昔ながらのラーメンが味わえます。
以前からマークしていたのですが、いつも日曜は休み。
本日は暖簾がかけてあり、迷わず入店。
16時半で、先客一人。
ちょっと癖の強い店主が、いきなりツッコんてくる。
「どっから来たの〜?」本来定休日の日曜に、半端な時間に入店した同世代っぽい私に興味をもったらしい。
適当に応対し、「ビールはでないですか?」と、猛暑下カマをかけてみる。
が、「ださないようにしてる」と一蹴されラーメンを注文。
10分と待たずに店主自ら運んでくれたラーメンの横に冷え冷えの缶ビール。
曰く「これはサービスだから」。
癖は強めですが、実はやさしい店主。
事後しばしお話し、奥多摩のお薦め店などを教えてもらいました。
と、肝心のラーメン!手打ちの不揃いなぷりぷり麺。
キリッとした醤油がたつスープ。
細切りにした甘めのメンマ。
炭火の香ばしさが光る、赤身なのにねっとり柔らかいチャーシュー!町中華のようなシンプルなラーメンなのだが、オンリーワンのラーメンに昇華している!!星五つ。
ですが、店主ノーマスクでがんがん話しかけてくるので、ちょっと・・・。
プリプリの手打ち麺、脂に頼らない肉汁が染みる炭火焼きチャーシュー、タレ主体のじんわり染みるスープなど、戦前の形のノスタルジックなラーメンが味わえます。
日曜の1時過ぎに来店。
チャーシューメンを頼んだら「チャーシュー無くなったからラーメンに多めにチャーシュー入れとくよ。
」テーブルにあった2020プロ野球名鑑を見ながら待つこと5分。
自家製麺らしい縮れた不揃いの麺と細く切ったシナチク、小さな海苔が1枚と柔らかい厚く切ったチャーシュー&シンプルな醤油味のスープ。
いいですよ。
都会じゃこのおおらかな味は食べれません。
ワンタン好きなんですが、ここのは具は入ってなくて、ちーーーんってなった。
超老舗とか言ってる人もいるみたいだけど、魅力はわかりませんでした。
美味しいのは水だけ。
周りのおじさんたちはラーメン以外のもの食べてた。
ラーメンじゃねぇんだここはと気付かされたが、もういくことはない。
昔ながらのラーメンが味わえます。
おじいちゃんがやっていますが営業時間は⁉️です。
11:30過ぎに訪問したらまだ営業しておらず12時少し前に行ったら暖簾が出てました。
チャーシュー麺が目当てでしたが「今日はチャーシューが焼き上がっていない❗」との事。
チャーシュー麺を諦めて「タンメン」にしました。
たっぷり野菜とちぢれ麺との組み合わせがとてもイイ感じです。
昔は道路沿いに有りましたが道路拡張工事の為に少し奥に移転しており、お店はとてもキレイです。
いつまでも頑張って欲しい老舗です❗️
手打ちのやさしい麺 お蕎麦のつゆ寄りで油少な目最近は湯切りがあまいと文句を言う人がいるが流石こちらは超老舗 良くわかっていらっしゃる湯切りが甘いのでありがたい皿に溜まった蕎麦ゆで スープ割り昔の東池袋を思い出す。
青梅駅南口(南口しかない)この駅この町はやたらと昭和推しだ。
駅前正面方向のお仕着せがましい昭和を避けてリアルに寂しい線路沿い東方向に歩く。
と、町並みはリアルに古い。
完全にタイムスリップした。
こっちがホンモノじゃねぇかとブツブツ言いながら300メートルほど歩く。
大ダルマの近くだ。
すると砂利雑草の土地にここだけ新築の家。
三玉家だ。
看板に猫の絵。
ふと玄関にクリーム色の雄猫が居たが奥に逃げて行ってしまった。
目で追うと、猫のアートミュージアム的なボロい建物が隣接していた。
猫を追っかけたら猫館という、鏡の国のアリスみたいな話。
三玉家の看板はアーチストが描いたっぽい。
ここもノーゲス。
真新しい店内。
ご高齢の店主。
ワンタン麺があったのでそれをオーダー。
キッチンは奥のほうに有って何をしているか全くわからない。
でしばらくして、着丼。
スープの味は薄い。
出汁はシンプルクリアで昆布の風味がする。
ラーメンで昆布が主役。
その甘みを伴うほのかな旨味は見晴らしが良いのか醤油のキャラクターは薄いのにハッキリしている。
飲み進めると味わい深い。
麺は熟成がやや軽い雰囲気の手打ち。
佐野ラーメン(加水率50%)と似た食感である。
ワンタンは具がほんの少しで、これが想像通りというか麺の厚さと同じ。
麺とワンタンがツライチなのだ。
にやけてしまう。
歯ごたえもそこそこあって正にモチチュルピロン。
気持ちいい。
この手打麺を味わうためのあっさり薄味スープなのだろうか。
創業80余年か。
佐野ラーメンは凡そ百年前に中国人から教わったものが広まったそうだ。
ここも中国人から教わったとある。
いまご高齢の店主ひとりで代々の味を守っているようだ。
百年を迎えられるのか。
猫は戻ってこなかった。
帰宅して判ったのだが、この背後の森は猫神社だった。
平日の午後、青梅駅から三玉家に続く道。
三玉家周辺の不思議な空間。
ひとり静かに満喫できた。
青梅駅南口(南口しかない)この駅この町はやたらと昭和推しだ。
駅前正面方向のお仕着せがましい昭和を避けてリアルに寂しい線路沿い東方向に歩く。
と、町並みはリアルに古い。
完全にタイムスリップした。
こっちがホンモノじゃねぇかとブツブツ言いながら300メートルほど歩く。
大ダルマの近くだ。
すると砂利雑草の土地にここだけ新築の家。
三玉家だ。
看板に猫の絵。
ふと玄関にクリーム色の雄猫が居たが奥に逃げて行ってしまった。
目で追うと、猫のアートミュージアム的なボロい建物が隣接していた。
猫を追っかけたら猫館という、鏡の国のアリスみたいな話。
三玉家の看板はアーチストが描いたっぽい。
ここもノーゲス。
真新しい店内。
ご高齢の店主。
ワンタン麺があったのでそれをオーダー。
キッチンは奥のほうに有って何をしているか全くわからない。
でしばらくして、着丼。
スープの味は薄い。
出汁はシンプルクリアで昆布の風味がする。
ラーメンで昆布が主役。
その甘みを伴うほのかな旨味は見晴らしが良いのか醤油のキャラクターは薄いのにハッキリしている。
飲み進めると味わい深い。
麺は熟成がやや軽い雰囲気の手打ち。
佐野ラーメン(加水率50%)と似た食感である。
ワンタンは具がほんの少しで、これが想像通りというか麺の厚さと同じ。
麺とワンタンがツライチなのだ。
にやけてしまう。
歯ごたえもそこそこあって正にモチチュルピロン。
気持ちいい。
この手打麺を味わうためのあっさり薄味スープなのだろうか。
創業80余年か。
佐野ラーメンは凡そ百年前に中国人から教わったものが広まったそうだ。
ここも中国人から教わったとある。
いまご高齢の店主ひとりで代々の味を守っているようだ。
百年を迎えられるのか。
猫は戻ってこなかった。
帰宅して判ったのだが、この背後の森は猫神社だった。
平日の午後、青梅駅から三玉家に続く道。
三玉家周辺の不思議な空間。
ひとり静かに満喫できた。
名前 |
三玉家 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
シンプルな醤油のスープに太めのもちもち麺が普通にすごく美味しいです🍜