荒川に架かる冠水橋の1つ。
桶川市川田谷と川島町方面をつなぐ冠水橋です。
入間大橋と開平橋更に太郎右衛門橋の抜け道になりますので、通勤時間帯をはじめ一日中結構な交通量があります。
通行制限は幅1.8m、重量3tですので、ほとんどの乗用車と小型のトラックまでは通行可能ですが、幅1.8m以下でもサイドミラーの高さが低い車の場合、幅制限のポールがあるため通行の際には畳む必要があります。
また、雨の後など橋から川島方面に行ったところに、非常に大きな水溜りができたりしますので、場合によっては走行に注意が必要です。
台風19号などで傷んだ橋を補修するためしばらく通行止めになるようです。
2月25日から3月10日まで。
*追記 工事は無事に終了したようです。
橋のみならず川島町側の出丸第二横堤の舗装も新しくなっていました。
一車線の潜水橋お互いに譲り合いながら渡る橋です。
時にはバイクや自転車も来る。
結構往来が多いほうです。
ハンドル切り損ね両側にはワイヤロープがあるのでダイビングまではいかないと思う。
単車はワイヤロープの間抜けるかも 夏は一汗流すには良しだよ。
荒川サイクリングロードで上流方向に走る際に、榎本牧場からホンダエアポートに向かう途中にある小さな橋です。
荒川中流域にかかる橋は軒並み1kmオーバーの長い橋ですが、この橋は50mくらいで水面からも近いところに掛かってます。
2019年の台風19号では完全に水没したものと思います。
この手の冠水橋は水没することで流木等の衝突を免れたのか、無事でした。
狭い。
小型車でギリギリ。
だが、それが面白い。
しかし、桶川から川島方面に向かう場合、この橋よりも土手に登る部分のほうが先が見えなくて怖い。
正面衝突必死の覚悟で登れ。
運が良ければ生き残れるであろう。
荒川に架かる冠水橋の1つ。
上尾と川島を結ぶ隠れた近道でもあり意外と交通量は多いです。
川島側は農場の中を通る景色のいい道で、サイクリストの方が良く使われています。
近くにホンダエアポートがあり、晴れた日には青空を飛ぶプロペラ機の姿が映える場所です。
台風の後など、その名前の通り冠水して通行止めになる事があります。
冠水橋はいい。
冠水覚悟で作られているので、川面から橋までの高さが無く川を身近に感じられる。
このあたりの荒川は水量も多く、しかも流れも速く滔々と流れ迫力もあります。
もっともその水量の1/3位は武蔵用水から供給されていそうですが。
ベテランさんは、1.8m幅の車幅規制もなんのその徐行程度ですり抜けていきます。
荒川を越える抜け道に架かっている小さな橋、幅が狭くて橋の上で車がすれ違うことが出来ない自転車乗りとしてはホンダエアポートと榎本牧場を行き来する抜け道に架かっている橋柵が低く川に沿った景色を眺めるのには最適。
名前 |
樋詰橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/hitsumebashi.html |
評価 |
3.6 |
ここまで上流に来ると荒川も大雨以外はこの幅の川になるようです。
しかし、一旦大雨になると直ぐに川幅が広くなりこの橋も沈下するのでしょうかね?