攻める際に必ず通る経路にあるこの城跡もそうであった...
隣に雷神社があり、そこの駐車場脇に見廣城跡の看板があります。
細い道の奥に入り口があり少し薮がかっています。
そこから堀切が有り下っていきます。
途中、遺構の案内があります。
本丸に入ると西側が急峻な崖になっています。
木が邪魔して見えませんが、かつての椿の海だった、海上、旭市の景色が広がっています。
城跡は舌状になっており、その先端から降りられる様になっていますが、竹やぶに阻まれて降りづらいです。
城跡の下の方は民家が入っていますが、上の方の遺構はよい状態で残されていると思います。
名前 |
見廣(見広)城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
城があった場所はどこも、攻める際に必ず通る経路にあるこの城跡もそうであった。