東京屈指の美しいヒルクライムコース。
時坂峠（ときさかとうげ） / / .
画像は著作権で保護されている場合があります。
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峠を登る坂はロードバイクだとスイスイ登れます。
途中、勾配がキツいですが登ってきた時の景色が一気に疲労を回復してくれます。
絶景。
これに尽きます。
払沢の滝駐車場から浅間嶺を目指し登山を開始。
林道と登山道を幾度となく行き来する。
時坂峠に取り次ぐ登山道の入口付近まで民家が有りこの林道は生活道路としての役割も担っているようだ。
とても景色の良い林道で歩いていて気持ちがいい。
途中にトイレも有る。
峠には道標と浅間尾根道の詳細が書かれた看板がある。
これを読むと時坂峠の歴史がわかり勉強になる!この峠を巻く事にはなるが林道だけでも峠の茶屋の先から始まる本格的な登山道ヘ行き着くことはできる。
コースタイムで45分程。
路肩駐車にはなるがこの付近まで車で来ることは可能のようだ。
実際、グループで来ていた登山者を見かけた。
2021年8月頂上付近はがけ崩れで通り抜け出来ません。
月並みですが絶景です。
ただ、時たま山の方から動物の鳴き声や、草木を踏み倒しなが移動する音が聞こえビビリました。
払沢の滝からけっこうスリリングな細い山道を登っていく。
時々、ハッとするような展望が。
登り切った先には、旧そば処みちこさん。
秋には落ち葉で滑りやすいので注意です。
ここを目指してというのでなければ、うっかりすると見過ごしてしまいそう。
ここから北を望む眺めは、ここが東京かと感銘を覚える程一見の価値がある。
少し先の”瀬戸沢”がコロナで休みだったので、昔はやっていたであろうと思われるここの茶屋で、水に冷やしたカルピスウォーターを購入。
一気に飲み干し空腹を紛らわせた。
豆腐ちとせ屋から、時坂峠を抜けて国道に抜ける道はあまり長くはないですが、ロードバイクのクライムロードとしてそこそこ有名です。
道幅もよく舗装程度も悪くないです。
どうしても山から流れてくる水で路面がぬれていることがありますが、ハイキングにもちょうどよいルートではないでしょうか。
峠の途中に蕎麦屋がありますが、コロナ渦中は営業停止中です。
また大雨が続いている2020年夏は途中の道でがけ崩れがありそのままだと通りづらいところがあります。
東京都にこんな絶景があったと思わせてくれる場所。
浅間嶺と払沢の滝の道中にあります。
石の祠が祀られていて、眼下に檜原村時坂の集落が望めます。
この峠から西ヘ20分ほど行くと、車道に峠の茶屋があり、手打ちうどん､甘酒､味噌田楽など田舎の一品料理があり、昔を懐かしんで､ひと息つきました。
東京都に､今でもこんなに素朴な集落があることにホッとし、うれしくなりました。
開発の手が伸びないで、いつまでもこのままであってほしいデスね。
ちなみに時坂は、トキサカではなく［トッサカ］といいます。
| 名前 |
時坂峠（ときさかとうげ） |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
190-0200 |
| 住所 |
|
| 評価 |
4.5 |
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東京屈指の美しいヒルクライムコース。
登り口からS字カーブが頂上まで続きます。
森林の中を通ったかと思うと断崖絶壁の景色が開けたりで飽きる事がありません。
勾配は所々12％以上が現れますが、車の通行が少なく、ローギアなら女性ライダーでも楽しめます。