米国船に乗り込んで密航しようとしたが送り返されて失...
立派な石が置いてあります。
あの時密航が成功していれば未来は変わったのかなと思う松陰先生の無念さを思うとやりきれない象山先生といい幕府はホントにアホだな~狭い道沿いにあり、近隣の皆さんの生活道路なので写真撮影の際は車に気をつけてください。
拘禁されていたお寺は無く、公民館となって記念碑のみが立っています。
公民館の駐車場は広めです。
弟子の金子重輔と共に黒船で密航しようとした吉田松陰ですが、ポーハタン号上で通訳のウイリアムズにどんなに懇願しても拒絶され、アメリカ側のボートで福浦の辺りに送り返されてしまいました。
吉田松陰はまっすぐな気性なので潔く自首する事にし、柿崎名主の平右衛門宅に自首、下田奉行所に捉えられ、この長命寺のあった場所に拘禁されました。
その後、平滑の獄に送られ、江戸に護送されるまで10日間程を過ごしました。
こちらは下田中央公民館前に碑があるのみで長命寺は廃寺になっています。
平滑の獄は下田開国博物館のある場所で至近距離です。
開国博物館の中に吉田松陰の平滑での獄中生活の再現がありました。
米国船に乗り込んで密航しようとしたが送り返されて失敗して捕らえらた場所である。
萩の松下村塾跡も見ればより松陰先生について理解が深まる。
吉田松陰が捕らわれた場所。
吉田松陰先生の密航が失敗に終わり、自首して拘禁された長命寺が有った跡地です。
安政の大獄に繋がる史跡です。
名前 |
吉田松陰拘禁之跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-22-2219 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/0804022machiisanichiran/111873.html |
評価 |
4.0 |
もう数年機会を待てばねー・・・の松陰さん軟禁の地( ´-ω-)💧後ろの教育委員会で下田の幕末関係の事柄を記した『下田市史』別編を購入( ≧∀≦)ノ🎵