天気によって色々な景色が楽しめます。
三原山温泉から樹林帯を抜け小一時間程度歩くと、ほかの星に来たような広大な風景が飛び込んできます。
ココが日本なのかと思うくらいの錯覚を覚えます。
冬場の大島は東京より温かいと言われますけど、三原山の上層部は全然違います。
寒い風が吹き荒んで、体感温度が一気に下がり、特にお鉢周りコース、剣ガ峰、そしてもくせい号遭難地ともっと高い場所にある裏砂漠第一展望台、第二展望台のあたりに、火山により石ころが多くて、一面の坂が非常に険しいので、登るならくれぐれもご注意ください。
この場所が国土地理院の櫛形山(くしがたやま)標高672mのピークだと思う。
展望は最高ですが、風が強いのと足元も砂利でしっかりしておりません。
滑落の危険も有ります。
十分に注意して歩いて下さい。
スケール半端ない ただ キツイ。
この辺りでの高地。
マップ上ではこの先に裏砂漠みたいになってるけど、この先は下るだけなので、実質的にはここまで来て帰る人が多いみたいです。
地球を感じれる場所。
自然が好きな人は絶対行くべき場所の一つ。
本当に来て良かった。
天気によって色々な景色が楽しめます。
少し曇りの日には、雲が晴れる瞬間に幻想的な雰囲気が味わえます。
強風の時は注意して歩いてください。
人がいない景色を狙うなら平日の方がいいかもしれません。
周辺道路も見えない360度パノラマ!
標高672m。
雲が近くに感じれる場所。
遠くまで見渡せ、荒涼とした風景はどこかの中央アジアの砂漠のような世界。
裏砂漠は周囲に遮るものがないので風が強く吹きやすく、雷雲が出てきたら落雷のリスクが怖いな。
裏砂漠第一展望台から北へ約300m進み、途中長い坂を登るとここに辿り着く。
櫛形山山頂がこの第二展望台で、第一展望台より標高が高く、その分第一展望台より若干見晴らしがいい。
周囲は全て黒い火山性の砂漠が広大に広がり、東には砂漠の先に太平洋、西には三原山が見える。
この展望台より北に進む道は温泉ホテルルートというハイキングコースで三原山温泉ホテルに至る。
三原山の山頂の火口に行く場合はここから北へ進むと三原山の火口に行く道に当たるので、その道を進むとたどり着く。
名前 |
裏砂漠第二展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
23/1/1三原山にも登り大島一周しましたが、ここからの景色が一番好きです突如、三原山と裏砂漠の間に出てくる富士山に驚きと感動を覚えました。