自転車で一気に登るのは、中々だよね❗
自転車で一気に登るのは、中々だよね❗
なかなかの坂でした。
国分寺崖線につくられた坂道。
結構車の往来があります。
東京経済大学の東側にあるこの坂は、南に向かって下っています。
そのわきには小川が流れており、小川のせせらぎを聴きながら坂を歩くことが出来ます。
途中に碑があり、そこには当時の坂である「くらぼね坂」の説明が書いてあります。
内容は「今の貫井北町や小平、国分寺方面から府中方面にいくこの道は、急坂の東が切り立つような赤土の崖で、雨の降るときなどは人も馬も滑って歩く事ができなかったといわれる。
鞍(馬)でに骨をおるとか、「くらびね」は断崖の連続した段丘を意味するともいわれ、諸説がある。
」です。
名前 |
くらぼね坂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.8 |
小金井前原の野川付近から中央線の高架下まで続く300m ほどある急な坂道。
東京経済大学の東側の雑木林に面していて、鳥のさえずりを一年中聴くことができる。