名前 |
河内城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
六處神社からふれあいの森ハイキングコースを歩くことでたどり着くことが出来ます。
城跡に説明板がありますが、室町時代に赤松氏の一族である別所頼清により築城された山城です。
城郭の概要図を見る限りでは、城として西・中央・東にそれぞれ城郭があり、規模的にもそんなに大きなものではなさそうなので戦の際に立て籠もったり、淡路島も望める高さの場所から敵の侵入等を監視していた場所のように思えます。
六處神社からまず休息ポイントである東屋まで山の山頂まで登り、そこからある程度下り、もう一つの山の山頂へ向かうと目的地です。
参考程度に城跡から神社までの下山ルートで自分の足では25分程度でした。
注意事項としてハイキングコースは遊歩道として程よく整備されていますが途中に害獣対策として柵が設けられていますので登山・下山どちらも通行後に必ずロックをしてください。
城跡付近を下山時に野生の鹿に遭遇しています。
また駐車場がないという口コミもあり車をどうするかと考えましたが、ハイキングコースの駐車場に六處神社の境内前が駐車場になっています。
神社までの道幅はかなり狭いですが2~3台程度の車は停車可能ですので今回はそこに停めました。
ただ車の台数が多い場合は停車出来ても方向を変えれない場合があるので、その場合は河内町公民館(Googleマップでは河内町屋台蔵で検索)に停車出来ます。
公民館は500mほど遠いですが駐車場の余裕はあります。