靴を脱いでの見学になります。
江戸時代から残る貴重な建物です。
中に入る事が出来ます。
江戸時代から残っているのは凄いよね❗
富士見多聞は普段一般公開されていて、東御苑から入れます。
乾門通り抜け(11月下旬〜12月上旬)のときだけは堀越しに西側から見ることができます。
江戸城で唯一?残っている、お城らしい建築物。
中に入って、自由に見学できました。
大嘗宮一般参観で見れました。
可もなく不可もなく‼️
見ごたえは十分にあります。
乾通りが開放されるときに是非見てみてください。
多聞は江戸時代末期から城郭に採用された長屋からの施設で、城よりも強固な防護機能を持っていました。
平時には武器、書道具、文書等の収蔵庫、女中の住居など多様な用途に使用されていました。
富士見多聞が開かれた頃は、徳川家の地位は安定していて江戸城本丸が攻撃に備える必要はあまりありませんでした。
富士見多聞は、本丸御殿内の将軍の日常生活の場である「御休息」の近くに位置しており、「御休息前多聞」という名前も残っています。
襖が備えられていた形跡があるなど、倉庫以外の用途に使われていた可能性も考えられます。
以上、説明板より。
靴を脱いでビニール袋に入れ、櫓の内部を見学出来ます。
富士見多聞櫓の周りは紫陽花がよく咲いていました。
格子窓から乾通りや蓮池壕が見えましたが、蓮池壕の緑がとても美しかったです。
乾通りの一般公開に行くと又、違う角度から多聞櫓を見る事が出来るのでしょう。
追加 桜の時期の一般公開に行きました。
乾通りからはじめて富士見多聞櫓を見る事が出来ました。
【富士見多聞(ふじみたもん)】多聞とは,城郭の石垣の上に建てられた長屋のこと。
単なる城壁よりも強固な防御施設だったそうです。
かつてはここから富士山を望めたのでこう名付けられたのでしょうが、現在は見ることがてきません。
通常は皇居東御苑内(石垣の上)から見学しますが、春と秋の【乾通りの一般公開】の際は、石垣の下からお堀越しにこの多聞の全貌を見ることができます。
江戸城の本丸に築かれていた多聞のうち、現存するのは,この富士見多聞だけだそうです。
平成最後の乾通り一般公開に言って参りました。
晴天に恵まれ、春の情景を堪能できました。
城の防御力強化の為に、石垣の上の縁に建てられた長屋で弓矢や鉄砲が納められていました。
江戸城には十五カ所の多聞がありましたが、現存するのはこの富士山🗻が見えた富士見多聞だけです。
江戸城🏯本丸に迫ろうとする石垣下の敵を格子窓から狙い打ち。
最近になって多聞内部が公開になりました。
靴を脱いでの見学になります。
無料です。
立派な櫓です。
江戸城の防御施設の一部で「多聞」とは長屋造りの施設。
江戸城で現存する多聞はこの他伏見櫓の左右の多聞のみ。
この富士見多聞も明暦の大火で消失し、その後再建されたもの。
建物内に無料で入れ見学できるが狭い。
見学できます。
無料。
This is where you catch a glimpse of part of the Imperial Palace. It would better if we could see more. But I guess they treasure their privacy.
乾通公開時に春は桜、秋は紅葉の隙間から見る多門櫓の白さは歴史の重みを感じます。
名前 |
富士見多聞 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/fujimitamon.html |
評価 |
3.9 |
江戸城。
見る所が多いい。
又 登城します。