地元でもあまり知らなかった林道的な峠。
1991年1月に自転車で日の出側から越えました。
標高は約630mで、東京都内とはとても思えない長閑な峠道です。
現在「つるつる温泉」がある辺りには立派な萱葺きの家が残っていました。
峠にある石碑には東京都知事・鈴木俊一の書で『梅野木峠』と刻まれています。
石碑は1981(昭56)年の林道完成時に建てられたものであり、『梅野木峠』と云ういかにも安直な名前からして、大入林道開通により作られた峠だと思われます。
休日に行くといつもアマチュア無線(?)してる人が居ますね。
夏は意味なくここまで登って深呼吸してから、つるつる温泉に入って帰るのが好きです。
近場に住んでいるのでよく自転車で登ります標高は約600m位?頂上からの眺めはなかなか良くて、さいたま新都心のビル群も見る事が出来ます!頂上ではサイクリストやハイカー、無線好きの方々も見受けられますまた、山々に架かる送電線の曲線美も美しいものがありますw。
ここから、飯能市(旧 飯能市)、飯能市(旧 名栗村)、藤沢市、調布市、川崎市等の防災行政無線が受信出来ますが、微妙です。
ここで受信するよりは、飯能市の「子ノ権現」の方が良いです。
名前 |
梅野木峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
ここで登山路と林道と交差します、林道を行くとつるつる温泉まで2.8kmとのこと。