
(笑)造ったのは4世紀初め(古墳時代前期)科野(信濃)の首長です。
多分、首長ドノは本来の前方後円墳というものを直接見たことが無く「都では前方後円墳とかいうものが流行っていて、なんでも前が四角くて後ろが丸いんだと、オラ達もつくってみっかな。
」というところでしょうか。
この地方初の前方後円墳であることもあり、試作的なものだったのでしょう。
山の尾根を削りだして造築したため、地形の影響をモロに受けてしまい、中心軸が曲がっているのもそのためです。
墳丘に登ってみて、ここに作られた理由が分かりました。
「ああ首長ドノは、この景色が欲しかったのね。
」 善光寺平への素晴らしい眺望が開け、この豊かな大地の支配者として大いに自尊心を満足させてくれたことは間違いありません。
下の博物館から歩きで20分はかかりますが、その価値は十分にあると思いますよ。
そして我々も支配者気分を味わってみましょう。
(笑)
この古墳は、発掘調査の結果に基づき正確に復原した ものです。
古墳には石が積まれ、埴輪が並んでいます。
古墳は今からおよそ1,600年ほど昔に造られた、全長 約100mの前方後円墳です。
当時の科野のクニを治めていた王のお墓と考えられています。
麓にある古墳館から坂道を20分程上がった先にある前方後円墳です。
上信越自動車道の更埴ジャンクションから佐久方面に進んでいると右上に大きく見えてきます。
古墳館からは送迎バスが出ているので簡単に古墳までは上がれるのですが、徒歩でも大丈夫なので運動不足を気にしている方には徒歩で上がるとちょうど良いと思います。
坂道はきちんと舗装されている他に急な階段ではありますが、ショートカットのできる近道もありました。
大きな前方後円墳なので全体を見ることはできませんが、古墳の周辺を散策したり古墳の上を散策することができるようになっています。
近くには小さいものの、公衆トイレがありました。
森将軍塚古墳は長野県の前方後円墳としては最初に造られた前方後円墳で、古墳時代前期頃に信濃国の前身である科野(しなの)の首長のお墓であるとされています。
古墳に上がってみると周辺を取り囲むように埴輪が設置されていて、いちばん高い場所からは一帯を見渡すことができるようになっていました。
案内看板によると古墳から見渡すことのできる一帯は水田になっていたようで、村の発展に貢献していたということでした。
山の様々な場所に古墳があるようなので、体力に自信のある方は散策してみてはいかがでしょうか。
私が散策した時には意外にも小さな子供を連れた親子が周辺で見られました。
小さな子供を連れてくるなとは言いませんが、古墳の上を走り回る姿はいかがなものかと思います。
平らではなく玉砂利が敷いてあるので歩き方によっては転びやすくなって危ないので、保護者の方は小さなお子さんを連れて散策する時は気をつけてあげてほしいです。
また古墳に上がる道も作業をされる職員の方が軽トラックで通ったりするので、そちらも注意が必要だと思います。
ヒヤリとした場面にも遭遇しておもわず大きな声を出してしまいました。
下にある公園から急坂の近道コースを登ると10分~15分程で辿り着けます。
古墳まで有料のバスもあるようですが、足に自信がない自分でも革靴で何とか登り切りましたので、ちゃんとしたスニーカーで登ればそんなに大変ではないと思います。
古墳まで登る少し手前にトイレもありました。
急坂の近道コースではなく、アスファルトの道を歩くと1㎞20分と書いてありました。
日頃の運動不足で古墳上部まで登ると汗だくになりましたが、風も心地よく、眺めも素晴らしく、爽快感に浸れます。
もう少しメジャーな観光地になってもいいと思うのですが、知らない人が多いので残念です。
ちなみに、行きも帰りも誰ともすれ違わなかったです。
自宅のすぐ近くです。
小学校の教科書にも載っている復元された前方後円墳。
1度は古墳上から眼科の田んぼを眺める価値あり。
立派に復元された長野県最大の前方後円墳。
一見の価値あり。
ただ、後円部が真円ではなく歪んでいるのが奇妙。
建設当時に設計か建造あるいはその両方に誤りがあったに違いないと邪推した。
・・・生前の首長「わしの棺を納める場所をもっと広くせよ」 現場監督「しかし、地形的にこれ以上は・・・」 生前の首長「逆らうと首切るぞ!」と言って帰っていった。
現場監督「しょうがねえなあ、広くすればいいんでしょ・・・・」 とかね。
徒歩で登ることをお勧めします。
登り切って古墳を見た時の感動がひとしおです。
又見下ろす眺望もよくただただ感動します。
木々も少し色づいていました。
紅葉も綺麗なのかなと。
とても景色の良い場所で素敵でした!ぜひ1度は行ってみてください。
山の上の古墳まではバス(有料)で行くことが可能です。
体力と時間がない方にはバスで古墳までがオススメですよ~♪お盆期間中の午後に行きましたが混雑もしていなくゆっくりとできました。
バスで古墳まで行かれるようでしたら古墳館内の券売機でバスのチケットを購入してからバスに乗ります。
もしも古墳館も同時に観覧予定でしたら『共通券』というものが券売機にあるのでそちらを購入するといいと思います。
『先』にどちらかを見学・観覧してしまった後だと共通券の料金への割引変更は絶対に不可のようですのでご注意ください‼家族で行かれる方などひとつのおサイフからお金をだすならやっぱり『共通券』の方がお得だと思いますよ♪なぜ共通券のオススメをこちらでするかといいますと…私達は古墳館観覧とバスでの古墳見学の両方がしたかったのですが、先に古墳見学をすることに。
まずはバス‼に乗るための券売機がよくわからず館内で悩んでいると館内の女性の方が『バスですか?』といった感じでサッと券売機でのバス券の購入を教えてくださりました。
その後バスの中でいただいたパンフレットに共通券があるのを知り古墳館に戻った時に購入手引きをしてくださったおなじ方に変更が可能か聞いたら『後からはダメです。
できませんので新しく見学チケット買ってください』と残念なくらい冷たい顔での対応をされてしまいました。
かなり私の中で納得がいかなかったのですがそういうシステムなのでしょうから仕方ないですね…。
…他の館内の方にもダメ元で共通券に変更はできないか聞いてみましたがやはりダメでした…館内の方からあえての割引がある共通券オススメはしてもらえずの(笑)そんなシステムなのでぜひ皆さんには両方がお得に見学できる『共通券』を間違えずに購入されることを私からここでオススメしたいと思います‼
古墳は全国どこにでもあるけれど作られた当時の姿を復元によりみられるのここだけではないでしょうか?。
同じ古墳でも違います。
結構登り大変でした。
往復30分くらいの楽しいハイキングでした。
頂上での眺めはとてもよかったです。
注意マムシwww。
とても良かったです。
古墳とその周辺は昭和に大修理を受けて整備された公園になっています。
山の稜線に長野県最大の古墳が建てられたという古代人の技術に感激しました。
古墳の下には森将軍塚古墳館と県立の博物館、竪穴式住居などが再現されていて1日十分楽しめます。
奈良では古墳に近づけない所が多い中、こちらの古墳は実際に登れるので歴史に興味が薄いお子様にもオススメです。
墳丘からの景色も非常に良いので是非一度足を運んで1600年前の人々に思いを馳せてみるのもいいですね。
長野一帯を治めていた大王の古墳でしょう。
復元された石室に圧倒されました。
すばらしいです。
名前 |
森将軍塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
評価 |
4.4 |
地上から見上げる古墳にコーフンです!こんなに高い場所に古墳があることに驚きます。
博物館の料金を払って、送迎バスが利用できます。
古墳に興味ない人にもおすすめ。
いい眺めです。