東京大学附属植物園の東を走る坂道。
舗装されている坂。
途中に椅子があります。
秋に通る方は、滑って転ばないようご注意くださいとても痛いです。
読み:ごてんざか。
由来は以前坂上に白山御殿(小石川御殿)があったことによります。
大坂や富士見坂とも言われたそうです。
緩やかで長い坂。
途中に石の椅子がある休憩所(座る場所)有り。
小石川植物園外周のジョギングの負荷場としても使えます。
小石川植物園を挟んで反対側にも坂が有りそちらは「網干坂」と呼ばれています。
小石川植物園に隣接している坂。
よみ:ごてんざか。
大坂や富士見坂とも言われたそうです。
緩やかで長い坂。
途中に石の椅子がある休憩所(座る場所)有り。
東京大学附属植物園の東を走る坂道。
坂の名前である御殿は、この坂の上に広がる白山御殿と呼ばれる地域からその名がつけられた。
名前 |
御殿坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
小石川植物園に沿って白山へ登る坂で綺麗に整備されてます。
解説板には、かつて坂の上の方に5代将軍綱吉の将軍就任前の屋敷があり、白山御殿と呼ばれ、この坂を御殿坂と呼ばれたとあります。
さらに就任後には、幕府の薬園となり、享保年間に小石川養生所が設置され、明治になって東大付属の植物園になった。
小石川植物園にまつわる歴史を知る事が出来ました。