契りの松で伊勢の歴史。
契りの松・本居宣長歌碑の特徴
江戸時代の男女の契りを象徴する松がある場所です。
本居宣長の歌碑や方位石が立ち並ぶ歴史的なスポットです。
シーパラダイスと夫婦岩の間に位置し、訪れやすい立地です。
こんなところに立派な松の木が?! 解説を読んてなるほどと。
寅さんがここらの岩にポンシュウと隠れてましたね。
寅次郎物語のエンディング。
シーパラダイスと夫婦岩の間にあります横に双眼鏡があります。
江戸時代の男女の契りに由来する松があった場所です。
今の松は二代目です。
この松の下には本居宣長の歌碑と「東海の観光と史跡認定地」の石標と方位石があります。
・変わらじな 波は越ゆとも 二見潟妹背の岩の かたき契りは 宣長・中部読売新聞社 東海の観光と史跡認定地。
美しい松の木ですが、植え直したものだそうです…
江戸末期に徳島から伊勢詣でにやってきたカップルが着ていた衣服をこの松に引っ掛けて、海で禊ぎをしたらしい。
小さな松だと思ったら平成3年に植え直したらしい。
オリジナルでは無く植え替えた松でした。
名前 |
契りの松・本居宣長歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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偶然に、秀吉少年と母(五月みどり)を見かけて寅さんは契りの松に隠れる。
秀吉は運ちゃんと仲良くしている姿を見ていた。
秀吉の名付け親は寅さんである。