諏訪湖を望む恵比寿社。
秋宮恵比寿社の特徴
出雲大社と美保神社の御神紋が入っています。
南側からは諏訪湖が絶景で眺められます。
大國主命を祀る社は静かな小高い土地に位置しています。
出雲大社と美保神社の御神紋が入ってます。
恵比寿社さんに詣でました下社秋宮さんの南側の南側です。
祭神は大國主神と事代主大神。
近くにかなり古い石祠が3つあった。
秋宮の末社恵比寿様、ここからだと諏訪湖がいい感じで眺められます。
2021/06/11。
風通しが良い処でした。
地元のおばちゃん達が井戸端会議をされてました。
タクシーのりばと参拝者用トイレの奥に鎮座なされる、大国主命を祀る社。
横には八幡社も鎮座されます。
良。
いくら出雲大社と美保神社から分霊したといっても秋宮の末社としては不思議な場所にあります。
この場所には廃仏毀釈と共に無くなった仏教寺院があり、その跡を収めるために親和性の高い恵比寿社を建立したと考えるのが自然かと。
新海誠の作品に出てきそうな感じ。
秋宮も去ることながら、この恵比寿社のある小山になぜだか惹かれます。
エネルギーが集まっている感じがします。
「下社秋宮」の鳥居に向かって右手、参詣者用無料駐車場に囲まれた小高い土地に秋宮境内社の末社「秋宮恵比寿社」がある。
祭神は、諏訪大神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」の父神「大国主神(おおくにぬしのかみ)」と兄神「事代主神(ことしろぬしのかみ)」で、民間では農漁業・商工業の発展に神徳あらたかな福の神の「大黒さま」「えびす様」として信仰あついが、「建御名方神(諏訪大神)」とも縁故深いとして、「出雲大社」(島根県出雲市にあり「大国主神(だいこく様)」を主祭神として祀る神社)「美保神社」(島根県松江市にある「えびす様」の総本社)から分霊を受け、1948(昭和23)年11月20日に鎮座祭が行われたという。
春季例大祭は4月20日、秋季例大祭は11月20日に行われる。
H30.8.19 諏訪大社下社秋宮さんにて御朱印拝受。
参拝してきました🎵
名前 |
秋宮恵比寿社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-27-8035 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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西宮に帰れなかったのでこの恵比寿様をお参りしました。
小高い風光明媚な場所にあり良かったと思います。