貴重なものが見れて良かったです。
鶉野飛行場滑走路跡の北西には掩体壕跡がある。
半円形の囲いに運び入れた戦闘機を木の枝や葉で覆い、空襲から守ったようだ。
鶉野飛行場跡地の見学と合わせて。
色々と見るべき場所があって面白い。
興味があれば特に。
soraかさいで、紫電改と九七艦攻を見たあと、てくてく歩いて訪問。
田んぼ。
畑に囲まれた所に、有りました。
自衛隊練習機も近くに展示されており、ミリオタの私はテンション上がりまくりでした(笑)
この様な戦跡が保存されている事が珍しい。
対空砲は映画セットを置いているが、陣地跡はそのままで地下に通ずる道は水で埋まっている、一見セットにだけ目が行くが、地下にもある程度のスペースなどがあると想像されて、非常に興味深い。
鶉野飛行場跡の防空壕など保存されていて、河西市は素晴らしい。
ふるさと納税しようかな。
飛行機が置いてあるので、ついついそちらに目が行きガチだか、飛行機よりもその後ろにある土手(掩体壕)のほうが貴重。
その横の銃座も、映画「男たちの大和」の撮影小道具。
とはいえ、当時を偲ぶには、よい展示といえよう。
貴重なものが見れて良かったです。
この対空砲陣地跡には映画 男たちの大和で使用された対空砲が展示されています。
実際は2連砲だったそうですが、展示の物は3連装の物となっています。
こんなところに飛行機がある、と思って止まる人もいると思う案内表示が分かりにくいので、見逃し注意。
第二次世界大戦では、海軍が使用していた鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)跡の紫電改(しでんかい)格納庫から500m離れた場所にある対空砲陣地の跡てす。
映画「男たちの大和」の撮影に使われた機銃だそうです。
鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)は、兵庫県加西市鶉野町(稼働当時は加西郡九会村・下里村)にかつて存在していた飛行場です。
かつては防衛省が管理していましたが、2016年(平成28年)6月に加西市に払い下げられました。
現在、戦争遺構として、加西市が整備を進めています。
兵庫県加西市、旧海軍姫路航空隊鶉野飛行場、ここは第二次大戦中、ミッドウェー海戦の惨敗によって航空戦力に大きな打撃を受けた日本海軍が、パイロット養成を目的として1943年に急遽設置したものです。
鶉野飛行場近くの戦争遺産。
男たちの大和の撮影で使われた機銃が展示されてます‼️
無蓋掩体壕と飛行場を守るために設置された陣地跡に、他の方も書かれているように映画のセットで使われた機器を設置し当時の姿を再現しています。
陣地に入るための通路は複数に分かれているのことを見ることは出来ますが当然ながら安全の確保からも入ることは出来ません。
一部は地下通路になっている感じで、飛行場へ通じているようにも見えます。
ただ、歴史を調べると飛行場・航空機製造工場へ空襲があったことに対し、どれだけの効果があったのかは解りませんが命を懸けていたことは確かと思います。
現在は無料で見れますが、将来的に遺産保護の為・有料になるかもしれないと感じます。
銃座跡に機銃の模型を置いて雰囲気を出している点は良かった。
しかし、案内看板の誤記やオリジナルの銃座に穴あけをして柵を固定しているのは、史跡としての価値を落としているかと思います。
また、有志によって整備したそうだが管理が悪く、土砂の堆積や浸水などあとどれくらい形を保てるか心配になる。
浸水がひどく鉄筋がもうダメかもしれない。
また、テキサンの野外展示も扱いが酷く見ていられない。
野晒しで外板や部品が脱落散乱し、付近の農民が農具を立てかけ、汚れ物を干している始末。
貴重な機ではないが自衛隊からの貸与機らしく、実機なのだからもう少し保護をしてはどうか。
貴重な帝国海軍時代の滑走路を一部保存もせず、掘り返した地域に期待しても無駄かもしれないが。
このように実物を衆目を集めるためだけに無残な扱いをするから、海外博物館やコレクターから貴重な遺物が貸与、返還されないのだと痛感した。
対空機関砲は邪魔かな。
戦争遺産対空砲のレプリカがある自衛隊の練習機(元米軍機)も保存されている✈︎
名前 |
鶉野対空砲陣地跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-42-1110 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
飛行機の見学ついでに、機銃座跡の三連機銃を見に行ったのですが、現地で説明を丁寧に解説をしてくださったガイドさんの話ですと、機銃は別の跡地に移設したとのことです。