黒川紀章の代表作の一つ。
中銀カプセルタワービル / / .
有名なカプセルホテルの建築物です。
独特な外観におどろくと同時に、だいぶ古い建物だなと思いました。
レトロな建物として内装をみると面白いです。
2021年11月まだ解体されずに見る事が出来てラッキーまだ住人はいるのかな?中に入って見学したかったな〜入口周りに置いてある花壇も菱型でオシャレだったカプセルを分解して日本各地の美術館に展示されるらしいからその時にゆっくり見よう楽しみ林修のテレビ番組で紹介してた今は中を見学出来なさそうなのでスクショでシェアしときます。
今年取り壊されるとのこと黒川紀章デザイン未来を感じさせる内外装時代的にも余裕を感じ長い年月を経ても古さを感じさせない取り壊される前に是非一度実物を御覧に。
取壊される前に実物を見ておこうと仕事帰りに足を伸ばしました。
Save Nakaginの文字が涙を誘います。
この場所でなければ保存もできたろうに、イヤイヤここに建っていたから皆に愛されたのか、、、と答えの無いことを考えながら地下の中華料理屋まで歩いたのでした。
いきなり現れる異質な建物。
いずれ解体されるということで見に来ました。
自分たちの他にも見物人がチラホラ。
近くで見ると老朽化しているのがよく分かります。
素晴らしい建築物です。
黒川紀章のメタボリズムで有名なビル。
25年後にブロックを交換するとかいう話だったがそれも行われないまま解体が決定。
解体される前に一度見ておきたくて立ち寄りました。
黒川紀章の代表作ですね。
今は海外で円筒形のデザインでまったく同じコンセプトの建築をデザインする人が現れてしまいましたね。
SDGsにはいいでしょうけれどもね。
黒川紀章設計のメタボリズムの建築代表格、ある意味早すぎた名作と言えるかもしれません。
保存問題で長らく揉めていましたがほぼ解体が決定してしまったので数年のうちにその勇姿を見ることができなくなりそうです。
付け替えも視野に入れたカプセル部分に目が行きがちですが、入り口扉の意匠や床のタイルなど足元にも見所が多くあります。
個人的にはこの地区で1番好きな建物でした。
事前予約制の見学ツアーに参加してきました。
当時のまま残っている部屋を見るとレトロフューチャー的でカッコよく感じました。
大人の事情含めて物理的にメンテナンスも大変そうですがそんなことよりもこの建物が残っていることや、完工させたのがすごいな、と感じました。
黒川紀章氏設計の貴重な建築。
永久保存を願う人は多いものの、老朽化甚だしく、今後が危ぶまれます。
目の前が首都高なので全景をゆっくり眺められる感じではありませんが、汐留、浜離宮などを散策される方は是非。
メタボリズムの代表的な建築物で。
黒川紀章により設計されました。
拡張性が意識され堅牢な柱に細胞のように入れ替え可能な居住区画が接続されています。
実際は拡張されることも交換されることもありませんでした。
1972年建設の中銀カプセルタワービル。
日本の一級建築士黒川紀章が設計。
世界初の実用的カプセル型集合住宅として世界で有名です。
建築学部生のほとんどはこのカプセルタワーを知っているらしく、オーストラリアの知人もご存知でした。
週に一回程度、部屋の中を見学できます。
見学料は3000円で、この建物の管理維持広報に使用されます。
見学の申し込みはHPのメールから可能です。
とてもユニークな外観をしているので、近くを訪れた際は是非ご覧ください。
かっこいいね。
住むこともできるみたい。
カプセルを交換するより、リフォームする方が安いみたいだから、まだ交換されたことはない。
今後されるのかもわからない。
数年来このタワーの建て替え問題が世間をにぎわしている。
1970年代初めに当時売り出しの建築家黒川紀章の作品を見るためにJR新橋駅から築地方面へ歩いた記憶がある。
なにしろ40年以上前の記憶なのでハッキリしないが、カプセルタワーを見た時の不思議な感動は今もはっきり思い出す。
中銀カプセルタワーについて(ウイキペディア抜粋)中銀カプセルタワービル(なかぎんカプセルタワービル)とは、黒川紀章が設計し、世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅(マンション)である黒川の初期の代表作であると共に、メタボリズムの代表的な作品である。
それぞれの部屋の独立性が著しく高く、部屋(カプセル)ごとに交換することも、技術的には可能な設計になっているが、現在に至るまで一度も交換されたことはない。
この建物はひとつひとつの部屋が独立したカプセルで、その数は140個だそうです。
オーナー制で成り立っているようだが賃貸もあるようだ。
カプセルの部屋ごとに交換可能な設計で任意な時期に新しいカプセルと交換することによりし建物を“新陳代謝(metabolism)かつ持続できる思想で設計されているんだそうです。
建築家は有名な黒川紀章ですから、ハッタリではなく名実ともに有名建築物です!残念ながら、1972年(年代的には大阪万国博覧会1970年の頃なのでデザインの方向性も納得です)竣工からこのカプセルは全く交換されずに老朽化が進んでおり近い将来には取り壊されることとなるかも?50年弱の年月は一般的な鉄筋コンクリート製の建造物ですと、そろそろ建て替えの頃合いであることも確かです。
デザインは昭和の世代までの人には強烈なノスタルジーを感じることでしょう、そして若い世代の方でもまるでSFの中のような世界、実際には古いのに見たことがないので新鮮な印象で何故か手の届きそうな未来的な感覚を覚えることでしょうね!一見客寄せパンダ的建物ですが🐼これはもう芸術品です、是非未来に残して欲しい芸術建築ですね。
黒川紀章の代表作の一つ。
黒川らが提唱した「メダボリック建築」の代表作でもある。
住居カプセルごと交換できるというコンセプトだが、今まで一度も実施されたことはない。
定期的に内部の見学ツアーが開催されており、3000円で一部の部屋を見ることができる。
私は1年前に参加した。
参加料は保存プロジェクトの協賛金として使われているが、この秋に保存か解体か決定される見込みらしい。
個人的には是非残して欲しい貴重な文化遺産。
まだこの世に残り存続しているという事実だけで凄い。
「過ぎ去った未来」とはよく言ったもの。
果たして僕らは70年代に想像した未来に辿り着けるのだろうか?
名前 |
中銀カプセルタワービル |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
黒川紀章の設計によるカプセル型の集合住宅現代建築の象徴とされることも多いが、実際に居住者がいたことに少し驚いた。
入居希望者は非常に多かったらしい。
老朽化を理由に、2022年4月から解体が始まった※10月時点では、更地になっている。