松本市を代表するスポットのうちの1つのです。
耐震工事が終わったので行ってみた。
レトロで何処か可愛さのある外観が素敵である。
2024年11月17日午前訪問松本市、松本城の北にある学校の建物こちらは昔、女鳥羽川沿いにあった学校の校舎を移設したものやそうでしばらく改修工事をしてやしたがそれも終わり10年ぶり位に拝観しやしたよ校舎は古いけどとてもレトロで素敵な作りで明治の空気を感じさせやす教室には様々な展示もありやしたまた当日は三階の展望室?にメンテナスの方がおりやした隣には旧司祭館もあり併せて拝観してきたさあ。
とても立派な校舎です!今日3年半年ぶりのOPENということで行かせていただきました!中には旧開智学校についての資料展示がたくさんありました!また、昔の授業を受けることができてとても楽しかったです!また、沢山のグッツ、お土産がありました!また訪れたいです!
旧開智学校は、日本初の近代的な小学校として1873年に設立され、長野県松本市に位置しています。
洋風建築と和風建築が調和した校舎は、当時の先進的な教育を象徴しており、明治時代の日本が西洋の文化や技術を積極的に取り入れた様子が伺えます。
特に、擬洋風建築として知られるそのデザインは、白い壁と大きな窓、装飾的な柱が特徴で、美しい外観が目を引きます。
また、教育資料や展示物も充実しており、明治期の教育や社会の変遷を学ぶことができます。
歴史的建造物として文化財に指定されており、訪れる価値のあるスポットです。
今は閉鎖中なんですね、入れる時に見学しておいてよかった。
文明開化時の洋風建築は他にも色々見て回っているけれど、ここも当時の雰囲気を感じられてとても良かったです。
当時のテキストなんかも展示してあり(もちろんガラス内なのでめくって見るなんてことはできませんでしたが)、解説文にもあったように10歳でこれは難しいのでは、と思うような試験問題がありました。
(写真がぶれてて申し訳ない……)愛媛県西予市にある「開明学校」でも思いましたが、戦前は今よりもある意味では高度な勉強していたんだなあ、と体感できるのは面白いですね。
名前は聞いたことがありましたが、令和に入ってから国宝に指定されたとは知りませんでした。
松本城の奥にあり観光名所らしいので寄ってみました。
耐震工事の為に休業中ですが、門の外側から眺めることは出来ます。
美しい外観です。
旅行で松本へ来た際にたまたまGoogleMAPに出てきたので歩いてきました!学生時代の教科書で見たことがあるぐらいで全然知識はないですが感動しました!細かな彫刻が施され、和洋のデザインが取り入れられており今もなお通用する建物だと感じました。
工事中で中に入れませんでしたが、見るだけでも価値があります!松本に来たら是非寄って見て欲しいです!
★現在は耐震工事中で休館しており、館内の見学はできません。
令和6年開館予定です。
藤棚下の休憩スペースは無料開放されています。
又、近隣の旧司祭館で開智学校の紹介展示や売店が営業されているそうです。
🏣長野県松本市開智2ー4ー12🚅長野駅より徒歩30分程🚏🚌…旧開智学校前下車徒歩1分程。
長野駅前より数ヵ所の観光地を経由し旧開智学校迄来るコミニューチィバスが運行されています。
🚲️レンタルサイクルも数ヵ所で見掛けました。
※🟠※休館…令和3年6月~令和6時5月(3年間)耐震性能の不足が判明、耐震対策工事が行われます。
※開館期間…9時~17時入館料…400円~200円※開智学校は江戸時代の松本藩校崇教館の流れを引き継ぎ1872年5月開校した築摩県内学を母体し、1972年9月学制発布を受け、1873年5月開智学校となる(当時、松本は築摩県に属していた)※国宝指定を受ける令和元年9月30日※完成.開校1876年4月建築費用…当時の金額で一万一千円、七割を地元住民が出し合った、住民の教育への思い入れだと思います。
※建築(設計.施工)地元出身の大工棟梁の立石清重の試行錯誤し、各地え出掛け、独創性の意匠を持ち完成度の高い擬洋風校舎を完成させたそうです。
面積…513.58㎡構造…木造2階建、桟瓦葺、寄棟、土蔵造、白漆喰大壁造、八角塔屋附※開校後約90年近く使用される1961年3月23日…重要文化財に指定される1963年1月~1964年8月に現在の地(女鳥羽川より)に移築され校舎の公開と資料展示の博物館として開館する(建築資料、国宝附指定資料等約11万点)※建物内は日本の職人が塗りの技術をいかした多方面に応用、仕上げた素晴らしい彫刻等々が見られるそうです。
教室も出来るだけ南側に配置…教育優先の考え方でしょう。
令和6年、耐震工事終了後には内部拝見をと楽しみにしてます😊
松本来たばかりので、こちらの学校を見て洋風な外観が目を引きます。
感銘しました。
松本市にある旧開智学校は、日本で最古の小学校です。
文明開化時代の小学校建築を代表する建物として広く知られている。
建物の外観はもちろん中に入ることでもできます。
写真でこちらの学校を見て興味を持ちましたが、実際行ってみると、もっと良かったです!松本城天守閣からは見えにくいですね。
無料駐車場完備。
現在の小学校がこれまた影響を受けた造りになっていて、それもとっても素敵だなぁと感銘を受けました。
現代でも、モダンでお洒落な建物ということで、外から見るだけでも楽しいですし、内部の様子(当時からすれば大変斬新)や教育状況などを知ることもでき、大変有意義でした。
洋風な外観が目を引きます。
入場券を購入して中に入れます。
ただ、中はほとんどが写真展示でした。
もう少し当時の雰囲気が味わえるモノがあると良かったです。
洋風とも和風とも取れそうな、洋風寄りな魅力的な建築です。
戦中の教科書なども現存しており、見ごたえ十分でした。
国宝 旧開智学校はとても不思議な建築美だ。
文明開化時代の日本一の小学校ですが、西洋に憧れて作ってしまった様な「擬洋風建築」と呼ばれるもの。
中に入れば、昔の小学校ですが、所々に西洋を目指した痕跡を見つける事が出来ます。
正面に付いているエンジェルが何とも不思議。
不思議ですが素敵です。
松本城から北へ徒歩10分ほど、現在の開智小学校の隣にある文化施設で、明治時代以降の貴重な教科書や資料等が展示されている、松本市を代表するスポットのうちの1つのです。
人物や建物の歴史に関する描写も詳しく、じっくり見学すると大体40分ぐらい掛かると思います。
松本城周辺は有料駐車場がほとんどですが、こちらの施設の目の前には、専用で7~8台ほど停められる駐車場があります。
2021年2月時点においては、旧開智小学校へ向かう一部の道路で工事による通行止めが実施されており、まわり道も分かりにくい為、特に西側から入る場合は注意が必要です。
今回 開智学校の敷地内にある、移築された宣教師の自宅が一番興味をそそられた。
全室に暖炉が設えて有り感銘を受けた。
その割に窓は解放感があり暖房効果的にどうなの?という疑問もある。
しかし、夏には高原の風を取り入れる素晴らしい建築だったのかもしれない。
もだんな校舎、竜の彫刻の扉などの内装、正に日本の文化と、和の技術で建てられたと感心するとともに、展示物も素晴らしい。
観る価値あり。
感銘しました。
今回初めての訪問で、目玉として楽しみにしておりました。
とても堂々とした建築物で、中も公開されており、探検気分で楽しめました。
また、庭で、綺麗な蝶にも出会うことができました。
(^o^)燈籠の部分も見れると、更に良いですね。
教育に熱心な松本の文化や歴史を学べます。
とても美しく興味深い建築です。
国宝にしてされた、旧小学校の移築建築物だが、校舎にしてはモダンすぎる。
当時の児童教育にかける知識人達の意気込みが感じられる。
ここは1度は訪れてみたかった場所です西洋の文化と日本の文化が混ざりあった貴重な建物です駐車場が無料なのはありがたいですコロナ対策でスタッフさんがスリッパ一つ一つ丁寧に消毒作業されてましたそのスリッパを履いて建物内を見学するのですけど、階段を歩くのが大変それでも貴重な建物ですから土足も裸足も良くないので、階段でスリッパ落ちそうになりますけどちゃんと履いて見学しました。
保存状態はとても良好で国宝です。
1873年開校した。
展示物も幅広く開智学校での天然痘などの感染症対策の資料もあり時事ネタも取り入れてました。
他戦前の体操や音楽・算数の教科書もあります。
社会的弱者への教育も行っており資料もあります。
(学業不良者・貧困者・教育受ける時間ない若者など)。
戦前のほうが弱者に優しかったりしたかもしれません。
ハード(建物)はかなり好感もてたがソフト(展示物)はやや弱い。
教材がもう少しあると更に見応えあるかもしれません。
松本城から歩いて10分位、当時の教育資料も興味深いですが、木造の通絵や椅子は昭和40年ごろの方も今の鉄製の椅子ではなくお世話になったことがあるのではないでしょうか。
懐かしさがこみ上げます。
建物の外観は写真をご覧のとおり和洋折衷で趣深いです。
私が初めて訪れた2000年ごろから一度綺麗に塗り替えられた記憶があります。
10年程前に転勤で松本を離れ訪れることはなくなりましたが、ぜひもう一度訪れたい場所の一つです。
明治時代の小学校を復元した博物館。
中は,当時使われていた物が解説付きで展示されている。
建物外観は,当時では珍しいヨーロッパ調のデザインである。
記念品などのお土産も販売されている。
松本駅からは遠いので,バスで行くのがお勧め。
松本城の見物後であれば,松本城から徒歩約10分。
3/11、長い間の願いが叶い、見学できました。
📕この建物を設計した棟梁さん直筆の設計図が見れます。
📕当時の子供たちが「ジ」と「ヂ」の使い別けをどの様に学んでいたかがわかる史料もあります。
📕愛知県の明治村の小学校みたいに教室に唱歌を流すと雰囲気出るのになあ。
📕17:00まで見学出来ますが、バスは16:00台最後に乗るのがベスト(閉館後、30分は待つことに。
カフェもなさそう)
近代教育の発信地。
木造建築で現存するものは、数少ない。
貴重な建築物です。
長野県内では、松本と佐久のみに現存する。
松本城から歩いて来れる距離です。
松本を散策するポイントの一つです。
明治5年に開校した、国内でもっとも古い小学校校舎。
この学校の設立には、幕末から明治維新にかけての混乱期の影響がすごく出ている。
当時の旧松本藩(その後の筑摩県、松本が県庁所在地)は、廃仏毀釈が全国のどこよりも激しかった。
180あった寺のうち、140か所を取り壊しにしてました。
その寺のひとつ、全久院の建物を利用して、開智学校が建てられました。
当時の立地は、今の四柱神社の川向の場所だったそうです。
(廃仏毀釈が激しい理由)江戸末期は、三河松平家の血統をつぐ、戸田家が藩主として統治し新政府軍と対峙してました。
官軍が攻めあがる、まさに直前の塩尻に入ったときに当時の藩主、戸田光則が全面降伏をしたそうです。
でも、決断が遅いと謹慎処分となってしまいました。
汚名を挽回しようと、当時の明治政府がかかげる「国家神道」にどこよりもしっかりと対応したこと、部下に国学の影響をうけた一部有力家臣がいたことがその理由だそうです。
なんともわかりやすい人間の心理です。
明治政府の出した、神仏分離の令を「廃仏毀釈」と読み替えて独断専行したそうです。
ただ、その成果もあってか、明治13年には明治天皇の行幸を松本市で迎えることが出来ました。
(旧開智学校について)松本駅から、30分くらいで到着します。
ここへの道のりの途中に、松本城があるのでついでに来るのがいいでしょう。
入口で300円を支払、入ります。
学校内には多くの資料や歴史を説明するコーナーがたくさんあります。
それこそ、各教室ごとにあるので300円の価値は充分ありました。
私的な、見どころはこちらです。
その1.建築スタイル 擬洋風建築見た目西洋風ですが、洋式建築を日本人が真似た、「擬洋風建築」というジャンルに分類されるそうです。
松本市出身の大工、立石清重さんが横浜や東京を見聞して設計した(真似た)ものとなります。
一見、シンメトリーな外観のようでそうではない(左側の窓がふたつ多い)など、面白い特徴があります。
その2.廃仏毀釈の影響西洋風でありながら、館内の装飾はどことなく和風が散見されます。
階段の柱は寺のものをそのまま利用したり、桟唐戸(さんからど)にある彫刻は浄林寺のものを流用したそうです。
これも時代背景を垣間見る良さです。
その3.豊富な学校史料、内観外観はどことなく補修のあとがみえて、すこし興ざめをしましたが内観はなるほど当時のままだと思いました。
いったとき、1月下旬はとても寒く朝方は氷点下までの気温になります。
校舎内も日が当たらない分外より寒いです。
残された当時の写真を見てみると、生徒が布団のような着衣で勉強しているのが納得できました。
資料もとても豊富です。
このような西洋風建築を、全くコピーして日本人が作ってしまうところは、現代の中国人がディスニーランドや日本のアニメキャラを恥ずかしげもなく模倣するところに通じるものがあると思ってます。
当時の日本は遅れていたのだろうと思う反面、なんでも吸収するパワーは凄い。
洋館を3,4軒みただけで真似てこれを作ってしまうところがすごい。
建設費の7割が松本市民の寄付だったとか。
奨学の精神が現れているなと感じました。
素晴らしい建物です。
現代の教育の原点を見ることが出来ます。
中の設備の昔のまま残されていて、見て触って楽しめますよ。
ノスタルジックな気分になれます。
さすがに床は軋むので、2階にあがるとちょっと怖い感じがするかも…歴史的建造物としてはもちろん、中の展示は教育関係のものが多いのでその方面の関係を目指している方や、職業の方にも良い気がします。
教育の本質がここにあると・現代社会の御手本の塊。
あの頃の、目をキラキラさせて学校に通った子どもたちがそこにいる。
とても素晴らしい建物。
建物だけでなく、その当時の児童教育のあり方についても、現代に通じる事があってとても考えさせられました。
子供は世の中の宝なんだと改めて感じさせてもらえた場所です。
名前 |
旧開智学校校舎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-32-5725 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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松本城の観光した後に徒歩で訪れました。
なんと今年11月に改装後再オープンされたばかりでラッキー!見どころもたくさんありました。