絶妙な佇まいに見惚れる僕がいる。
2021年3月 掛川城を訪問四足門から本丸に向かう左手に太鼓櫓があります。
昭和30年に三の丸から移築されたとのことです。
以下は掛川市のホームページより抜粋しました。
太鼓櫓城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。
当時使われた大太鼓は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています。
外観のみ見学することができます。
本丸荒布櫓跡に移築。
三の丸より移築されたものだが、江戸時代末期の地震後の建築とされるので、明治維新後にわざわざ建てなかった事を予想すれば、どのみち江戸末期のものだろう。
天守が木造復元される前は二の丸御殿とともに目玉の一つだった。
掛川城の三ノ丸から本丸に移築されて現存する太鼓櫓。
城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物で、当時使われた大太鼓は市の文化財に指定され、現在は掛川城御殿の広間に展示されています。
石の組み方が美しい!
天守閣から見た景色にあってます。
天守閣の入館チケットを売っている。
正保城絵図では、荒和布櫓と呼ばれる見張りの櫓がありました。
今ある建物は、嘉永7年(1854)の大地震以後に建てられた太鼓櫓です。
時刻を知らせる太鼓を置いていた櫓で、何回かの移転の末、昭和30年(1955)に三の丸から移築されました。
久しぶりに掛川城登城して心が洗われた気持ちがします一泊二日の探訪でしたがまた近いうちに登城したいです🏯
残念ながら中には入れないが、絶妙な佇まいに見惚れる僕がいる。
天守最上階から見下ろすシーンは格別だろう。
名前 |
太鼓櫓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
⭐️二の丸御殿以外では、掛川城の貴重な城郭現存建造物⭐️⭐️昔から掛川城太鼓櫓が、何度もどこをどう移築したか疑問だったので、掛川城天守のガイドさんに質問してお聞きしました‼️【移動】現在の三の丸東側⇒北の丸⇒三の丸⇒昭和30年(1955年)現在の荒和布櫓跡に移転設置、何度も移転した理由は廃藩置県後に三の丸に役所が建造されたので動かしたそうです😅【形状】1854年の東海安政大地震で太鼓櫓も倒壊、元々は望楼部は三重だったそうですが破損したため、使える資材で二重に造り直したそうです、面白いですね😁天守を再建しなかったのに、太鼓櫓を再建したとは、城下町に時を告げる櫓はみんなに大切だったんですね⁉️⭐️『太鼓櫓』…現存建造物は稀有。
・現存…姫路城搦手口/備前丸下「への櫓/太鼓櫓」、但し平櫓。
・復元…岩村城表門横。
⭐️『太鼓門櫓』…これも現存例希少。
・国宝/彦根城…背面高麗廊下式の櫓門。
・国宝/松本城…二の丸正門、左側に玄蕃石。
・土浦城…本丸にある櫓門としては関東唯一の現存建造物、小ぶりでも必見👀★もっと近くて太鼓櫓みたいですね😄