御朱印いただきました。
立派な建物です。
麻績村の文化財。
立派な本堂です。
開祖は1512年。
境内に通じる道に架かる冠木門の説明板によると、法善寺は、戦国時代の1512年(永正年間)麻績城主服部左衛門清信が開基となり、賢甫宗俊禅師を迎えて、曹洞宗佛眼山法善寺(遠州奥山村善住寺末寺)として再興されてから、現在にいたっているそうです。
それ以前にあったのは法相宗巌龍山西谷寺という寺院で、それは奈良興福寺の末寺だったらしく、興福寺の前身、山階寺の寺領「信濃二百戸」と記されたのひとつが、この西谷寺を中心とした地域と見られているということです。
その後荒廃し、1492年に西谷寺は廃寺となったそうです。
さて、法善寺本堂の向拝破風に飾られている寺紋は、武田家系の四つ花菱です。
つまり、法善寺は武田家と深い関係にあったことを物語っています。
寺には武田信玄の高札や書状が残されているそうです。
武田信玄の信濃攻略にさいして、この寺は大きな役割を果たしたようです。
(信濃三十三観音1番札所)ご本尊:聖観音.ご真言:おん あろりきゃ そわかここで信濃三十三観音の御朱印帳1200円も買えます.そして2番札所の御朱印もここでいただきます.ご住職に頂きました.堂内も大変きれいです.なお,ここから2番札所へは200Mとか書いてありましたが,,できれば車で坂を登って駐車場に停め,そこから歩いて登ったほうがよいです.
信濃三十三観音霊場の一番札所二番札所の宗善寺さんのお印も こちらでいただけます。
御朱印いただきました。
信濃三十三観音霊場 一番札所 曹洞宗 聖観音菩薩。
仏様と良い縁を。
法善寺(曹洞宗)信濃三十三番札所めぐりの一番札所。
名前 |
法善寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-67-2061 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
きれいで大きなお寺お寺に上がる途中石段で足を滑らせ足を強打!痛かった感想痛かった…