徳川家康が鷹狩りの際に策(むち)を洗った井戸を策の...
策の池 (むちのいけ) / / .
四谷の谷戸地形がはっきりわかる場所。
スリバチマニアには有名すぎる池ですね。
その昔、この辺り一帯は、美濃国高須藩主・松平摂津守の上屋敷でした。
庭には湧き出す水を堰き止めて造った池があり、そのなごりです。
昔はもっと大きく、更には天然の滝が流れ込んでいたようです。
鷹狩りの際、徳川家康が馬に用いるムチ(策)をこの地で洗ったとされることから、池は「策の池」と呼ばれるようになったとされています。
明治時代になると庶民に解放され、湧き出る水が人を魅了する景勝地として知られました。
その人気から荒木町一帯には次々と料理屋や茶屋が軒を連ね、芸者衆が行き交う風情ある「花街」となりました。
松平摂津の守の名から、当時の芸者衆は「津の守芸者」と呼ばれ、最盛期には200人を超えていたといいます。
今では昔と比較にならないくらい小さな池になってしまいましたが、都会の真ん中にこのような池があることに感動を禁じえません。
後ろにあるマンション、部屋の窓から池が見えるなんて素敵だなあ。
四ッ谷荒木町ならではの池です風情が有りますね。
徳川家康が鷹狩りの際、この付近にあった井戸水で策(むち)を洗ったことから「策の井戸」と名付けられたそうです😊当時は、豊富なわき水によって、4メートルにもなる滝が同池に注いでいたそうです👌明治以降わき水の流量が少なくなったことから滝は消滅したが、池は小規模で現在の大きさに残ったようです✌️池周辺には、ちょっとした広場もあり休憩できるスペースがあります👍
すり鉢地形の底にあるムチの池、話の種に一見の価値あり。
周りには酒と料理の店がいっぱい。
大人のデートコースにいい。
亀がゆったり泳いでいました。
「鉄腕DASH!!」で池の水をさらって綺麗にし、池の土を新しい池に敷きました。
大きなスッポンがいました。
水を浚っていた最中、一振りの刀が見つかり、その行方が気になります。
某番組池でドブ掃除してくれたため池が綺麗になりました。
都会にある小さな池です。
その昔(明治時代ころまで)は今の外苑東通り側から水を引いて滝が注いでいて絵葉書にもなっていた程の観光地で大きくて立派な池だったそうです。
江戸時代には、お殿様の庭園の一部だったそうですよ。
それと、この池にはかなり昔からスッポンが住んでいます。
天気が良いと日向ぼっこしていますが、遠くで足音を聞いただけでも逃げてしまうほど臆病なのでなかなか姿を見ることは出来ません。
徳川家康が鷹狩りのときに鞭を洗った池。
名前 |
策の池 (むちのいけ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
徳川家康が鷹狩りの際に策(むち)を洗った井戸を策の井戸と呼んでいた。
何故かその後、井戸がなくなり湧水は滝となったようだ。
滝壺がここらしい。
新宿エルタワーにも「策の井」がある。
おそらく、どちらも本物だろう。
池は水量の割に鯉が多かった。