台風被害の影響でまだ道が荒れています。
荒川サイクリングロード / / .
荒川サイクリングロードの終点(堤防は河口が起点)は、正しくは埼玉県深谷市菅沼の秩父鉄道明戸駅の近くです。
この付近に「荒川 左岸83.6k」のキロ標があり、まもなく土手が終わります。
このあたりの土手上の道は2015年頃まで未舗装でしたが、その後舗装され、荒川左岸のサイクリングロードで未舗装なのは熊谷大橋の下から大麻生陸閘(おおあそうりくこう)までのわずか数百メートルを残すのみとなりました。
その部分だけ荒川唯一の陸閘があるため堤防は途切れ、車は土手の左下(川側)を並走する未舗装路(ロードバイクでもゆっくりなら走行可能)を行き陸閘を迂回しますが、大麻生陸閘を過ぎるとすぐに土手上に上がるようになっており、その先の土手上はきれいな舗装路を土手の最後(終点)まで快適に走ることができます。
写真は、①明戸床止め(芝生広場) ②明戸の早咲き桜木立(荒川サイクリングロード最上流の桜) ③「荒川 左岸83.6k」の最後のキロ標。
明戸床止め(あけととこどめ)は下流から走ってきて最後に荒川の雄大な流れを楽しめるスポット。
最上流の桜は14本あり、おそらく早咲きの貴重なエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)で、春分の日から熊谷桜堤に満開宣言が出る頃までが見頃になります。
83.6kのキロ標、荒川堤防起点まで到達後は、帰るなら、引き返すか国道140号に出て押切橋まで戻り、橋を渡ってそのまま県道をまっすぐ行けば、小江川(おえがわ)1000本桜や二ノ宮山展望塔などがある丘陵地帯の里山の良い景色の中を通り、国営武蔵丘陵森林公園近くまで戻ることができます。
森林公園からは「埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線」または和田吉野川沿いの「森林公園北口サイクリングロード」を行けば大芦橋に出て楽しい周回コースが終わり、無事、荒川に戻れます。
ロードバイクでよく走るけど、道幅広く舗装路が続き信号も少なくすごく走りやすいです。
でも河川敷ではロードバイク以外にも色々な方が利用するので(特に週末)スピードの出しすぎや安全確認の注意が必要!!譲り合って使うことができれば気持ちよーく長ーく走ることができるサイコーなサイクリングロード。
自転車道のため、車を気にせず自転車で走れます。
対面通行ですので自転車通しでぶつからないように注意しましょう。
正式な荒川サイクリングロードの起点はJR北浦和駅で終点は森林公園。
この区間は県道として管理されています。
通称荒川サイクリングロードは左岸の葛西臨海公園から右岸の熊谷荒川大橋までだが、その先にも堤防上に舗装道路が続いています。
羽根倉橋より下流は国交省の河川管理道路で正式なサイクリングロードではないですが、道幅が広いのはこの区間。
但し、野球やサッカーのグランドあり、ジョギングや散歩する人も多く、しばしば市民マラソン大会が行われるなど他の利用者との接点が多く、トラブルも少なくない。
通称荒川サイクリングロードの沿道には、葛西臨海公園、キッチンとれたて、岩淵水門、荒川治水資料館(AMOA)、朝霞水門、彩湖、榎本牧場、ホンダエアポート、吉見桜堤、吉見運動公園管理事務所、荒川水管橋、熊谷桜堤等、休憩スポットやランドマークが点在するためモチベーションを維持しやすいです。
榎本牧場、吉見運動公園管理事務所と、休憩スポットを過ぎるたびに走ってる自転車も減り、水管橋近くの大芦橋よりも上流側を走る人は好シーズンでも多くないです。
最近、久下橋手前の未舗装区間がとうとう舗装され、熊谷まで舗装路が繋がりました。
写真は葛西臨海から熊谷の桜堤まで、下流から上流方向。
-------羽根倉橋~治水橋間の左岸堤防道路が完成しています。
道幅も路面も申し分ありません。
御成橋から西遊馬公園迄の区間が道幅が狭かったり、雑草が生えていて通りずらかったりする事がある。
初めて荒サイを走る方は道が分かりにくい箇所が多少御座いますので走行時には充分御注意下さい。
気持ちいいですよねえ。
ここは。
2020年1月時点では、台風被害の影響でまだ道が荒れています。
通る事は可能ですがロードバイクの方などは走行に注意が必要です。
道が広くて走りやすい毎週ロードバイクで走っています。
海からの風がとても強いですが、高低差がない真っ直ぐな広い道なので、とても走りやすいです。
ランニングしている人やロードバイクを漕いでいる人は、左側通行でお互いがお互いを気をつけながら走っています。
ただ、河川敷で野球やテニス、サッカーをしている小中学生の練習終わりの時間にぶち当たると、道いっぱいに広がって道を塞いでいるので、気をつけて走らなければならない感じです。
綺麗でとても走りやすい!!
広いので、スゴい楽しめます🎶🎵
制限速度は約20km/h。
ロードバイクは軽く踏むだけで30km/hは出てしまうので,車道を走るべき。
冬は富士山が見ることが出来ます。
埼玉県部分は長閑で最高、東京は道は広いが、野球グラントだらけ、終盤、清砂大橋への入り口は、要注意葛西臨海公園迄の道は照明が有り、安心。
自転車は、基本的に 軽車両 であるため、車道の左端を走行する。
ただし、地方自治体などの条例で、歩道を走行できる場合。
車道の自動車の(左側)を 「徐行運転」 で、歩行者 に注意して(配慮して) 走行すること。
つまり。
「羽倉橋」 は、自動車 の 左側 の 歩道 を 歩行者 に配慮して、徐行運転の速度で、走らなければならない。
( 「羽倉橋」 北側 は、与野・浦和 方面 (東向き) に走行する道。
南側が、志木市 (西向き) 方面に走行する道です。
) にもかかわらず、「ロードバイク」 で 逆走する 輩 が多数いる。
* * * * * * 「逆走」 になっていた場合。
自転車 から下りて、自転車を押して歩く者は、 「歩行者」 として、扱う。
つまり、右側通行 になっている 自転車 は 下りて、自転車を押して歩かなければならない。
名前 |
荒川サイクリングロード |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
走りやすいサイクリングロードです。
工事中で迂回するルートも所々ありますが、わかりやすく迷うことも少ないか。