靖国神社の一画にある資料館になります。
靖国神社内に在る展示施設です。
この撮影は玄関ホールです。
2階からの展示は有料になっています。
会館時間は9時〜16時半、休館日は年中無休となっていますが、6月末と12月末は連日の臨時休館日がある様です。
詳しくはお問い合わせください!二階からの入館料は大人1000円、大学生500円、高校生、中学生は300円、小学生無料となっています。
詳しくはホームページでご確認ください。
私達日本人はコロナ禍こそあれ、今平和に暮らしていますが、若き限りない未来がある若人が、日本の為にと1つしかない我が命をかけて戦った英霊達に靖国で参拝し、平和を祈り入館して頂いたら幸いです。
2022年9月5日初訪。
靖国神社の境内にある博物館になります。
たまたまこちら側から参拝に向かった際に、そういえば今まで見学したことがないので、覗いて見ることにしました。
説明によると、1階のエリアは無料で見学できますがそれ以外は大人1000円とのことでしたので、特に予習もしていないので見学のみとしました。
ただ、建物に近づい見ると零戦が見えるので期待感は凄いです。
早速入館すると左手に深緑色の機体の零戦が展示されています、思ったより小さいんだ、、、これで戦っていたんだと感慨深い気持ちになりました。
その他にも榴弾砲、加農砲等兵器も見学できます。
解説をじっくりと読みこうして展示すこと自体が大変だったと良く分かりました。
過去の戦争の事を思う良い機会になりました。
靖国神社の施設である日本で最初で最古の軍事博物館です。
1Fは無料で入れます。
2Fは有料で撮影出来る物と出来ない物があるのでご注意を。
零戦復元機や加農砲、C56蒸気機関車等が無料で観覧出来ます。
2Fは時系列順に日本の歴史を再度学ぶことが出来ます。
中世~近代日本の戦争の歴史とその中で戦い抜いた英霊たちの資料が展示されている資料館。
大人は入館料1000円。
小学生以下は無料です。
じっくり見ると120分はかかるくらいに、展示物が大量にあります。
特に近代展示では当時の資料がよく残っており、英霊たちが残した軌跡を感じられます。
一階の展示では第二次世界大戦で戦死した方々の写真や遺書が展示されており、当時を生きた日本人の生き様を感じることができます。
ゼロ戦があります。
お土産コーナー、トイレが無料で利用できます。
立ち寄ってみましょう。
戦争で使われた砲台は銃痕があり、戦いの激しさを想像させます。
我々が生きている現世は、戦争で散った魂の上に成り立っていると思うのは感傷的すぎるでしょうか。
しかし現実ではないかと思うのです。
あれこれありますが、一生に一度はどうしてどうやってなぜ自分がここにいることができているのか、歴史を思うことも無駄にはならないと思いますよ。
靖国神社社殿の右奥にあるミュージアムです。
営業時間が16時30分(入場は16時まで)のため、注意が必要。
入口の零戦が圧巻でした。
館内とても広く、はじめからじっくり展示を観ていると後半に時間と体力が足りなくなりました。
館内は静かで人も多すぎず、心ゆくまでゆっくり回れる雰囲気です。
外にはパール判事の顕彰碑があります。
またぜひ再訪して改めて日本と戦争について学びたいです。
日本でも数少ない戦争の博物館です。
こちらに足を運べば、靖国神社が先の第二次世界大戦の日本をどのように考えているのかが分かります。
展示品は多く、一つ一つ観るだけでも時間は掛かりますが、先の戦争がどのような事であったかを知る良い機会だと思います。
靖国神社境内にあり社殿を正面に右手にあります。
中には0型戦闘機、C56蒸気機関車等が展示されています。
C56蒸気機関車はタイ~ビルマ間の泰緬鉄道で使用もされていた罐で終戦後に日本に帰国を果たしたものです。
詳細のパネル等も展示されていました。
また2021年9月にタイから寄贈されたブレーキホースが交換されより引き締まりました🎵他にも戦争を学ぶコーナーやお土産を買う場所もあり靖国神社参拝の際には訪れたい場所です。
特別な博物館です。
日本の成り立ち、古代から幕末、明治維新、さらに、日清日露戦争から第二次世界大戦が終わるまでの歴史を勉強することができます。
学校で習う日本の足を引っ張る自虐史観とは異なります。
最初は戸惑うかもしれません。
若い特攻隊員の遺書に心打たれます。
館内大部屋以外では写真が禁止されています。
インドのインパール作戦で亡くなった伯父の名前があるかと行きましたが、遺族からの手続きがないと名簿にも載りません。
しかも、届出は平成27年度をもって終了とのこと。
それはそうなんでしょうが、伯父のように名も掲載されないで、亡くなった兵がまだまだ沢山いることを思うと辛くなりました。
しかし、貴重な資料ばかりで、インドの独立を助けるための戦いでもあり、インドから多大な感謝の言葉も掲載されていて、今までの認識が誤っていたことも分かりました。
軍上層部の無謀な作戦ではありましたが、決して侵略戦争ではないことを。
でも、余りにも悲惨な戦いで、若い伯父の最後はどのようなものだったのか…と思うと胸が詰まります。
外では、桜が満開できれいだったのが何とも切なくなります。
展示品などは貴重なもので、零戦(52型)が入場無料で見られる。
が、入館料を払っても回天、彗星、震洋は貴重なので見るべき。
蒸気機関車が❗️ゼロ戦が❗️大砲が❗️企画展を観るには入館料が必要ですが一階ロビーや土産物屋さんには自由に入れます。
過去、靖国神社には何度も参拝していますが、敷地内を隈なく歩いたのは初めてでした。
子供でも興味持って観れる展示がありますし、大人でも十分楽しめます😀土産物も充実していますので地方からの参拝後にちょっとだけ足延ばして訪ねてみてください。
お勧めです❗️
靖国神社と遊就館は初詣含めて年に3回程度訪問しています。
遊就館の展示物・遺品・遺書など見る旅に平和の尊さを噛みしめています。
また、展示されている九七式中戦車チハはサイパンへ戦車兵として出兵した方が戦後サイパン島を訪れ廃棄寸前だったものを私費を投じて日本へ里帰りをさせ一台はここ遊就館、もう一台は陸軍少年戦車兵学校のあった静岡県富士宮市上井出の若獅子神社に奉納されました。
一番印象的なのはやはり特攻隊の手紙ですよね。
同じ息子を持つ父としてどういう想いで行かせるのか?と当時の親の気持ちと子供の気持ちを想像するとなんとも言えません。
あっという間の時間になりました。
靖国神社の敷地内にある戦没者や軍事関係の資料を収蔵・展示する施設です。
入館料は大人1,000円、大学生500円、高校生・中学生300円、小学生以下無料となっています。
展示品は多く、床面には90分コース、120分コースの経路案内があります。
館内にはゼロ戦も展示されており、このゼロ戦は河口湖自動車博物館というところで復元したもののうちの1機なのだそうです。
靖国神社へ訪れる際には、是非こちらにも行かれることをお勧めします。
2度目の訪問でした。
解釈のしようによって色々な意味を持つ施設だと思います。
幕末からの歴史の流れは単純に史実のみが記載されており、歴史好きの方には勉強になると思います。
歴史博物館的な展示物のコースでも十分楽しめる事が出来ますが、出来れば時間をかけて英霊のお写真の方も足を伸ばして頂きたいです。
先達の国を想う気持ち、親を想う気持ち、妻を想う気持ち、子供を想う気持ち、それらを護るために文字通り命を懸けて戦った方々の想いの上に今の我々は立っていることが感じられると思います。
靖国神社の右手側にあり。
1階左奥に売店あり、展示の図録や中で押せるスタンプ帳はここで販売してるので、先に購入する必要あり。
大きな荷物はエスカレーター下にコインロッカー(無料)あり、身軽に展示を見れます。
基本撮影禁止。
真ん中の大展示室、入り口の機関車ゼロ戦はOK。
特攻機の復元桜花や震洋、回天、戦地で回収した移動式大砲、生活品など、なかなか感じさせられる展示でした。
階段は侵入禁止にされていて、壁に展示されていた戦艦や当時の社会の様子の絵画はもっと近くで見たかったです。
こういった場所を評価して良いのか悩んだのですが、一人でも多くの方に見ていただきたいと思い、★をつけさせて頂くことにしました。
ありきたりなことしか書けないのが口惜しいのですが、本当に平和を尊く、有り難く感じ、これを次の世代へ繋げねばと強く心に感じました。
子供たちも同様に感じたようでした。
ここの展示物で最も心に響いたのは、戦地で戦った方の遺書と、戦地に向かう肉親に宛てた手紙と、戦争で亡くなったお父さんに宛てた手紙でした。
ほんの少しの間陸上自衛隊にいただけの私でも、彼らの思いに涙せずにはいられなかった。
戦争の悲惨さを伝えるのも良い。
しかし、実際にその時代を戦った人々の当時の誇らしさと寂しさがない混ぜになったような気持ちを理解することこそが、国を守り平和を維持することにつながると思います。
あちこち歩き回った後に、なにげにふらっと立ち寄ったため、じっくり見るだけの余裕がなかった。
最初からここに来る意気込みと体力がないと途中で断念してしまうかも。
ほぼ半日ぐらい使うつもりで来たほうがよい。
120分コースと90分コースがあるようだが、一つ一つじっくり見てるともっとかかりそう。
靖国神社の一画にある資料館になります。
入ってすぐに艦上爆撃機の彗星が展示されていました。
日本の戦闘機というと零戦の存在が大きいところですが、そこをあえて部品をいろんな場所から集めてきて彗星を完成させて展示しているそうです。
零戦と違って形は長く滑らかな形をしているのが特徴のようです。
この彗星は1972年にカロヤン諸島ヤップ島の元滑走路脇のジャングルで発見され、1980年にテレビ局の協力を得て陸上自衛隊の駐屯地で200人以上の手によって復元されたそうです。
2016年に細かい部分まで修復、塗装がおこなわれ現在に至ります。
現在では日本に唯一現存する旧日本軍の爆撃機ということです。
展示エリアには当時、着用されていた軍服や軍刀が展示されていました。
さらに奥に進んでいくと戦艦大和の砲弾の実寸大のレプリカや92式戦車のレプリカが展示されていました。
92式戦車を触ってみて驚いたのは装甲板の薄さでした。
この装甲板の薄さで敵の戦車と撃ち合いをするなんて信じられない気持ちでした。
日本人が訪れるべき場所です。
戦争はダメだということは誰でも知っている。
何故ダメなのか、そもそも戦争とは何なのか、その時何が起こっていたのか…遊就館で自ら感じることが何よりの答えだと思います。
間違いなく日本人が訪れるべき場所です。
This is a place that Japanese people should visit. Everyone knows that war is no good. Why not, what is a war in the first place, what was going on at that time ... I think the best answer is to feel yourself at Yuyukan. Definitely a place for Japanese to visit.
人やメディアで聞き伝えられるものには少なからずフィルターがかかる。
実際に自分の目で確認して、初めて気がつくことは少なくない。
そういった意味では靖国神社、及び遊就館は誤解が多いと感じる。
特に日本人であるならば一度は自分の目で確かめるべき神社であり、施設である。
当時の世界、特に欧米諸国の価値観の中で日本はどうだったのか、日本だけが責めを負うべきことだったのか。
当時の考えを、今の考えに当てはめることは正しい認識の仕方なのか。
遊就館は一通りのことを再確認するには分かりやすい施設だと思う。
諸々の状況、事情の中、今の時代を作るために犠牲になった人達を祀り、慰霊することが本当に悪いことなのか。
この遊就館に一度足を運び、自分の目で確認してほしいです。
そして、それを見ることで様々な思いを持ってから横の靖国神社に参拝していただけたらと思います。
名前 |
遊就館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3261-8326 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
2階は幕末から支那事変まで、1階は大東亜戦争の史資料が展示されています。
日本が戦争に向かって行った歴史的背景や尊い命を国や家族のために捧げられた方々の心情など、大変心が痛みます。
14時過ぎに入館しましたが、閉館時間の16時30分までに全てを見ることができませんでしたので、改めて訪問したいと思います。
2022年11月。