昭和レトロな駅舎が哀愁を感じさせる?
同和鉱業片上鉄道苦木駅跡 / / .
岡山を訪問したときに訪問しました。
少し道路より高台にあるために、見つけにくかったです。
確かに駅舎跡やホームがありました。
しかし、駅舎跡に近くを掃除したゴミなどが袋詰めにされていたのが興醒めでした。
1面1線の無人駅で地上駅である。
木造の駅舎がある。
開業当初は2面2線の構造を持つ交換駅で、有人駅であった。
反対側のホームが片鉄ロマン街道開通前に撤去されるまで残されていた。
1931年(昭和6年)2月1日 - 開業。
1971年(昭和46年)10月1日 - 無人駅化。
同時に天瀬 - 備前塩田間の単線自動閉塞式化及び自動進路制御化に伴い、交換設備廃止。
1991年(平成3年)7月1日 - 鉄道路線廃止に伴い廃駅。
2003年(平成15年)10月 - 廃線跡の「岡山県道703号備前柵原自転車道線」(通称: 片鉄ロマン街道)としての整備に伴い、駅舎が休憩所として利用する為に改修される。
11月24日 - 片鉄ロマン街道が開通。
名前 |
同和鉱業片上鉄道苦木駅跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
サイクリングコースに面していますので車では直接たどり着けません。
国道から徒歩で!