名前 |
稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
アパートの隣の小さなスペースで、まさかこんなところに神社が!?と思わせる場所です。
手入れは行き届いていて、小さいながらも氏子の方がちゃんと守っているのが伝わってきます。
以下社の脇に記された「稲荷大明神の由来」を転機します。
太古より正一位稲荷大明神として此の地に広い土地を持って鎮座せしが、明治四十三年内務省令により熊野神社に合祀なされ、其の後基神をとヾめて氏子一同のより所としておりましたが偶々区画整理事業の移転にともない氏子の総意を以て名工加藤健三郎棟梁に委託した。
同氏は誠意と奉仕の精魂をかたむけて新築を完成させた。
尚基礎工事祖の他は三郷商事加藤松夫氏。
両氏は氏子一同の感謝と信頼を得た事を記す。
昭和五十三年三月三十日遷宮式。