見て行く人はそれほど多くない。
上野恩賜公園 竹の台広場 / / .
日本の英雄です。
上野の公園に像があったのでびっくりでした。
野口英世物語を読み偉大な人であることを像を前にして感じました。
上野公園中央の大噴水と科学博物館の間の茂みに在るので結構気が付きません。
日本出身の細菌学者で20世紀初頭に活躍し、現在の日本銀行券千円札の5代目肖像に採用されているので良く拝見します(2024年度には変更)。
朝日に照らされた銀杏の紅葉と野口英世像が印象的でした。
上野公園を散歩してたら 野口英世像 に遭遇しました!!千円札の顔です。
お札が刷新されても忘れないからね。
JR各線上野駅より徒歩4分。
駐車場なし。
1951年(昭和26年)に完成。
上野公園内の国立科学博物館前に位置しています。
木々が生い茂る中、試験管をかざす姿は、高さが4.5メートルもあるので、かなり大きく目立ちます。
台座には、ラテン語で「PRO BONO HUMANI GENERIS」(人類の幸福のために)と刻まれています。
国立科学博物館の前の公園の樹木の中で勇壮な姿を見せてくれています。
総高4.5メートルなのでかなり大きくみえます。
右手に試験管をかざした姿です。
西郷さん像程ではないが目立つ銅像木の中にあるから隠れてしまう。
人がわりと通るエリアにあると思うのですが、見て行く人はそれほど多くない。
野口英世が生きているかのような素晴らしい銅像だね。
高さ4.5メートル。
多摩美術大学教授、吉田三郎製作。
台石にはラテン語で「PRO BORN HUMANI GENERIS」人類の幸福のためにと刻まれている。
あの千円紙幣に描かれている野口英世様の銅像です。
有名なので、知らない方は、伝記を読んでみてください。
私の尊敬する歴史上人物だよ!
野口 英世(のぐち ひでよ、1876年(明治9年)11月9日 1928年(昭和3年)5月21日)は、日本の医師、細菌学者。
栄典は、正五位・勲二等旭日重光章。
学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。
称号はブラウン大学名誉理学博士、イェール大学名誉理学博士、パリ大学名誉医学博士、サン・マルコス大学名誉教授・名誉医学博士、エクアドル共和国陸軍名誉軍医監・名誉大佐。
キリスト者。
1907年(明治40年) - ペンシルベニア大学名誉修士1918年(大正7年) - エクアドル陸軍名誉軍医監 名誉大佐、グアヤキル大学名誉教授、キトー大学名誉教授1920年(大正9年) - サン・マルコス大学名誉教授 名誉医学博士1921年(大正10年) - ブラウン大学名誉理学博士、エール大学名誉理学博士1925年(大正14年) - パリ大学名誉医学博士受賞歴1913年(大正2年) - 勲三等(スペイン)、勲三等(デンマーク)1914年(大正3年) - 勲三等(スウェーデン)1915年(大正4年) - 勲四等旭日小綬章1920年(大正9年) - ジョン・スコット・メダル名誉章(フィラデルフィア)1924年(大正13年) - レジオンドヌール勲章(フランス)1925年(大正14年) - 正五位、コーベル賞牌1928年(昭和3年) - 勲二等旭日重光章、防疫功労金牌(フランス)業績のうち最大とされるのは、梅毒スピロヘータを麻痺性痴呆患者の脳と脊髄癆患者の脊髄に発見したことである。
当時、すでに麻痺性痴呆と脊髄癆は梅毒の末期症状と考えられていたが、証明はなされていなかった。
研究者たちは梅毒患者の脳や脊髄から梅毒スピロヘータを見つけ出そうと試みていたが上手くいかなかった。
野口は当時の顕微鏡で数千枚にもおよぶ病理組織標本の観察により、菌がいると考えられていた血管まわりではなく繊維の奥深くでスピロヘータを確認し、神経性疾患と感染症との関連を明らかにした。
ひとたび脳のどの部分にスピロヘータがいるのかが分かれば、容易に見つけ出せるようになった。
また脊髄からもスピロヘータを発見した。
また、ペルー、エクアドル、コロンビアの山間部の風土病であり、サシチョウバエにより媒介されて溶血性貧血による重篤な症状をきたすオロヤ熱と、四肢に数センチに達する疣(イボ)ができるペルー疣が同じ病気であることを証明した。
他の業績として、渡米後すぐに行った、蛇毒によって引き起こされた溶血性変化に関する研究や、血清学的ヘルペドモナド(HERPETOMONADS)とリーシュマニアの分類(1926年サイエンス誌)がある。
臨床的な功績として、1918年にエクアドルのワイル病を収束させたことがある。
野口英世銅像:台石を含めた総高は約4.5mあるそうで、試験管🧪をかざした実験中の姿を表現したものとのことです❗台石に刻まれた「PRO BONO HUMANI GENERIS」はラテン語で、「人類の幸福のために」という意味だそうです❗(^-^ゞ野口英世は1876年(明治9年)11月9日、福島県猪苗代湖畔の農家に生まれました。
梅毒(ばいどく)・黄熱病(おうねつびょう)など感染症の病原細菌学研究で画期的な成果をあげた医学者で、感染患者の多い世界各地におもむき、病原体の発見、感染症の治療・予防に尽力。
ガーナのアクラで黄熱を研究中に自身も感染して死去しました。
(1928年(昭和3年)5月21日没)この銅像のすぐ近くにある国立科学博物館の地球館の中2階(M2F)に「科学技術の偉人たちー日本の科学者・技術者ー」というコーナーがあり、野口英世の肖像レリーフが展示されています❗(^-^ゞ
野口英世。
福島県出身で最も著名な偉人であろう!周囲の像よりも大きい。
福島県出身の医学博士で、千円札に載っています。
名前 |
上野恩賜公園 竹の台広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3828-5644 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/toubuk/ueno/event.html |
評価 |
4.1 |
国内、海外を問わず、多くの人たちが野口英世博士の研究を応援し、資金を出した。
その業績が後々間違っていたと証明されたとしても、多くの人が野口英世博士に魅了され、応援した事は事実であり、その人物像には興味がつきません。