住宅地にあり外からしか眺めることしか出来ませんがか...
東急田園都市線、桜新町駅から歩いて10分位の場所の住宅街の中に突然現れる配水塔。
通称「双子の給水塔」と言われていて、更に10分位歩くと、2塔の配水塔が、見られます。
中世のお城の塔を彷彿させてくれるノスタルジックな雰囲気が素敵です。
が、中には入れ無くて、木々が多いので木の葉が落ちた冬見に行く方が良く見えるかもしれません。
でも、この様な歴史的な建造物はずっと遺して欲しいです。
夜には王冠みたいに電気が点灯する様です。
但し、特定の日のみらしいのですが、見てみたいです。
住宅地にあり外からしか眺めることしか出来ませんがかなり異国チックな感じがいい感じです( ΦωΦ )
地元じゃないのでよくわからないけど、今もやっているのか見学会があったようですね。
夜は配水塔の上の電気が点灯していい雰囲気だったようです。
外からだと見えそうで見えない(;´∀`)古い配水塔はここの他にもいくつか見に行ったけど、残してほしいです。
中には入れないので外から眺めるだけです。
また、外周はおおよそ住宅となっているのでなかなか全体像が見れませんが、素晴らしい建造物です。
土木學會選奨土木遺産に登録されています。
施設内に入れないので、遠くから眺めるしかないですが、機会があれば近くでじっくりと見てみたいです。
祖父が撮影していた。
中には入れなかったが、住宅街から見える様は最高にかっこよかった。
もう60年以上前になりますが、当時世田谷線上町駅近くの実家からも小さく見えました。
その頃はお姫様が住んでいるお城だとばかり思っていました。
最高ですよね。
私の心の原風景です。
とても美しいツインの配水塔。
特に2基の配水塔を繋ぐ鉄橋の美しさが壮観。
できることならずっと眺めていたいと思える、無駄のない存在感。
正面のゲートからは、双子の給水塔が木に隠れて見えません!!端っこの小さいゲートからやっと姿が確認できるので、改善の余地ありですかと思いました。
桜新町駅からは徒歩10分から15分はあるので、目当てで行かれた方はちょっとガッカリすると思います・・・
日本の産業発展の基礎を支えています。
土木学会でも推奨されている建造物です。
塔の裏側に回るとフェンス越しにツイン塔がよく見えますよ😀😀😀
大正13年(1924)竣工。
渋谷町(現渋谷区)の水道施設として建設された。
鉄筋コンクリート製で、塔頂部には和風の四阿(あずまや)を模した4本柱のドーム、周囲を塔の上部まで伸びる12本のピラスター(付け柱)が取り囲み、先端には紫色の装飾電灯が備え付けられている。
王冠に似たその姿から「丘の上のクラウン」と呼ばれた。
南側に第1号塔と北側に第2号塔が2基並び、両塔の間はトラス橋で結ばれている。
将来的に3基目を増設する用地も確保していたが、実現しなかった。
平成11年(1999)配水塔としての役目を終え、現在は震災時に飲料水を供給する応急施設となっているが、「双子の給水塔」は平成14年(2002)世田谷区の第一回地域風景資産に選定され、街のシンボルとして地域住民に愛されている。
1907年、玉川電車開通1911年、山手線と結ばれる→今の田園都市線。
これによって渋谷は都市へと変貌する!1920年、人口80000人を抱え東京府下町村で最大のまちになる。
1917年、渋谷町は単独での水道事業を決意。
日本の近代上水道の父・中島鋭治博士による実地調査によって砧村を取水地に定めポンプで引き上げ、自然流下で渋谷町まで届けられた。
名前 |
駒沢給水所配水塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
今は稼働していなくてしばらくしたら取り壊す予定らしい。