もう少し説明書きがあると、嬉しいよね❗
淀橋浄水場1898年、東京初の水道施設として建設された。
玉川から水を引いて、東京全域に供給していた。
1965年に廃止。
東村山浄水場に変わった。
この付近に淀橋浄水場の入り口があった。
淀橋浄水場は、1965年(昭和40年)に廃止されるまで、玉川上水を引き込み浄化し、飲料水として都民の命と生活を支えてきた。
60年代の後半、京王プラザホテルや住友ビル、三井ビル、東京都庁などの超高層ビルが建てられるまでは、富士山が見渡せたものだ。
現在の京王プラザや都庁舎は、浄化水槽があった場所で、新宿中央公園のある高台には管理棟施設があった。
もともとこの地は十二社池といわれ、熊野神社と合わせて「名所江戸百景」の一つといわれてきた。
十数年前までは十二社温泉をはじめ、かつての遊郭の面影が見ることができたが、現在では想像だに出来なくなってしまった。
名前 |
淀橋浄水場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
お馴染みの新宿副都心の高層化には、数十年かけてビルが並び1969年頃〜のロケ現場の象徴となりました。
新宿中央公園から都庁舎完成まで長い時が流れました。
東映のテレビ番組で変貌を確認しました。