坂下門等皇居の他の門に比べると小さな門で気づかずに...
北の丸公園の入り口の一つ清水門。
初めて来ました。
けっこう昔のまま保存されている様子で遺跡感強め。
門を通ると難攻不落の造りになっているのを体で実感しました。
けっこう急峻な坂と、段高め面広めな登りにくい階段がつづきます。
息を切らして登るスタイル。
ここはベビーカーや車椅子の方は物理的に避けた方がよいポイントです。
重要文化財です。
江戸時代にタイムスリップしたかのような趣のある門です。
高麗門と櫓門(現存)を備え櫓門の外側と内側が枡形になっています。
櫓門の脇には雁来が残っていて土塁へ登れます。
土塁の上からから牛ヶ淵を眺めるのも良いです。
を櫓門をぬけると北の丸へぬける江戸時代の石段(雁木坂)を登ります!石には切り出す時ののみの跡が残ってます。
このような石段は江戸城の中で、ここだけです。
お堀には蓮が咲いていてきれいでした!
春の武道館周辺、つまり三の丸公園周辺は活気がある。
有名なのは千鳥ヶ淵の桜だろうが、実は反対側の清水門からの光景は穴場である。
殆どの人は千鳥ヶ淵と靖国神社方面に行くのでここは人でも少なく綺麗な光景を堪能できる。
現在の清水門は昭和時代に再建されたもののようだが、門を潜って城内へ向かう石段に至ると当時の趣を感じられるだろう。
3年ぶり“規制なしGW”も終盤を迎えました!急遽、九段下で用件がありました。
が、想定よりも早く終わったので、突然ですが「皇居外苑 北の丸公園」に立ち寄ってみることに。
なぜって、いきなり天から降ってきたので・・・(笑)まずは、清水門から入ります。
清水門は江戸城の内濠にある門の一つで、北の丸公園にある科学技術館の近くに続いています。
構造は枡形門で高麗門と櫓門からなりますが、案内板によると江戸城の大火などで修築がなされているようです。
九段下駅から少しだけ離れているため、田安門とは違い休日とかでも人が少ないです。
江戸城の内濠にある門の一つで、北の丸公園にある科学技術館のあたりに続いております。
構造は枡形門で高麗門と櫓門からなります。
案内板によると江戸城の大火などで修築がなされているようです。
九段下駅から少しだけ離れているため、田安門とは違い休日においても殆ど人が居りません。
しかしながらこちら側からも牛ヶ淵の土手に桜の花が咲く姿を望むことができます。
九段坂側よりも遠くはなるものの桜がより正面向きに見え、なおかつ武道館の屋根もより広い範囲が見えます。
夜になり空が暗くなると武道館のライトアップを背景に、対面にあるビルの明かりに照らされた桜の花が明るく見えるため桜見物の穴場となっております。
科学技術館に行く時に見つけた、重要文化財。
東大の赤門とは違い、余り人気が無いようです。
通れる重要文化財です。
江戸時代の門がどういう物だったかが見れます。
場所は「九段下」から5分位。
自分は、JR水道橋駅から歩いて行きました。
徳川家康入府時に清水寺があり慶長年間の江戸城拡張時に城に取り込まれ高麗門と桝形が安芸広島浅野家によって作られるのちに吉宗系の御三卿が作られ清水門に屋敷を得た徳川式部卿家を清水家と呼ぶ。
風景?こんな感じでした。
水門はわからなぁい。
大河ドラマ『青天を衝け』第21回で登場した徳川慶喜の弟、昭武(板垣李光人)が相続した清水徳川家のお屋敷があった場所。
ちょうど現在は日本武道館。
当時のままであろう門や石垣は目の前で見ると迫力ある。
他の門と比較して整備されていないが、昔の面影を残している。
九段下駅から徒歩5分、国指定の重要文化財に指定されている歴史的な門です。
旧江戸城の門として1457年に建立されました。
現在の門は1600年代に再建されたものとのことですが、それでも長い歴史を感じることができます。
千代田区役所前にあり、地下鉄九段下駅からは徒歩5分ほどで行くことが可能です。
この辺りは重要文化財が多いですので、例えば皇居等と合わせて観光するのがおすすめ。
門内に北の丸公園という公園があるので、晴れた日はお散歩道としても利用できます。
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坂下門等皇居の他の門に比べると小さな門で気づかずに通り過ぎてしまうほど小さくて目立たない。
宮内庁のHPにも記載がない。
堀の中にスッポンらしき亀がいましたので噛まれないように注意してください。
千代田区役所をバックに見たとき、近代建造物とのコントラストが新鮮で、想像を膨らませてくれます笑。
素晴らしい。
遠くに見える桜が非常に綺麗なのと、田安門より人が少なくて落ち着いているのがいいですね。
これはこれで趣があります。
また、門自体は田安門とほぼ同じです。
東面する高麗門と南側に矩折りに建つ櫓門からなる桝形門である。
1961年(昭和36年)に国の重要文化財に指定されている。
1607年そ北の丸普請が行われていたことから、この時期に建てられたものと考えられている。
現在の清水門が建っている辺りは、中世には清水寺があったといわれ、江戸時代には江戸城の一画に取り込まれ、北の丸への出入口として利用された。
国の重要文化財(建造物)に指定されている。
ここに江戸城への門があると知りませんでした(^o^)v
清水門は、創建年代は明らかではないが、1607年(慶長12年)に、北の丸普請が行われていたことから、この時期に建てられたものと考えられている。
現在の清水門が建っている辺りは、中世には清水寺があったといわれ、江戸時代には江戸城の一画に取り込まれ、北の丸への出入口として利用された。
北の丸は、武家地として利用され、江戸時代中期以降は、御三卿のうち田安家(田安徳川家)・清水家(清水徳川家)の屋敷と蔵地に利用された。
門を潜り進むと北の丸公園があり、当時、北の丸公園の東側は一帯は清水家が所有し、西側一帯は田安家が所有していた。
1624年(寛永元年)に、安芸広島藩主浅野長晟によって改築され、1657年(明暦3年)の大火で焼失したため、翌、1658年(万治元年)に再修築された。
明治時代から戦前までは、近衛歩兵連隊の駐屯地となった。
「江戸城跡」として国の特別史跡に指定されている。
また、江戸城の門には桜田門と田安門があり、重要文化財(建築物)に指定されている。
近くで見るとすごい石垣ですね。
清水門の創建年代は慶長12年(1607)と伝わりますが、クレーンなどない時代に、このような巨大な石をどのようにして積み上げていったのでしょうか…。
「江戸城跡」として国の特別史跡に指定されており、江戸城の他の桜田門と田安門とともに、重要文化財(建築物)に指定されています。
清水門の門は非常に目立つようにして建てられており、ランニングしている最中などに通りかかる人も多い場所であると感じました。
加えて、近くでこの建物、場所をみると、石垣がしっかりと積まれていてちょっとした観光スポットというよりも、お花見シーズンでは、お花見の場所へ直結した移動通路として使えます。
なので、桜や石垣などを楽しみながら散策するのは非常にお勧めできるものであると感じました。
外国人観光客だけでなく、日本武道館などに遊びにきた日本人でも十分に楽しめる観光スポットの一つであると思います。
創建年代は明らかではないが、1607年に、北の丸普請が行われていたことから、この時期に建てられたものと考えられている。
現在の清水門が建っている辺りは、中世には清水寺があったといわれ、江戸時代には江戸城の一画に取り込まれ、北の丸への出入口として利用された。
北の丸は、武家地として利用され、江戸時代中期以降は、御三卿のうち田安家・清水家の屋敷と蔵地に利用された。
門を潜り進むと北の丸公園があり、当時、北の丸公園の東側は一帯は清水家が所有し、1624年に、安芸広島藩主浅野長晟によって改築され、1657年の大火で焼失したため、翌、1658年に再修築された。
明治時代から戦前までは、近衛歩兵連隊の駐屯地となった。
「江戸城跡」として国の特別史跡に指定されている。
田安門、桜田門とともに国の重要文化財に指定されている江戸城の門。
この門の有様が1番お城の様子を想像しやすく感じます。
門の左手のお堀には鴨などの水鳥が泳いでいます。
水に潜って餌を探す様子は面白いので水鳥の観察場所としてはよろしいです。
平日、土日祝を問わず人があまりいませんので動植物観察と思索にふけるには良い場所です。
立派な門です。
人は少なくゆっくり見学出来ます。
千代田区役所の近くにあった。
近くに説明板があり、下のように書かれてます。
清水門[しみすもん]は、中世にこの地にあった清水寺にその名を由来するといれれ、江戸時代には江戸城の一画にとりこまれ、北の丸への出入口として利用されました。
この門は、外桝形門[そとますがたもん]という構造で、石垣と水濠で桝形(四角い広場)を造り高麗門[こうらいもん]と渡櫓門[わたりやぐらもん]を配していました。
門の創建年代ははっきりしませんが、慶長12年(1607)に北の丸普請が行なわれていますので、この時期とも考えられます。
寛永元年(1624)に安芸広島藩主浅野長晟によって修築され、明暦3年(1657)の大火で焼失したため翌万治元年(1658)に再修築されています。
隣接する田安門[たやすもん]とともに、昭和36年(1961)6月7日付で重要文化財(建造物)に指定されました。
門内の北の丸は、武家地として利用され、中期以降は御三卿のうち田安家・清水家の屋敷と蔵地に利用されます。
明治から昭和戦前までは近衛歩兵連隊の駐屯地となりました。
同じ北の丸の田安門と共に、かつての江戸城の数少ない遺構。
他に西の丸の外桜田門と本丸富士見櫓、同富士見多聞櫓が、関東大震災後大きな改修復元を受けながらも一応江戸時代当時のもの。
三の丸の同心番所、百人番所、大番所が現存。
他は本丸御殿が明治時代に取り壊されたり「皇居」になってまもない西の丸が謎の火災で全焼したり、正門であった三の丸大手門などは東京大空襲で焼失したりで残っていない。
なお天守閣は江戸城だった時点からありませんでした(泰平の時代なので要らない、として予算を庶民救済に廻した)。
雑草か繁りいい雰囲気。
この幅広で緩やかな階段。
一気に軍勢を押し出せるためなのでしょう。
やはり史跡ですよね。
区役所のすぐそばにこんなに静かな情緒あふれる処があるなんて……。
江戸城の名残がある立派な門です御堀から延びる道から入るのが良いです。
江戸時代建立の清水門。
国の重要文化財です。
武道館でのライブ等の際に見学されてはどうでしょう?城門・お堀・石段、、、風情ありますよ♪雰囲気もGoodです。
名前 |
清水門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
江戸城 北の丸公園散策のゴールです。
渡櫓門、高麗門、石垣が立派。
清水門までの下り石階段は慎重に歩きましょう。