ここに祀ってあるのか。
金玉神社は金玉神社と読みます、金玉神社ではありません。
正一位金玉稲荷大明神と書いてあるので、恐らく稲荷神社の総本山伏見稲荷大社の分社ではないかと、違っていたらすいません。
JR道場駅から踏切を渡りしばらく歩きカーブの勾配の手前を線路側に降りて回り込めば、小さな祠のような社に辿り着けるでしょう。
古刹の鏑射寺を参拝後、道場駅まで徒歩で戻る下り坂の麓のカーブを曲がる時、ちらっと赤い色の鳥居らしきものが見えました。
坂を少し降りた所に、そこに向かう脇道が有り、進むとやはり赤い鳥居のお稲荷様が祀られいて、鳥居に金玉神社と扁額が有りました。
なかなか珍しい名前の神社名なので、かなりの由緒があるものと推察しました。
名前からすると、金と玉で将棋の王将、金将にあやかっているのなら、御利益あること間違いないと、しっかり拝ませて頂きました。
名前 |
金玉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
道路から参る道が見当たらない・・・・なぜ、ここに祀ってあるのか???不思議なこと。