依田勉三氏を輩出した依田家の邸宅です。
隣の温泉のついでに無料で見ることが出来ました。
中で繋がっているので、スリッパでいけます。
300年以上昔の母屋が貴重な文化財です。
建物内の梁や大黒柱など圧倒される木材が使用されています。
裏の土留めの石垣も見ておく価値があります。
大切に保存していって頂きたい建物と屋敷です。
ボランティアでお世話されてる方々の想いに感動受けました。
頭が下がります。
とても綺麗で開放的は町営温泉施設です。
受付の方も丁寧に対応してくださいました。
お風呂はとても広く綺麗です。
熱いお湯と程よいお湯があり子供連れも安心です。
近くにあったらリピートしますね!
依田家は、甲斐・武田氏の重臣として駿河・遠江の城主を任じられていましたが、武田勝頼の代に織田信長によって武田氏は滅亡し、依田一族は伊豆・松崎に落ち延び大沢の地に居を構え、江戸時代には代々庄屋として営み続けました。
築三百年を超える母屋には、重厚な佇まいの大広間、大囲炉裏、大黒柱など往時を偲ばせるものが多数有ります。
明治時代に、賀茂郡長を務めていた依田家11代当主・依田佐二平は、豆陽中学(現・下田高校)の設立、養蚕・製糸業の育成、東京~松崎航路の開設、天城道路の開削・開通など様々な事業を行い、故郷・松崎の発展に大変寄与しました。
北海道開拓史、伊豆歴史好きには立ち寄る価値があると思います。
日帰り温泉になってるが、これ程贅沢な造りの日帰り施設は見た事なく、しかもリーズナブルでおじさん方々も気分が良い。
松崎の歴史も学べる。
これで食堂が有ったら無敵。
無料で、絵になる邸宅内を散策、撮影できます。
桜の頃に行くと、川と桜並木の絶景も見られます。
伊豆にある古民家を利用した文化施設です。
邸宅の見学と、温泉に入ることができます。
温泉はリニューアルしたばかりで、とても綺麗です。
男女浴室は日替わりで入れ替わるそうです。
私が入ったのは内風呂と露天風呂のある浴室。
もうひとつの方は内風呂二ヶ所あるとの事。
お湯はクセがなく温泉らしさを感じにくいですが、湯上がりスッキリでこれはなかなかの湯力を感じます。
源泉温度の兼ね合いで、冬季は加温しているとの事。
露天がぬるいとの感想が出ているようですが、私が入った3月上旬の日中はちょうど良い温度でした。
お風呂上がりは休憩室も用意されています。
以前は宿泊施設としても使われていたのでその名残を楽しめるのですが、旧家をそのまま利用した部屋の作りです。
なかなかの風情を感じられ、また行きたくなる施設です。
のんびりした空気の流れる古き良き建物なのに、中は綺麗でいい温泉でした。
温泉施設を利用しました。
新しい施設なので清潔で価格も良心的なのでよかったです。
内風呂と露天が一つずつで、洗い場は5人分くらいでこじんまりとしていました。
お風呂は2つで室内と露天風呂です。
室内は熱すぎて、露天風呂で慣らさないと入れないくらいです。
そんなに広くもないので混んでる時はゆっくり出来ないかもです。
出来て間もないので施設は綺麗で自分は満足できました✨休憩室は元客室を使っていてゆっくり出来ました🎵
北海道十勝開拓の始祖、依田勉三氏を輩出した依田家の邸宅です。
ツーリングで見学に訪れましたが、奇しくもその日が勉三氏の命日との事でした。
有名な海鼠壁や幅55㎝の無垢の欅の大黒柱等、大変見応えがあります。
ホテルとして営業されていた時に一度は訪れるべきでした。
浴場はかじかの湯より広く、湯船は二つある。
洗い場は6か所、リンスインシャンプーとボディーシャンプーが置いてある。
ガラス張りの外は道路との境目に生垣があり、狭い庭に小川が流れている。
タオルは持参か販売もしている。
300円位。
バスタオルは無いので持参か。
お湯は最高!純粋の大沢温泉だからな!料金は一般700円、町内400円だ。
武田家臣の末裔で地元の名士の邸宅跡、かつては敷地内に絹の紡績工場まであったとい豪華な建物。
2014年ころまで高級旅館とし営業していたそうですが、今は地元のNPOが管理しています。
歴史的、建築学的な面でも非常に貴重で見ごたえがあるのはもちろんですが、特筆すべきは、この建物の『廃墟』としての価値!今各所で注目を集める廃墟や歴史遺産がありますが、そのほとんどは安全面や所有権の都合から、立ち入り禁止や制限がされていることがほとんど。
ところが、ここは公開日であれば入館料を支払って、基本的に自分の好きなように自由に見て回れます。
内容的にも、地域独特の『なまこ壁』で覆われ、歴史的な価値が高い豪奢な建物が朽ちていく様は、廃墟マニアの方でも必ず満足がいくはずです。
しかも、ほんの数年前まで高級旅館として実際に営業されていたので、トイレにはペーパーがまだ残されていたり、バー跡にはまだグラスもそのまま残されていたり、当時の様子が生々しく遺されています。
まさに『生きている廃墟』!中でも圧巻なのが大浴場跡で、高い天井の豪華な浴室内が、庭園跡地らしきところから伸びてきた植物に侵食され、さながら植物園の様な状態になりつつあります。
さらに配管保存の理由で、今でも当時の温泉源泉が、苔むした浴槽にとうとうと注がれていて、その熱で浴室内は温室のように温かく、それがまた異様な雰囲気を醸し出しています。
観光客から廃墟マニアまで、必ず満足できる穴場スポットかと思います。
築300年、依田勉三の生家、絹や炭で財を貯え北海道の開発に着手、生家はホテルで一旗挙げるが時代の流れに飲まれ、今はNPO の管理です。
2020年の春に町営日帰り温泉としてオープンするそうです。
太い大黒柱が有り、趣があるが、老朽化が著しい所もあり、全体的な見学が出来ない感じを受けた。
文化財指定されているようだが、少々残念な感じ。
行ってみたら感動した〜 建物も前の桜も よかった〜 今‼️行くべき。
伊豆松崎の豪商「依田家」の本宅があった場所です。
400年前の建物が残っています。
かつては製糸工場もこの場所にありました。
桜の並木が那賀川沿いにありとても綺麗です🎵
300年くらいの歴史のある元庄屋の家以前は、大沢温泉ホテルとして、営業して建物を保存。
前に流れる那珂川の桜は、絶景です👍
お餅つきも体験でき、ついたお餅を食べることができます。
すごくいい雰囲気で、気に入りました。
名前 |
旧依田邸 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0558-36-3020 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
火曜の18時過ぎだったためか空いていてゆっくり入れた🎵男女の風呂は週替りとのことだったがこの日は露天風呂も入れ最高だった❗10畳程度と小さいが横になれる無料休憩室もあり。
料金も800円と安くまた行きたい。
4·5